ZOOM&オンラインレッスンで人気になる教室とリピートされない教室のちがい 上手く行く7つの成功法則

マーケティング

こんにちは。

飛常識な経営コンサルタント 高橋貴子です。

 

本日は、

「ZOOM&オンラインレッスンで人気になる教室とリピートされない教室のちがい 上手く行く7つの成功法則」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

 

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ZOOM&オンラインレッスンで人気になる教室とリピートされない教室のちがい 上手く行く7つの成功法則

本日のテーマは、

「ZOOM&オンラインレッスンで人気になる教室とリピートされない教室のちがい 上手く行く7つの成功法則」

ということで、お話をしてみたいと思います。

 

実は最近、私のクライアントさんがほぼ一斉に、オンラインレッスンやオンライン講座の構築に取り掛かっています。

私も、そんなオンラインレッスンに、授業参観をするような感じで(笑)回らせてもらってます。

 

その時に気付いた事として、実務面とマーケティング面の二つの面がありました。

私自身が生徒さんとして参加した印象も含めて、その両方からアドバイスをしています。

 

つまり、1回来たらリピートしないで終わるよね、という内容がある場合には、

生徒さんの不満足を全て潰すアドバイスを先生にしている訳です

 

そんな形で、より良いレッスンにブラッシュアップしてもらっている中で、

ZOOMオンライン講座上手くいく教室、上手くいかない教室の注意点を

今回はお話してみたいと思います。

現状で、まだ過渡期かとは思いますが、

オンラインレッスンの上手くいく7つの法則を、

実務面とマーケティング面からお話いたします。

 

オンラインレッスンを、実務面とマーケティング面の両方から、お伝えいたします。

今回のお話では、

最初に実務的な面からお話をいたします。

 

もう一つの側面、「マーケティング」というのは、

売れていく仕組み、企画という内容になりますが、

この形で組んでいる形でオンラインレッスンをやっている先生は、

まだ少ないので、後半では、そちらについてもお伝えいたします。

 

最初にお伝えする実務面というのは、割とカンタンに直していける部分です。

「こういうレッスンの方がきっと良いよね」、というアドバイスになります。

 

頭をけっこう使わなくちゃいけない、後半のマーケティング面は、

お客様の視点で、いかに頭を柔らかくできるかがポイントになりますね。

 

それではまず実務的な面についてお話します。

 

最初に大前提として知っていて欲しいのが、

「今までの対面のレッスンを単純にオンラインにするだけ」という考えは捨てた方が良い、

ということです。

 

ZOOMのオンラインのレッスンは、全く違うレッスンを構築した方が良いのです。

その理由として、まず使う道具が、生徒さんの自宅と教室とでは違うからです。

 

ガスオーブンを使うのが当たり前のお料理教室でも、生徒さんの家では電気オーブンかもしれません。

生徒さんそれぞれの持っているオーブンも、その出力というのは、いつの時期に買ったものか、

またはメーカーによって違います。

焼成を220度にしても、メーカーによってパンの出来上がりが違うのです。

少し専門的な話になりますが、温度を出すのが得意なメーカーと、そうでもないメーカーがあったりするのですね。

私がパン教室をやっていた当時は、ナショナルのビストロや、東芝の石釜オーブンが良かったのですが、

温度が重要なパンの場合には、オーブンメーターで中の温度を測るなど、生徒さんにやってもらう必要もあるかもしれません。

 

そういった道具のことの理解を含めた上で、

それぞれの生徒さんの家の道具がどういう状況なのかという、想像力も必要になります。

ですので、対面をそのままオンラインというのは、慣れた人でないと無理かなと感じるのですね。

 

生徒さんがオンラインに慣れてきて、上達してきたら、

そこでようやく、対面でやってた内容のレッスンをやる、くらいの方が良いかと思います。

 

私も私のクライアントさんの色々なオンラインレッスンを受けてみていますが、

自分が実際に受講して、事前の準備がたくさんあると、大変だと感じたりします。

慣れてないZOOMを生徒さんに使ってもらうのも、ハードルが高いですよね。

 

