本日は、
「”言ってみる”ことができるだけで願いが叶う確率は１０割増し」
という内容にて、お話をしていきたいと思います。
飛常識な教室集客コンサルタント高橋貴子
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”言ってみる”ことができるだけで願いが叶う確率は１０割増し
本日のテーマは、
「”言ってみる”ことができるだけで願いが叶う確率は１０割増し」
ということについて、お話をしてみたいと思います。
10割増しということで、ほとんど叶ってしまうという話になるかとは思いますが、（笑）
これは、先日の私自身の実例から感じた事でもあります。
駄目で元々という言葉がありますよね。
この言葉については、みなさん理解されているかと思いますが、
実際に使う方は、少ないなという印象もあります。
これは、私自身が言われて、そうだなと思った事でもあるのですが、
教室業の先生はこのように伝えることが苦手な人も多いですし、
昔の私は苦手だったところもありますので、
過去の自分へのエールという意味でも、
お伝えをしたいと思います。
駄目元でプロにお願いしたら、10分で解決
さて、もう一度お伝えします。
10割増しということは、ほぼ叶うという事になりますね。
これは私自身の実例から感じたことなのですが、
私は、以前から所属しているサックスコミュニティがあります。
プロサックスプレイヤーの一平さんという方が主宰されている、
セミプロ育成のコミュニティです。
そこで、新しい機械（PAシステム）について紹介されていて、
外でストリートの演奏をやる時に使えたりするのですが、
新しい機械で且つ説明書が薄く、細かい設定が大変だったのですね。
全て機能が一体型になっていて、コンセントがなくても野外でできるような、
音量調整ができる機械でした。
その一平さんが持っているPAシステムの、新しいものを私も買ったのです。
そこで、イベントの際に家で操作方法を自宅からメンバーさんに向けて
実況中継をすることになったのですが、
先生が持っている型番が違ったので、操作の仕方が違ったのです。
説明書も英語で、しかも重要な部分以外は書いていなかったので、
2時間くらい、いろいろ試行錯誤をしたのですが、
なかなか音が出ませんでした。
その日は午後に、家の裏にある川で音を出す予定になっていましたので、
なんとか午前中の内に音を出したかったのですが、なかなか上手くいかず、
機械の初期不良なのかもわからない状態だったのですね。
そこで、ダメで元々ということで、
神奈川にいる私がいつもお世話になっている
音響のプロがいらっしゃるのですが、
メッセージを送ってみたのです。
無理を承知で言うのですが、今日来てくれたら最高なのですが、
難しければ後日でも構いませんので、故障かどうかがわかるだけでも嬉しいです、
といった旨のメッセージをお送りしました。
すると、ちょうど横浜でライブをやっていて、
少し空間の時間があって打上げまで余裕があるので、大丈夫ですよ、
ということで、そこから電車とタクシーで来てくださったのですね。
結果、ここを回さないと音が出ない、という部分があって、
10分ほどで問題が解決しました。
この中で、何が教訓だったかというと、
私のサックスの先生は、何とか触りながら答を出そうとされていましたが、
午後に音出しの予定があったので、私は午前中にどうにかしたかった、
というのがあります。
そこで、使えるリソースは全て使うという事で、
駄目もとで私が音響さんへ電話をするという選択をしたのですね。
私は、自分で使えるリソースは、全て使い切りました。
ここで大きな違いは何かというと、
一平さんは自力で何とかしようとしてくれていたのですが、
積極的に、外に働きかけていたのは私の方だったという点です。
その時は何が優先かというと、機械が壊れていないかどうかと、音出しができる事です。
そのために最善の選択肢を探し、行動したのですね。
仕事ができる人は行動力があると先生におっしゃっていただきましたが、
問題解決のために、頼れるものがあるなら全てやるというのが、私のスタンスです。
この「助けて」と言えるかどうか。
これが大きなポイントなのです。
自分の頭にある知識以上の答は、出ない
教室業の先生は、自分で独学でやろうとする人もいますが、
もちろん、まずは自分で調べてチャレンジするというのも、大切です。
私も、2時間ほどサックスの先生と悪戦苦闘して、
