こんにちは。
飛常識な経営コンサルタント 高橋貴子です。
本日は、
「口コミが得意な女性を取り込む、拡散力が大きいLINE@集客。起業女性が使える活用事例」
ということについて、お話をしていきたいと思います。
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LINE@を始めた理由
さて、本日のテーマは「口コミが得意な女性を取り込む、拡散力が大きいLINE@集客。起業女性が使える活用事例」という内容で、お伝えをしていきたいと思います。
LINE@、というツールについては、いかがでしょうか?
LINEを使っている方はとても多いのではないかと思いますが、LINE@というのは、使っていますか?
一般的には、「LINEはやっているけれどLINE@は知らない」という方の方が多いのではないかと思いますが、
実は私は、LINE自体もやっていませんでした(笑)
むしろ、LINE@を使うためにLINEを始めたという順番となっていて、
一般的な形とは全く逆のカタチです。(苦笑)
なぜLINEを使わないのかというと、昔一度、アカウントを作って、LINEグループに入れられたことがあったのですが、
忙しくてなかなか見ることができず、1日見れないでいたら、未読が60件くらいになっていて、「何事だろうか?!」となったのです(苦笑)
それに驚いて、LINEのIDは極力人に伝えないようにして来てました。(笑)
LINEは、スタンプ1個でも使うと「1回の投稿」とカウントされるので、
未読と表示されている以上、とにかくちゃんと見ないと、内容の重要度が分からないのですね。
なので、このコミュニケーションはちょっとしんどいかな…と思い、使っていません。(苦笑)
初日で250人を集め、運用をしてみた結果をお伝えします
そんな私がLINE@を使うようになった理由の一つは、
私のコンサルタントが「やっておいた方が良い」と勧めていたからです。
コンサルタントがそう言うのであればやっておこう、ということで、LINE@のマニュアルを読んで、実際に試してみました。
その際、LINE@がどういう風に動くのかを見たかったので、
すでにやっていたメルマガ読者3000名ほどに、LINE@を始めた旨をお伝えし、初日で250人くらいを集めました。
その結果、実際に私がやってみて「LINE@はこういう所がいいよね」と思っていることをお伝えしていきたいと思います。
今、LINE@コンサルもすごく多くなってきて、いろいろなテクニックが紹介されているみたいで、
どの使い方が正解という訳ではないのですが、「私がこういう使い方が良いのではないか」と感じている内容を、お伝えいたします。
その上で、ぜひあなたご自身で、いろんな使い方を試したり、チャレンジしていっていただくと良いのかなと思います。
特に今回のブログでは、「起業女性にとってのおススメの方法」ということで、お話をいたします。
LINE@で、一番使える機能はコレ!
まず、LINEとLINE@の違いから、入っていきましょう。
先ほどもお伝えしました通り、私はLINE@は使えるのですが、LINEに関しては、未だによく使い方がよく分からない部分もあります(笑)
LINE@には、法人向けや有料プランもあるのですが、無料版と月5000円、3万円といったプランがあります。
(※こちらは2019年2月時点の料金で、4月に改訂が予定されています。https://at.line.me/jp/plan)
私は月額5000円のプランを使っていますが、
LINE@は、メルマガとはまた違った使い方があるなと感じています。
まず、メルマガと比べると、LINE@はクライアントさんとの距離が近いですね。
その理由は、1対1トークと言われる、プライベートのトークができるからです。
1対1トークでは、かなり親密な内容になるので、それによってメルマガとは違う距離感が出るのですね。
また、メルマガと違って既読が付きますので、
ちゃんと相手が読んでくれているかどうかという安心感もありますね。
こちらからの返信を早くすることで、その速度感にも喜んでもらえます。
少しプライベートな話であったり、コンサル的な気軽な相談として使っていただけるように、
LINE@を開放しているのですが、
電話ほどかしこまってすることもない、気軽な相談に使える印象です。
そのため、ビジネスで使える部分としては、何よりまず1対1トークかなと思います。
LINE@の他の機能についても、ご紹介
それでは、LINE@の別の機能についてもご紹介をいたします。
先ほどの1対1のトークも使える機能ですし、それ以外にも、一斉にメッセージを送る機能も使えます。
相手の方がコンタクトを1回でも取ってくれている方などであれば、
届けたいメッセージを、一斉送信で送ることができるのですね。
ただ、文字数などに制限がありますので、
私の場合は、写真と500文字以内の文章、という形で運用しています。
後は「ホーム投稿」という機能もあります。
私は、「メッセージで送った内容を、一般の方にも見てもらえるように、ホームにも掲載する」