それに、生徒さんは通常、スマホからご参加される方が多いです。

あのスマホの小さい画面で、先生と同じようにやってもらうのは、なかなか大変なのです。

ですので、レッスン内容は、オンラインレッスンとして対面レッスンとは

全く違うものを組みなおした方が良いかなと思います。

 

そんな時に考えたい、【7つのコツ】をお伝えしていきたいと思います。

 

オンラインレッスンの成功法則 その1.レベル揃える

1つ目は、レッスンの構成です。

誰に何を、提供するレッスンなのか、

 

というビジネスの構築に近いイメージですが、

特にオンラインレッスンの場合、対象を絞る必要があります。

なぜなら、レベルを揃える必要があるからです。

 

できる人は暇ですし、できない人は焦ってドキドキするということが起こるのですね。

ですので基本、ゴールは「楽しかったね」というところにするためにも、レベルを揃える必要があるのです。

レッスンの組み立ては、レベルを揃えるというのが最初のポイントです。

 

オンラインレッスンの成功法則 その2.先生の話し方

2つ目は、案外、見落とされがちですが、先生の話し方です。

対面で話すよりも、より声が通り、クリアである状態が、オンラインでは必要となるのです。

 

まず機材に頼るなら、マイクの性能ですね。

場合によっては、外付けマイクを買う方が良いかもしれません。

 

それと、発音です。

声が小さめの方は、お腹から、キチンと話す必要があるかもしれません。

早口の人なら、ゆっくり目でしゃべることも必要ですよね。

 

私自身も、動画を撮る際などなどオンラインでは、

普段の喋り方よりもゆっくり話しています。

さらに、身振り手ぶりといった、

視覚的なものも含めて、画面の範囲内で説明するように、心掛けて意識しているのですね。

 

ですので、オンラインレッスンでは、画面の範囲で伝わるようにする事を意識しつつ、

話し方も、文節を切るなどして、伝えていく方がよいでしょう。

 

早口だと聴きとれなくなるので、必要以上にゆっくり話す必要があります。

 

 

オンラインレッスンの成功法則 その3.想像力

3つ目が、想像力です。

 

画面の向こうにいる生徒さんは、想像以上に負荷がかかった状態でZOOMレッスンに参加しています。

たとえば、参加するために必要な機材として、先生はパソコンを使っているかもしれませんが、

生徒さんは、スマホがほとんどです。

良くてタブレットですね。

ですので、小さいものを大きく拡大して見ていたりするかもしれませんし、大変なのですね。

画面内の他の方との交流も大変だし、画面上でチャットを使う事も大変だったりしますので、

なるべく負荷をかけないように参加してもらえるように、こちらが気を配らないといけません。

 

こちら側ですべてが見えない分、想像力を働かせないといけない訳です。

 

先生が行うデモンストレーションも、一気にたくさんやると、生徒さんの頭が付いて行かなかったりします。

ですので、短めに切る方が、デモンストレーションは分かりやすいです。

 

ふと思うのですが、

本当は、デモンストレーション用と、

一緒にやる作業のものと、二つある方がいいんじゃないかと思うのです。

 

私が色々な講座に出て感じていることは、

達成感と臨場感があるデモンストレーションタイプで、まず全体を見せて、

その内容を理解した上でのレッスン組み立てるのが、ということでした。

また、「いかがですか、大丈夫ですか?」という声掛けは、

一見、参加者を気にしているように見えますが、

生徒さんからすると、急かされているような、焦らせてしまう感じにもなることもあります。

 

もしそこで、「私はみんなより遅くてできなかった」という印象が残ると、次は参加しないでしょう。

 

ですので、レベルを揃える必要があるのですが、

初心者、中級者、ある程度になったら上級者にするなど分けないと、

オンラインだと難しいと感じます。

 

ですので、想像力が必要になるのです。

 

オンラインレッスンの成功法則 その4.準備

4番目は、準備です。

 

先生が生徒さんのために準備をするのは、全然かまわないのですが、

画面の向こうの生徒さんにさせる準備は、極力、少ない方が良いです。

上級クラスになった人は、道具も含めて準備してもらうのは構わないのですが、

オンラインにおいては準備は簡単な方が参加しやすいです。

 

