集客できないから自信がなくなるんじゃなくて自信がないから集客ができなくなるという残念な真実

マインド

こんにちは。

飛常識な経営コンサルタント 高橋貴子です。

 

本日は、

「集客できないから自信がなくなるんじゃなくて自信がないから集客ができなくなるという残念な真実」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

 

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集客できないから自信がなくなるんじゃなくて自信がないから集客ができなくなるという残念な真実

本日のテーマは、

「集客できないから自信がなくなるんじゃなくて自信がないから集客ができなくなるという残念な真実」

ということで、お話をしてみたいと思います。

 

ちょっと回文みたいなタイトルですが、今日はこのお話について、

お伝えをしてみたいと思います。

 

色んな先生とお話をしていると、特にすでに10年くらいのキャリアがある先生から、

集客ができずに自信がなくなっている、といったお話を聞くことがあります。

色々な事情や、世の中の流れにうまく乗れ切れず、

だんだんと集客数が減ってきて、収益ややりがいも下がってきてしまい、

「自分は必要とされていないのではないか?」

といったことで、自信がなくなっていくのですね。

 

自信がなくなると、より集客できなくなりますので、

負のスパイラルに入ってしまう、ということがあります。

 

こういった「自信がないんです」という言葉を、先生たちから私はよく聞きますが、

 

新しいクラスを作ったり、チャレンジする時、自身がないという人は、

これまでの経験上、ほぼ100%と言っていい確率で、失敗します。

 

自信がないと言って成功した人を見たことがありません。

 

今回は、そんなお話についてお伝えをいたします。

 

まず最低でも、自分が自分を信じた状態じゃないと、集客できません

集客というのは、そもそも「このサービスはすごく良いものだ」と思ってくれる人が、

山ほどいるんだ!という前提があって、

自分を自分で信じた状態じゃないと、人から信頼されません。

自信がない状態で、下を向いた状態の先生のところに、

人が集まってくると思いますか?ということです。

 

自分が下がっていたら、まず人は寄ってこないですよね。(苦笑)

 

集客ができなくなると、顔がうつむき気味になったりするのは、とてもよく分かるのですが、

落ちている悪い状態の時ほど、上を向いて、前を見て、明るく、

次のステップのための準備を淡々と続けていけるマインドがないと、

事業というのは続かないのです。

 

よく、「人は見た目の状態を作った自分に対して、現実が付いてくる」

という話も聞いたりしますが、自信を持って断言できるものには、人が付いてくるというのがありますし、

逆だと、場合によっては集客ができなくなってしまう事もあるのです。

 

集客できないというのは、自信を無くすといった話ではなく、

ただ現状のままでは上手くいかない事が分かっただけのお話ですので、

改善をしていけば良いだけなのです。

 

プランが受け入れられていない、というだけの事ですので、

受け入れられ、支持される内容に変えたら良いのですね。

 

「自信がない」というクライアントさんに、私がお伝えしている事とは?

クライアントさんと、新しいプランについての内容や価格を詰めて準備を進めて、

いよいよリリースとなった時に、「自信がない」と言うクライアントさんに対して、

私はとある事を、必ずお伝えしています。

 

それは「自信がないなら、その商品を世に出さないでください」ということです。

その商品をあなたが高いと思うなら出さない方が良いのです。

 

なぜかと言うと、価格に見合う正当な価値として内容を詰めてはいくのですが、

自分が信じて出せない状態だと、その自信のなさが、動画にも文章にも、如実に表れます。

自信がないと心が思っているなら、お客さんからは、それが透けて見えるのです。

 

結果としてお客様から「これは必要ないな、高いな」と感じられたり、

時には直接「高いです」と言われたりする事にもなります。

 

自分が思う価値は、最低でも自分が信じないといけないのです。

もし現状で信じられないなら、どれだけ作り込みをすれば自身が持てるのかを詰める必要があります。

 

自信が無いのは、考えが練られていないからなのです。

自信がない時こそ、意地でも自信がある顔をしていてください

「自信がない」という言葉を使う、もう一つの理由は、

「自信がない」といっておけば、逃げ道ができるという、心の動きがあるからです。

集客できなくても、自分を慰めることができるからですね。

 

要は、自信があるといって失敗したとき、心が傷付き、残念に思ってしまうだろう自分に対して、

あらかじめ逃げ道を作っている、ということですね。

 

私の場合は、たとえ失敗しても、それはただ単に、

「これだとダメなんだ、というのが分かるだけ」としか考えませんので、

傷つくといった事はないのですが、多くの先生は、自分の心を助ける逃げ道を用意したりもします。

 

こういった、自分を無意識にかばっている方も、自信がないという言葉をよく使いますね。

 

結局、自信がないという言葉は、自分が責任を持たなくていいから、楽なのです。

 

ですので私は、自信がないサービスなら、世の中に出すのは止めてください、

という事をお伝えをしています。

 

自信が無かったり、どんどん業績が下がっていて、必要とされてないと感じるなら、

内容を改善をすればいい、というのが、まずは基本的な考え方だという事ですね。

 

自信がない方は伏し目がちにもなりますが、そんな時ほど、意地でも明るくいて欲しいと思います。

そうすると、明るい状況でアイデアが湧いたり、

人が集まって来て、明るい状況が作られていくことにも繋がります。

自信が付いたから、自信がある顔になるのではなく、

行動を変えることで、世界が変わっていくという事ですね。

 

この順序が、逆になってしまっている人が多いなと感じます。

集客できないから自信がなくなるんじゃなくて自信がないから集客ができなくなるという残念な真実 まとめ

今回のお話をまとめますと、集客できないから自信がないのではなく、自信がないから集客ができない、

というのが真実だという事ですね。

 

集客が上手くいかない、ということで自信がなくなっている方は、

何か改善すべき状況があるから、集客ができていない、

という事に、目を向けていただければと思います。

 

そして、プランを突き詰めるなど、

自分がまず、自信を取り戻した状態で、発信するようにしてみてください。

自信がないセールスマンから、人は何か買おうと思いませんよね。

 

そういう自信のないセールスマンほど、商品を売ろうとします。

 

ですが、ちゃんと言い切ってくれる自信満々のセールスマンは、

逆に売ろうとしません。

なぜなら、お客様から買いたいとお願いされるからです。

 

そんな事を、今日はお話をしてみました。

もし今、自分自身について、集客できずに自信を失っているという方は、

心に喝を入れて、取り組みとマインドを変えるようにしてみていただければと思います。

 

ぜひご参考にしてみてください。

今回の記事を、動画でご覧になりたい方はコチラ

 

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