【保存版】よくトラブルに巻き込まれやすい人が持っている 3つの残念な習慣

経営マインド

本日は、

「【保存版】よくトラブルに巻き込まれやすい人が持っている 3つの残念な習慣」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

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【保存版】よくトラブルに巻き込まれやすい人が持っている 3つの残念な習慣

本日のテーマは、

「【保存版】よくトラブルに巻き込まれやすい人が持っている 3つの残念な習慣」

ということについて、お話をしてみたいと思います。

 

今日の話は、なかなかに重たい話かもしれないとは思いますが、

当てはまる方は、今すぐ直したほうが良いという内容でもあります。

 

自宅教室業にも、大小いろんなトラブルがあるとは思いますが、

教室業であれば、命に関わってくるようなトラブルは、ほとんどありませんね。

ですが、お金に関するトラブルについては、割とあったりもします。

私は、そういったトラブルに巻き込まれやすい人の特徴というのが、

実はわかっています。

 

そういった方の特徴は、

私からすると「なぜそう考えるのか」と思うようなことを、

なんの気なしにさらっとやってしまったりするのです。(苦笑)

 

そして、これは特定の少数派の人がそうだという訳ではなく、

教室業の先生には、割とそういう傾向があるのです。

 

では、そういった教室業の先生たちと私との違いは何かというと、

ビジネス畑で色々な局面を乗り切って

やってきたかどうかという部分です。

 

自宅教室業の先生は、

主婦やパートから先生になるという方も多いですし、

たまに会社の事務職からの転身という方もおられます。

ですが、営業職バリバリだった方が教室起業するのは、少ない印象です。

 

営業職ではなかった方というのは、

あまり誰かと折衝ごとになる仕事が少なかったと思いますので、

甘くて楽そうなの怪しい案件に引っかかったり、

契約関係の確認が甘かったりします。

 

そういった先生方を見ると、私からすると、

なぜそういった甘い話に引っかかるの?と疑問に

感じるレベルの話で契約してしまうのです。

 

そういった、騙されやすい人には共通した思考グセがありますので、

今回はそれをお伝えすることで、

トラブルに巻き込まれない自分になる学びにしてみていただければと思っています。

よくトラブルに巻き込まれやすい人が持っている 3つの残念な習慣

それでは本題に入っていきたいと思います。

トラブルに巻き込まれやすい先生の、3つの習慣というのは、

 

1.先を見る力がない

2.周りとの関係性を把握する力がない

3.損している自覚がない

 

この3つとなります。

 

先を見る力がない

先を見る力がない、というのは、

何かいい話があった時、もしそれを自分がやったとして、

その先の自分はどうなるのかという想像力が薄いということです。

 

そういったタイプの人は、

騙されやすいと感じます。

 

それを選ぶことによってどういう未来が起こるのかを、

せめて1年先、できれば3年先を見てほしいと思いますね。

 

というのは、大概、営業をかけてくるほうがスキルが上なのです。

つまり、教室業の先生の多くは、かもネギ状態で、

騙す方からすれば、かんたんです。

だから、防衛本能がないといけないのです。

 

あからさまに上手い話には、あまり騙されなくても、

微妙にうまい話には、すごくひっかかりやすい傾向もあります。

 

その際には、まず相手がどういう会社なのか。

先頭に立っている人の話の信憑性はどうなのか。

それらを自分で判断できそうにないなら、他に聞く、

といったことを考えてみていただくと良いと思います。

 

ご相談をお受けした際、私からすると、思わず「は?」

となってしまうような案件も割とあるのですね。(苦笑)

話を聞いて、良いんじゃないかなというのは、

100件に1件あるかないかというくらい少ないです。

 

ですので、ぼーっと歩いていると、みなさんは、ネギかもちゃんになっている状態ですので、(笑)

先を見て、本当にそれをやるのかを判断するようにしていただくと良いかなと思います。

 