私の家は、スーパーが目の前にあるのですが、

それでも、指定されたレシピの材料を揃えるのはけっこう大変です。

意外に無かったりして、お買い物に時間がかかるのですね。

ですので、そこが難しそうな講座だと、次はやめようかなとなります。

 

他にも、パンなら「前こね」ということを行ってもらって、

何時に一次発酵があがるようにコネて生地を準備してね、というのは、

ハードルが高いですね。(苦笑)

 

ですので、一緒にコネるほうが良いのですが、そうすると発酵時間の待ち時間が大変です。

そういった意味で、パン教室をオンラインでやるのは無理ではありませんが、

課題は多いと思います。

 

中には、必要な道具が揃ったキットを送ってくれる先生もいらっしゃいました。

地元の野菜で、美味しい野菜を届けるキットを考えている先生もおられます。

私個人としては、少しお値段が高くなっても、キットが揃うのはやっぱり嬉しいですね。

でも人によっては、キットを送ってもらって高くなるよりは自分で買いたいという人もいるでしょう。

 

ですので、誰をターゲットにするのか?

お買い物をしながらやりたい方なのか、キット送って欲しいという方を対象にするのか。

 

どちらにしても準備はカンタンな方が良いと思います。

そこが大変だと、継続する気持ちが萎えてしまいますからね。

 

オンラインレッスンの成功法則 その5.時間

5つ目は、時間です。

これが、また対面とオンラインでは疲れ具合が違うのです。(苦笑)

 

画面を操作をしながら、手もとを動かしながら、という状態での参加になるので、

1時間から1時間半で組めるのが、理想ですね。

キッチンで、調理をしながら立ちっぱなしで2時間いるのは、何気に辛いのです。(笑)

 

対面のレッスン教室だと、立ったり座ったりがありますが、

スマホ画面を見ながら、キッチンに立ちっぱなしで2時間。

しかも画面の操作もしながらというのは、相当にしんどいなという印象です。

 

集中力も、1時間から1時間半の方が持ちますので

オンラインレッスンは、それくらいにまとめる方が良いでしょう。

 

オンラインレッスンの成功法則 その6.家族の目に対する罪悪感

6つ目も意外なところですが、

レッスン会場や教室に通う訳ではないので、参加される生徒さんは、家族の目が気になります。

旦那さんがリモートワークをされていたり、

お子さんが登校できない状態だと、それを気にしながらの参加になります。

ですので、罪悪感を感じないレッスンを考える方が良いのですね。

出来上がったら家族のお昼になるような食事になるようなものとか、

子供も一緒に楽しめるものとか、

 

家族で楽しめるものを提供するなど、ここにもけっこう工夫が必要です。

参加することに罪悪感を感じてしまうようなタイプのレッスンは、難しそうだなという感覚があります。

 

 

オンラインレッスンの成功法則 その7.成功体験

これが一番大事なポイントになりますが、

7番目となる一番の肝は、参加した生徒さんに成功体験をさせることです。

 

楽しかったという終わりで、締められるかどうかです。

先生の多くは、色んなことをいっぱい教えようとしてしまいがちです。

こんな簡単な事だと満足しないのでは?と、先生は感じるかもしれませんが、

生徒さんにとっては、上手くいったという体験の方が大切なのです。

 

楽しくないと、次に続かないからです。

すごいオーバースペックで教えたがる先生もいますが、

それを消化できない生徒さんがいると、次につながりません。

ですので、成功体験をしていただくには、

どういうレッスンを組まないといけないかを、考えることが重要なのです。

 

 

プロダクトアウト型と、マーケットイン型について考えてみましょう

それでは次に、マーケティング面からのお話をしてみたいと思います。

 

マーケティング面から、オンラインレッスンを考えた場合、

一番のベースは、プロダクトアウトとマーケットインという考え方です。

 

 

プロダクトアウトというのは、製品主導という形で、昔のイメージですね。

メーカーが主導権を持って、商品を出していくという形です。

 