自分たちでやってみています。
そこから、どこで決断をするのかがポイントです。
プロの力を借りないで、延々と自分でやり続けると、
1年、2年と時間がかかるかもしれません。
ですが、私のケースでは、プロが来て10分で解決しました。
その道に詳しい人に聞くのは、そういった意味でとても大切なのです。
教室業で、集客に困っている人は、
自分で考えても答が出ないケースが多いです。
その理由は、自分のアイデアと発想は、自分の領域を出ないからです。
これは、お金を払いたくない人に多い傾向なのですが、
自分の頭にある知識以上の答は出ません。
私はコンサルタントで、5000人近くの人と話してきています。
そうすると、上手くいく人と失敗する人のノウハウが、
私のところには集約している訳ですね。
そうすると、自分の事業が上手くいくかどうかという判別が、
私に聞くことで、一瞬でできることもあるでしょう。
そこでお金が勿体ないという事で、相談しないと、
どれだけの時間を無駄にするかということです。
自分でやって駄目なら、プロの力を借りる
私に聞くことで問題が解決するかもしれないとなった時、
分からない事が分からない、という人もおられます。
その際には、分かるように私が質問をしていきます。
こんな感じで聞けば答が分かるよね、という質問の仕方があるので、
私が質問をして、相手がそれに答えている内に、
頭が整理されて、ご自身で答に気付く人も事もありますね。
つまり、言ってみないと答の出しようがないという事です。
自分で考え続ける人は、グルグルと回って残念な人が多いですね。
それでは時間が勿体ないなと感じます。
だから、駄目で元々ということで、聞いてみれば良いのです。
私も、通常はお金をいただいていますが、初回面談で30分無料ということで、
LINEからセッションを受け付けたりもしています。
そこで聞いていただければ、いったん答は出ます。
その答を実践するにあたって、一人で進んでいけないなら、
私が並走をさせて頂くという事で良いと思います。
ですが残念な事に、自分が出した答が間違っていて、
その間違った道に突き進んでしまう人もおられます。
本人が、本来はAの方にいけば良いのに、Bだと思って邁進する状態です。
これが全くの逆方向だったとしたら、
同じ方向に戻ってきて、そこからゼロベースで再スタートになります。
もちろん、間違えてしまう事で学ぶこともありますが、
分からないと最初で言っていたら、その時点で分かった事だってあるのです。
ここで大切なのは、まず基本、自分でやってみてから聞くのが良い、
という点です。
これは一体どういうことなのかと言うと、
何もしないでいきなり答を聞くのは、それはそれで別の問題があるからです。
たとえば、私が何かアドバイスをすると、「やった事がないので不安です」
となるのです。
これが、ちょっとおかしい事に気付きますか？
やった事がないから不安というのは、気持ちは分からなくはありませんが、
不安だろうがなかろうが、やるしかないのは同じです。
やってみて、上手くいかなかったという答が出るかもしれませんし、
上手くいけばそれが答です。
少なくとも、何か結果が得られるので、ゼロベースの人よりも全然、良いですね。
なので、やった事がないから不安というのは、ナンセンスです。
チャレンジは、基本はやるだけですので、やるだけですね。
なので不安は関係がありません。
ただ一点、やっていてワクワクすることをやるという事は、
私自身も決めています。
その中で、その楽しいところに至るまでに試練があれば、
それを楽しくやれる方法を考えた方が良いでしょう。
この地球は行動の星だと、斎藤一人さんが言っていますね。
動いていない人には、何も起こらないのです。
なので、その一歩目として、言ってみるというのが重要です。
それによって、マーケティングなども上手くいくようになるでしょう。
”言ってみる”ことができるだけで願いが叶う確率は１０割増し まとめ
今回の内容をまとめますと、
「”言ってみる”ことができるだけで願いが叶う確率は１０割増し」
というのは、
言ってみる事で、現状の自分と、なりたい世界のギャップが見えるようになって、
上手くいく可能性が凄く高くなるという事です。
自分の頭で考えても、自分の経験値以上の答は出ませんので、
ぜひご参考にしてみてください。
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