という形で、ホーム投稿機能を活用しています。
ホーム投稿をしておくことで、
後からクライアントに入った方も、私が送ったメッセージのバックナンバーを見れるようになります。
店舗の方でしたら、クーポンを発行できたりもしますね。
それによって来てもらう、という対策を気軽に行うことができます。
後は、アンケートを取ることもできたりします。
私も、アンケートを取ってみたことがありますが、
LINE@で繋がっている方は、とにかくレスポンスが速い(笑)
電子書籍のレシピ本の時に、表紙で迷った事があって、アンケート機能を使った事があったのですね。
こちらの本です。↑ 結果として決まったのはこちらの表紙だったんですけど、
当時、
「答えてくれた人には無料ダウンロード」といった形で、ご協力をお願いすると、
40名以上の方がご参加くださいました。
まぁ、アンケート結果は、A案とB案で完全に同数となってしまって、
余計に悩みが深まってしまったのですが…(苦笑)
最終的には自分が好きな表紙に決定しました。(^^)
LINE@は、こういった
みんなを巻き込みながらワイワイとやっていく感じが良いですね。
LINE@は、即時性が高い内容に使える
開催日が近いセミナーの集客であったり、
LINE@は、即時性が高いものにも有効です。
たとえば、「雨の日セール」など、
その日の状況、その時の状況に合わせて使える、
という特徴があります。
LINE@は、個人で使うLINEと同じで、
「メッセージが来たら、とりあえず見る」
という特徴があるので、
こういった即時性が高い情報との相性が良いのですね。
ここは、メルマガと大きく違う点です。
他にも、ショップカードといった機能もあります。
いわゆるポイントカードのような機能で、
財布にたくさんポイントカードを持たなくて良くなる、といったメリットがあります。
登録状況を見るための「統計情報」も参考になりますね。
LINE@は、こういったように、
お客様との距離が近く、即時性の高いものを伝えていくのに向いています。
距離が近いという特徴を活かして、近況報告にも使えたりしますね。
私はたとえば、ルミナリエに行った時に投稿していみたり、感激したお店について、流してみたりするのですが、
そうすると、「今年のルミナリエはこんな感じなんですね!」
といったコミュニケーションが生まれます。
LINE@の特徴は、以上のように、とにかく距離が近いことです。
そのため、コンサルタントとしての情報も発信しながら、
ファンになっていただくような形として、使っていくことができます。、
Youtubeと併用することで、効果アップ!
LINE@と親和性の高いツールは、動画ですね。
Youtubeです。
長時間の動画も有効で、LINE@と組み合わせると、さらに効果が高まります。
私のLINE@のホーム投稿でも、LINE@の活用事例を動画で紹介していますが、
長い動画でも、見ていただけることが多いです。
LINE@とメルマガの違いを、整理しましょう
別のブログにて、「メルマガとLINE@は、プッシュ系のツール」とご紹介しましたが、
私は両方をやっています。
基本的には。教育型といわれる形で運用できる、ステップメールが最強だという考えで運用をしていますが、
LINE@でステップメールができるとなると、また雰囲気が変わってくるのかなと思います。
メルマガは、「100%、伝えたいことを伝えきる」という使い方で、
長く、しっかりつながるイメージです。
対してLINE@は、距離感が違い、ライトな状況が伝わってくる、軽い相談に使えるイメージですね。
読者層がそれぞれ違うので、それに合わせた発信をすることが大切です。
LINE@とメルマガの違いで言うと、LINE@は解除されやすい、という特徴もあります。
ここは注意が必要で、1週間に1回くらいのペースで配信する方が良いでしょう。
頻繁に送ると解除される場合が多いからです。
ステップメールは、2日に1回くらいのペースで送っていますが、
それでも解除されることは、ほとんどありません。
ここも、違いの一つですね。
今回のまとめ
LINE@は、近しい距離感で読者と繋がる。
メルマガは、長期的にじっくりゆっくり信頼構築をするために使う。
このようなイメージで運用をされると良いでしょう。
女性は口コミが得意なので、良い情報があると
「LINE@に載ってたよ。クーポン貰えるから登録しなよ」といった形で広がっていきますので、
ぜひ、お使いになってみていただけると良いのではないかと思います。
LINE@は、気軽に読み物として読めたりもしますし、
今後もますます、需要が増えると思います。
もちろん、こういったツールには流行り廃りがありますが、
今のところはまだ伸びているツールの一つですね。
そんな特徴を理解しながら、お試しいただけると良いでしょう。
ぜひ、ご参考にしてみてください。
今回の記事を、動画でご覧になりたい方はコチラ
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