今までの教室業も、プロダクトアウトだったと思います。

たとえば、「天然酵母が学べます」「こういった成形ができます」「国産小麦や米粉でパンが作れます」などが、プロダクトアウト型です。

これでも、売れている教室も、もちろんあります。

 

ですが、たぶんオンラインレッスンになる場合、プロダクトアウト型ではなく、マーケットイン型の方が良いでしょう。

世間の人々、あるいはターゲットにする人が、望むものを提供するという形です。

 

私のクライアントさんには、マーケットインの考え方やアイデアを出したりもしていますので、

今はこちらの方向でやっていただく事が多いですね。

 

マーケットインをする時には、まず自分の生徒さんの望みから、求められるものピックアップし、

それをさらにブラッシュアップして、出していくのが良いです。

 

つまり、プロダクトアウト型よりスキルが必要になります。

頭の柔軟性ですね。

 

例をお伝えしてみましょう。

最近なら、コロナの件がありますので、家飲みやオンライン飲み会が、増えてきています。

 

その際、家飲みで、ただそこに集まるだけだと面白くないという事で、

コスプレも役立っているそうですね。

変わった格好で画面に出る、という事です。

となると、家飲み需要で、コスプレ業界が盛り上がるかもしれません。

 

マーケットインで、オンラインレッスンを構築する考え方

オンラインでの飲み会となると、おつまみも、そこに出ますよね。

そうすると、家飲みで、みんなで楽しくできるレシピが売れていくかもしれません。

こういった考え方が、マーケットインからオンラインレッスンを考えるポイントになります。

他には、「ストレス」という切り口。

家族がみんな、ずっと家にいるということで、お母さんは三食をしっかりと作らないといけなくなります。

これは、今までほっとする時間ができていたことができなくなるわけで

お母さんには大きなストレスになります。

 

ですので、それを助けてあげるような、1食を楽にする献立を提案する教室レッスンも良いですよね。

 

「コロナ太り」というキーワードも出てきています。

そうすると、ダイエットや健康的な食事も、テーマになります。

要は、どの切り口で、誰に何を伝えていくのかを考えていく訳です。

 

他にも、ちょっと物騒ですが、「コロナ離婚」というキーワードもあります。

これは、実際にはコロナが無くても離婚していた可能性は高いのですが、(苦笑)

一緒にいる時間が長くなることで、お互いの思想などが、

より見えてしまって、離婚するという感じです。

 

ただ、離婚してどこかに行けるだけの経済力があるなら良いですが、

それができないなら、一緒にいることになります。

ということで、カウンセリングの需要が高まるかもしれません。

 

社会の情勢やお客様の困りごとにフォーカスしたサービス構成をしていくということですね。

教室の先生なら、自分のスキルと知識で、世の中をより良くする事を考えませんか?

こういった、マーケットインの考え方をお話した時に勘違いされるのが、

「弱みに付け込んでいるようで嫌です」という考え方です。

 

まず私は、そもそもこの「付け込む」という思想が問題だと思っていて、

困っている人が、困っている状態でサービスを必要とするから、その解決方法を見せるのがビジネスです。

 

「付け込む」という思想があって嫌なら、無償で相談に乗ってあげても良いですよね?

 

自分の中で、お金を取る、稼ぐというのに対してやましい気持ちがあるから、

そういった思想になるのではないかと個人的には思います。

 

お金が払える方は、払ってくれますし、

自分の中にある知識やスキルを、

いかに世の中のために役立てるかを伝えるのが、マーケットインの考え方です。

 

それに、全ての人が等しくお金がないかというと、そうではありません。

確かに経済はダウンしています。

 

ですが、家飲みなら、ビールなどの需要は上がっていると聞きますし、

ゲームや、オンラインも含めて需要が上がっています。

つまり、ゲーム機器が売れたりしているという事です。

電子書籍だと、コミックが売れていますね。

全てが全部だめになるのではなく、消費者の動きがどうなるか?という事と、

それを自分の事業を結びつけることがポイントなのです。

 

