成果が上がるスピードが速い人が、みんなやっている「ある行動」とは

本日は、

「成果が上がるスピードが速い人が、みんなやっている「ある行動」とは」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

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成果が上がるスピードが速い人が、みんなやっている「ある行動」とは

本日のテーマは、

「成果が上がるスピードが速い人が、みんなやっている「ある行動」とは」

ということについて、お話をしてみたいと思います。

 

事業をやっていく上で、全てを一人で考えたり、無料の教材を使ったりして、

全てが上手くいっている方は、本当に少ないと思います。

私自信も12年、事業をやってきた中で、様々な学びを重ねながら事業を構築してきました。

 

特に今は、一人で考えて進めるのは、

なかなか難しい時代になっていると感じます。

 

たとえいくら知識を取り入れても、

成果が上がるのに大事なのが、フィードバックだからです。

ビジネスのことをちゃんと分かっている人コンサルタントであったり、

そういった人からフィードバックがあることで、上手くいくのですね。

 

私はこれまで色んなケースを見てきて、そのこと自体はすでに知っていたのですが、

その中で上手くいってる人は、ある共通した行動をしているのですね。

 

自分がコンサルタントをやっていることで感じている、

共通したある行動があるのです。

今回は、その内容についてお伝えをしていきたいと思います。

 

共通点は、陰褒めをしていること

成果が上がるスピードが速い人がみんなやっている「ある行動」とは、

お世話になった人の陰褒めです。

ご本人が聞いていない場所でも、その人をリスペクトしている発言をしているのですね。

そういった人は、みんな上手くいっているということが分かりました。

 

いくつかの例があるのですが、

たとえば私が所属していた平賀正彦先生のコンサルティンググループがあります。

その中で、見ていて気持ちいいなと感じていたことがあるのですが、

めちゃくちゃ成功している会員さんが、ずっと会員さんとして所属をされているのですね。

 

それこそ、平賀先生の10倍や20倍くらいを稼いでいる初期の頃の会員さんもいるのですが、

もうその場にいなくても良いくらいの人でも、

感謝の気持ちも含めてずっと会員費を払うと言っていた方がいらっしゃるのです。

 

その話を聞いた時に、こういう関係って良いなと思ったのですね。

売上が上がっても、感謝をしながらそこに居れる人がいる組織って、

あたたかくて良いですよね。

 

上手くいっている人は、月例の動画でも紹介されていたりするのですが、

そういった紹介をされている人は、人が見ていないところでも、

先生のことをリスペクトする発言をされているのです。

 

そのように、先生の名前とセットで自分の成果を伝えている人は、

とても人間としても素晴らしいと思いますし、

先生側からも、より引き上げてあげたいと思うだろうなと感じます。

 

 

他にも、著者仲間が増えたところでも感じたのですが、

この人の本に感銘を受けて人生が変わったという人がいる場合には、

その人の著書や言葉を挟みながら、お話をされる方もいらっしゃいます。

 

そのように、自分がこういう状態でいれるのはこの人のお陰です、

と口に出している方は、すごく上手くいっているのですね。

 

成果が上がる方は、無意識でもこういった感謝の言葉を伝えていて、

メンターとして師事している人を、陰でも褒めているという共通点があるのです。

そういう事ができる人が、周りの人からも支持されることになるのだろうなと思います。

 

逆に、その人から教えてもらった事を、さも自分が考えたかのように言う人は、

あまり可愛くはないと思うのですね。

 

他にも、Clubhouseを通して知り合った方で、堀部由加里さんという女性がいらっしゃるのですが、

耳ビジと呼ばれる人気のルームで、主宰者の下妻豊子さんに、

イラストをお仕事にしていくことを提案され、実際にお仕事になっていったのです。

 

彼女は、事あるごとにその話をされているのですね。

こちらから見ても、そういった謙虚な姿勢で仕事をされている方は、好感度が上がりますね。

 

LINEのSNSコンサルタントで、中川真光さんがいらっしゃるのですが、

彼も人を褒めるのが上手で、北原さん、山中恵美子さんに、

自分がどういうシーンでお世話になって、というのを事あるごとに伝えているのです。

 

そうすると、たとえば有名な方が何かパーティーなどを開催した際に、

登壇の機会をもらったり、下心なく可愛がられて引き上げられていく、

といった事が起こるのです。

 

お世話になった方の名前を、普段から口にする

私自身も、お世話になって感謝した先生は、

平賀先生、菅谷信一先生、矢田部敦さん、渋谷文武さん、長嶺圭一郎さんがいらっしゃいますが、

それぞれに必要なシーンとして、お名前をきちんと出しながら話しています。

 

そうすると、私自身がどういう状態で成果が出ているのかが分かるので、

周りでそれをご覧になっている方も、信頼してお仕事をお願いできたりもしますよね。

 

ですので、私はなるべくビジネスパートナーの方はお名前を出しながら紹介をしていますし、

クライアントさんにも、デザインだったら花房典子さん、ウェブ周りや音楽だったら岡田剛さんなど、

お名前を名指しで話しています。

 

そうすると、お互いにやっぱり、何かの機会に言って下さることもあると思いますし、

学んで感謝している人がいるとしたら、その人の名前を出すというのは、すごく良い事だと思います。

 

作家で言えば、私は本田健さんがすごく好きなのですが、

現実的に、お金のこともやっている方で、

その一方で、マインドやスピリチュアル的な面も扱っていて、

右脳と左脳というのをまさに体現していらっしゃいます。

 

