旦那さんが起業を反対する深層心理とその解決・対処法とは

起業・開業

こんにちは。

飛常識な経営コンサルタント 高橋貴子です。

 

本日は、

「旦那さんが起業を反対する深層心理とその解決・対処法とは」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

 

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旦那さんが起業を反対する深層心理とその解決・対処法とは

本日のテーマは、

「旦那さんが起業を反対する深層心理とその解決・対処法とは」

ということについて、お話をしてみたいと思います。

 

わたしのところには、サラリーマンからの起業であったり、

旦那さんを説得しながら起業の準備をされている人もいらっしゃいます。

 

趣味から脱却して起業を目指しながら、旦那さんと向き合う方もおられますが、

そうすると、かなりの確率で起業を反対されるのですね。

 

特に、それまで共働きで、

住宅ローンなどを含めて家計を真っ二つにしているといった方は、

ほぼ確実に旦那さんに反対されますね。(苦笑)

そういった内容を、クライアントさんなどから伺っていく中で、

私自身が実際に脱サラして、教室業を始めた際に、

主人に言った話と、私が何をコミットメントしたかについて、

 

みなさんの独立起業の際のヒントになればと思いまして、

今回はお話をしていきたいと思います。

 

こういった、旦那さんの説得については、

みなさんそれぞれ、交渉していく手順や段取りに差があります。

それも踏まえて、個人的な見解をお伝えしたいと思います。

 

まず、旦那さんの説得というのは、独立したいという自分の気持ちだけでは済まなくて、

家庭の中での妻であり、母としての立場も含めて、交渉しないと難しいのですね。

 

今回は、その当たりのお話も含めてお伝えしたいと思います。

 

余談ですが、起業をする際に、コンサルを付けるかどうかでも、

けっこう揉めるケースがあるのも知っていますので、(苦笑)

 

この辺りについても、決して私がコンサルタントだから、

私をコンサルに付けてくださいという話ではなく、

本質的な考え方は同じですので、同様に理解して聞いて欲しいと思います。

 

まず、男性の基本的な思考の傾向について考えてみてください

起業や開業をするとなると、

たとえば安定的にパートなどやっていた奥さんだったとしたら、

そこからの収入がゼロになる可能性だってあります。

 

実際に最初の内はゼロになる方も多いです。

中には、起業の段階で、家から持ち出しする方もおられますね。

 

そうすると、男性が不安を感じるのも無理はありません。

 

わたしは女性脳も男性脳も持っているタイプの人ですが、

男性脳は、バリバリ働き一点突破したり、

秩序の中で動いて行ったり、段階的に出世していくなど、

保守的で堅実な道を選ぶ傾向があります。

だから、

環境が変わることをあまり良しとしない傾向があります。

 

男性は、同じことが繰り返されることに安定を感じる傾向がある、という事です。

一方で、女性の場合は好奇心が旺盛な方も多く、

旦那さんが稼いでいる中で、リスクがあまりない状態で起業できたりしますので、

そういった部分もあって、旦那様に反対される場合もあるのですね。

 

ここでまず理解して欲しいのは、男性心理なのです。

 

自分はやりたくて仕方ない、という感情だけだと、

売り言葉に買い言葉になってしまいますので、

男性心理をまず理解して欲しいのです。

 

これはどういう事かと言うと、

男性側の立場に立った心理としては、

いろんな心理が複雑に絡み合うはずなのですね。

 

わたしは実際にサラリーマンからの起業で、そこそこの役職で稼いでいたので、

旦那さんの気持ちがむしろ分かります。(苦笑)

 

ですので、旦那さんに反対されるというクライアントさんにも、

私自身も旦那さんの気持ちと立場が分かるということで、

起業プランを組みなおしてもらう事もあります。

 

さて、ここで、反対する可能性がある旦那さんの事を考えてみて欲しいのです。

結婚する際に共働きだったりして、家事など役割分担をするとなると、

奥さんが稼げなかった時に、その負担が自分に来るのでは、と考えますよね?

 

そうすると、奥様の起業は旦那様にとって嬉しいことがない訳です。

 

たとえば、自宅教室を開業することで、家に奥さんがいると、

家がキレイになるという利点はあるのかもしれませんが、

だからと言って、奥さんが自分の夢だけを押し切るのは難しいのですね。

そもそも男性の頭に、奥さんが専業主婦で家にいて、

自分は外で仕事で頑張ってくるという図式があったとすると、

奥さんの起業は、その生活が確保されないかもしれない話になります。

 

そうすると、当たり前ですが反対しますよね?