飲食店は大打撃を受けており、

融資を受けて、生き残るためにテイクアウトを頑張っているお店も多いです。

 

ですが、私は教室寄りのコンサルタントですので、そんなときには

飲食業も、教室みたいなことをやれば良いのではないかと個人的には思います。

 

飲食店は、オリジナルの味を持っている訳ですから、

そのノウハウを教室風にして、「それ食べたかったんだよね!」というレシピを伝えるということです。

 

もちろん全て伝えきれないのは知っています。

いくらかアレンジが必要になりますが、

例えば、今は、教えるという事で、売上貢献できないかを考える時期ではないでしょうか。

 

常連さんがいて、行けなくて寂しいよねというお客さんに連絡が付くなら、

一つの方法として、あり得ますよね?

ですので、私だったらそんなことを提案します。

 

つながっておけば、情勢が変わった時にまた前と変わらず来てくれるかもしれません。

こういう時にはオーナーの頭をどれだけ柔らかくできるかが勝負です。

 

または、教室の先生が、近くの飲食店に教室業の行い方を教えても良いですね。

その人が救われたら、それが良いです。

ライバルは増えると感じるかもしれませんが、

集客できる相手が違いますし、目指すべき相手も違うと思います。

 

なぜなら、一人の人が一つの教室からしかサービスを受けない、というのではなく、

一人の人が、複数からレッスンを受けることもあるからです。

 

 

野菜農家も、打撃を受けており、ホテルなど大手からの仕入れが止まったということで、

丹精込めた野菜を廃棄するという状況だそうですが、

それを、自分の教室と提携して、それを出荷した状態で教室ができないか?

オンラインレッスンを組めないか?

といった事も、考えることができます。

 

野菜じゃなくても、お花でも、果物でも良いですね。

出荷もしながら、みんなで良い状況を作れないか?

困りごとを解決するビジネスを作れないかという視点が、マーケットインの考え方であり、講座構築の方法です。

 

オンラインレッスンには、コレが必要なのです。

 

 

コレが組み込めると、生徒さんと全く会えない状態が解消します。

 

生徒さんには、オンラインで入ってきてもらわないといけませんが、

まずはZOOMや、オンラインレッスンの仕組みに慣れてもらうためにも、

簡単なオンライン飲み会も、良いと思います。

 

その後、体験会へ参加してもらい、必ず成功体験を身に付けてもらって、

成功するんだと理解出来たら、次へつながります。

 

そして、やっとリアルで、対面で会えるようになってきたりする時に、

普通の運営に戻ってくると思いますが、

たとえばそれが飲食店だった場合、普通に飲食店に戻って来てもらえる状態となるでしょう。

 

それまでの繋ぎで、オンラインレッスンを使ったら良いのではないかなと思っています。

 

これは、有事など色んなことがあった時のためのスキルとして、手元に置いておいたらいいと思いますし、

それを学ぶ時期は、今なのではないかなと思います。

 

ZOOM&オンラインレッスンで人気になる教室とリピートされない教室のちがい 上手く行く7つの成功法則 まとめ

さて、それでは今回の内容をまとめると、

オンラインレッスンで成功するための7つの法則について、

実務的では、まずオンラインレッスンの組み方として、誰に何を教えるのかという、「レベルを揃える」という点。

後は、

・先生の話し方

・想像力

・準備はできるだけ簡単な方が良い

・レッスン時間が長い内容は、あまり向かない

・家族の目があることへの罪悪感を解くこと

・成功体験をしてもらうこと

 

この7つになります。

 

そして、マーケティングの面から言うと、

プロダクトアウトではなく、マーケットインの考え方で組むという点です。

 

オンラインレッスンは、対面型より高いスキルが必要になります。

ですので、オンラインだから簡単に済むのではないかと思っている方は、リピートされないレッスンになる可能が高いです。

 

リピートされるように考えるには、もっとブラッシュアップしていくことを考え続けないといけませんし、

そんな方にこそ、オンラインのレッスンを組んでいただければ良いなと思い、お話をさせていただきました。

 

ぜひご参考にしてみてください。

 

 

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