周りとの関係性を把握する力がない

もしなにか、その人(信頼が薄い人・怪しい人)と一緒にやろうという時には、

自分の周りの人にどういう影響があるかも、合わせて考えるほうが良いですね。

なぜなら、先生の判断が、生徒さんにも被害が及ぶ結果となる場合もあるからです。

自分がこう動くことで、誰かが被害を被ることがない、という部分も含め、

事象を確認する必要があります。

 

以前に実際、結果としては大丈夫だったのですが、

危うく、Youtubeなどで収益1000万円近く上がっているサイトが、

吹っ飛ぶ状態になるような危ない状態ギリギリまでになった先生もいらっしゃいます。

 

私からすると、どう考えても契約するほうがおかしいのです。

 

その先生は、危うく収益化できている大切なサイトが

1つ吹っ飛んでなくなるところだったのです。

 

そうなってしまった場合、

動画を見ていた生徒さんにまで及んでしまう可能性もありますね。

 

なので、そこもちゃんと合わせて、

本当に良いことなのかどうかを、

関係性も見ながら、ある程度は慎重になりましょう。

 

繰り返しになりますが、教室の先生は、

騙す側からすると、騙しやすいというのがあります。

わたしは20年以上営業をしているので、

会社の付き合いで変な人にもあった経験がありますし、場数を踏んでいるので、

普通の状態であれば騙されることはないですが、

以前契約したことあった広告で、効果が今一つなものはありました。

 

イマイチだったねということくらいで、騙されたということではありませんが、

それくらい契約は慎重になるということですね。

 

よく心しておいてほしいのは、

教室の先生を騙すのは、とても簡単だということです。

契約書についても、よくわかりませんと片付けてしまう方もおられます。

すごく大事なことが書いてあるのに、

「わかりません」と、あまり良く読まない人が多いのですね。

 

協会なども、契約するときはかんたんにできるのですが、

辞めたい時に色々と制約があって辞められないというケースがあるのです。

 

協会を抜けるとそこで得た知識が使えない、など

将来を見据えると、そもそも入る方がデメリットなケースも多いのに

契約書をきちんと確認せずに、集客に対するご自身の依存心も手伝って

結局は抜けられない状態となるのです。

 

 

ですので、規約もしっかり読んで判断し、

必要ないなら最初から入らない方がいい。

そもそも、自分でコントロールして仕事をしたいと思うなら、

最初からそういうところに入ってはいけません。

(※すべての協会が悪いと言っているわけではありません。

ご自身でしっかり契約書を見た上で入会を決めた方がいいとおススメしています)

 

わたしの場合も、資格を取得する時には、

学んだ知識が、自由に使えない協会や資格なら

最初から取得しないことも多いです。

 

損をしていることに気づいていない

これは、お金に対する価値観かもしれませんが、

一度失敗したのに、また別の似たような件で失敗し、

損をしている先生も多くおられます。

 

騙されて損をした経験があるなら、それを活かして防衛策を張ってほしいのに、

また似たような案件で、似たような状態になるのです。

 

つまり、損をしている自覚がないのですね。

 

痛かったなと思ったなら、一回一回、ちゃんと反省して対策をしてほしいと思います、

 

特に詐欺師系の人は、その場で話を詰めるのがうまいので、

ちゃんと判断してからサインするという癖をつけたほうが良いですね。

 

騙されたという人は、そういう自分の資質を理解したほうが良いと思います。

あるいは、助言できるタイプの人がそばにいるほうが良いでしょう。

 

ちょっと世の中が混沌としている時代は、

騙す人と、騙されやすい人もがいて、その図式ができてしまうので、

心して考えていかれる方が良いですね。

 

 

【保存版】よくトラブルに巻き込まれやすい人が持っている 3つの残念な習慣 まとめ

今回の内容をまとめますと、

「【保存版】よくトラブルに巻き込まれやすい人が持っている 3つの残念な習慣」

というのは、

1.先を見る力がない

2.周りとの関係性を把握する力がない

3.損している自覚がない

 

このどれかに当てはまると感じる方は、

直していくようにする事で、トラブルに巻き込まれにくくなると思いますので、

ぜひご参考にしてみてください。

 

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