また、世界を一周しながら講演をしているという、私の憧れのメンターでもありますので、

尊敬している旨もお伝えして、まず名前を覚えてもらうために努力したりもしています。

 

講座に出た際も、質問をしたり、覚えてもらう努力をしますね。

先日も突然セミナーの中で、最後までいるかどうかを確認され、

700人くらいいる前で私のことを紹介してくださったりもしました。

 

ではもし私が紹介する立場だったとして、

その際にあまり時間がなかったとしたら、私が誰を選ぶのかという事ですね。

 

まず、頑張っている人と、頑張っていない人なら、まず頑張っている人を紹介します。

これは当たり前ですが、頑張っている人の中で、その頑張り度合いが同じくらいなら、

普段から感謝の言葉を使っている方を紹介すると思います。

 

引き上げるとすると、そちらの人を引き上げるという事ですね。

 

もしも、私がかかわった事でこうなりましたと言ってくださっている方がいたら、

私自身の宣伝にも寄与してくださっている事にもなるので、

そういった方を引き上げることになるなと思うからです。

 

ですので、陰褒めができてる人や、それを伝えられる人の方が、

メンターの方は喜ぶと思いますし、

それがきっかけで引き上げてもらう事にも繋がるのかなと感じます。

 

 

まずは動いて、成果を出さないと始まらない

もしも自分の加速度を上げたかったら、まずは動いて成果を出すことが大切です。

 

たとえば、マイナスからのスタートで、ものすごく成果が上がったとします。

月に10万円が入るかどうかという状況から、100万円くらいになった時、

感謝の言葉を周囲にちゃんと伝えている方は、さらに加速をすると思うのです。

 

中には、私は貴子さんの最高傑作のクライアントになりたい、

とおっしゃった方もいましたね。

少し違うカテゴリーでも、同じ目標を掲げた方がいらっしゃいましたが、

そうすると、私自身も、その方が最高傑作になるように力を入れます。

 

それだけの力をかけると宣言している訳ですから、

成功させてあげたいと思いますよね。

 

みんながそう言い始めたらちょっと困ってしまいますが、

そういった意志を持って発言するというのも、とても大切な事だと思うのです。

 

私も、平賀先生の会員さんの中では、紹介されるタイプの人でもありました。

菅谷さんの時もそうです。二人でコラボセミナーもやった事がありました。

 

何かの時には、動いて成果を出して一番になることも、大切なポイントの一つです。

売上ばかりではなく、こういう分野で一番になろうと頑張ると、

覚えてもらう事にもなりますね。

 

その際に、報告が多いというのも重要だなと感じます。

嬉しいことはもちろん、頻繁に報告をくれる方は、その方の進捗が分かるので、

何かアイデアが思い付いたら、私は電車の中でもどこでもメッセージを送るのですね。

 

そうすると、脳の中にその人の記憶が定着している人ほど、メッセージがしやすいという事になります。

 

私自身も、先生には報告はしっかりとしていました。

その際に返事がなかったとしても、見ていたら覚えてもらえると思いますし、

性格を分かっててもらうという部分でも、報告をすることが大切だと考えています。

 

そうすると、私のことを分かってくださった上で、

それに合った企画がある際には声がかかったりもしますよね。

 

そうすると、同じ内容の繰り返しになりますが、

まず動かない事には始まらないのです。

 

まずは動いて、上手くいった時に一番最初に報告をしていたのは、コンサルタントの先生でした。

報告をする事が私にとってマストだったので、上手くいった時は最初に報告をしていましたね。

 

これは仕事だけじゃなく、趣味の領域でも発揮されています。

私はサックスの先生が、お二人いて、一平さんというオンラインの先生と、

倉持先生という対面レッスンの先生です。

 

お二人とも性格は違うのですが、私のことを成長させてくれようとして、

いろいろと考えてくださっています。

 

私がその先生方に何か報告をする際には、同時にお二人にお伝えしていて、

お二人とも注目ポイントが違うので面白いのですが、

そのお返事をいただいて、自分自身の成長にも活かしています。

 

なので、感覚的なこともきちんと伝えるようにしています。

 

練習の指示をくださる事もあるのですが、

すごく学術的な感じで、具体的にどうすれば良いか分からない際は、

とりあえずやってみた姿を動画で撮ってみたりして、これで良いですかと聞いたりもしますね。

 

そうすると、違っていることもあるのです。

それを修正していくと、正しい方向へと進んでいく訳です。

なので、やはりまずは動いて、成果を出していくことを考えています。

 

皆さんも、成果を出すスピードを速めたかったら、

その人への感謝を、陰褒めで伝えたりしていると、関係性が濃くなりますので、

上手くいく確率が高くなります。

 

私の周囲の方で成功されている方は、みんなご自身のメンターについて陰褒めをされていますね。

 

逆に、全部を自分の手柄にしたいプライド高めの人は、

自分が自分がという言い方になるので、引き上げてもらえず、遅くなるなと感じます。

 

そこを理解すると、感謝するということの関係性も変わってくるのではないかなと思いますね。

 

成果が上がるスピードが速い人が、みんなやっている「ある行動」とは まとめ

今回の内容をまとめますと、

「成果が上がるスピードが速い人が、みんなやっている「ある行動」とは」

というのは、

お世話になった人の陰褒めです。

 

もしお世話になった人がいて、その感謝を今まであまり伝えていないとしたら、

それを伝えることで、大きく人生が変わると思います。

 

ぜひご参考にしてみてください。

 

 

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