不安が絶対的に多いはずだから、です。

 

旦那さんが抱くであろう、3つの不安や心理をお伝えします

1.旦那さんにとってのメリットを、最低5つはスラスラ言えないと駄目です

では具体的に、旦那さんが抱くであろう不安を言いますと、

主に3つあります。

 

まず一つ目は、奥さんが起業するとなった時、旦那さんがサラリーマンだと、

起業を経験していないので、不安が絶対的に多いはずなのです。

でも逆に、起業している男性なら男性で、その大変さを知っている訳ですね。

 

ですので、女性が口で感情論で言ったとしても、まったく納得できません。

旦那さんにとってのメリットを最低5個くらいを言えないと、納得できないのです。

それくらいのしっかりしたプレゼンテーションができなければ、

説得するのは難しいと考えてください。

 

旦那さんからすれば、お金は減るし、自分は頑張らないといけないし、

子どもを見るなど負担もふえるかもしれない。

家のことは疎かになるかもしれないし、自分の甲斐性がないと思われるかもしれない、

などなどの不安がある状況で、

 

それを補って余りあるメリットをプレゼンテーションできるくらいじゃないと、

男性の頭を説得するのは難しいと思います。

 

2.旦那さんのプライド

2つ目は、旦那さんのプライドが傷つく場合です。

ささやかながら旦那さんの給料で家計が回っている状態なのに、

奥さんの気持ちが、起業する事での生きがいであったり、社会貢献ができるといった喜びだとすると、

そのバランスの取り方が重要です。

 

自分が稼いでいる事で、家での地位を保っていると感じている男性だとすると、

奥さんが起業するとなると、家のことを疎かにするのではないかといった不安の他にも、

自分の存在価値が薄れるのではないかという、プライドがある、という事です。

 

それに関わるので反対することがある訳です。

 

それに、奥さんが稼げるようになった時に、自分に家事に負担がくるかもしれませんし、

自分に家事を押し付けるのか、というリスクなど感じれば、反対することになります。

 

3.嫉妬心

3つめは意外な理由ですので、女性は見落としがちなのですが、

旦那さんの嫉妬です。

これは、奥さんが起業することで、外の男の人に会うからという嫉妬ではなく、

「俺は嫌な上司に頭を下げて、という辛い精神状態で会社に行っているのに」という状態で、

奥さんが「私は起業して自分の好きな事をやっていくの」となった時、

旦那さんとしては、俺の金でそれができていて、お前は自由で良いよな、

俺だって投げ出したいよ。俺が会社を辞めたら食わしてくれるのか、という感覚と感情を抱く男性もいる訳です。

 

それを、ちゃんと説得できるのか?という事ですね。

 

ただしこれは旦那さんの性格によります。

奥さんがキラキラと自由にしているのが嬉しいと感じる旦那さんも、少なからずいます。

ですが、これはかなり少ない部類の男性です。

 

内助の功の逆バージョンですね。

そのタイプの旦那さんなら嫉妬はされないです。

 

これは、ヒモという事ではなく、

奥さんの人間性や仕事を認めた上で応援するという、非常にできた男性なのですが、とても稀ですね。(笑)

 

お前は楽でいいよな、と感じる男性の方が圧倒的に多いですので、

旦那さんにとってのメリットを、5個から7個くらい、プレゼンできるようにして欲しいと思います。

 

最も重要なのは、覚悟と数字

私が実際に、「では、あなたはどんな内容で旦那さんを説得しているの?」と聞いた時、

非常に稚拙で、残念なプレゼンになってしまっている方が多いです。

思わず私が旦那さんの味方をしてしまいそうになるくらいですね。

 

まず、仕事に向かう覚悟がない、ライトな雰囲気ではダメです。

極端ですが、反対されるなら最悪離婚してでも起業する、

というくらいの覚悟がないと、説得は成功はしない可能性が高いです。

 

そして、自分の決めたことに対してコミットメントするなら、

期限を3年後などに決めて、その期限までに年商がいくらにならなければ起業はやめます、

と言い切れるならまだ良い方、というところですね。

 

起業なんて、相当がんばらないとうまくいきません。

 

1年内の廃業が8割くらいというデータもありますが、

奥さんの覚悟が足りない状態では、まず旦那さんは説得はできません。

 

旦那さんとしては、そういった奥さんが失敗するかもしれないリスクも背負った上で、

いきなり許してくれと言われる訳ですから、衝撃を受けますよね。

ですので、反対されるのが当たり前と思っていた方が良いです。

 

それに、ローンの支払いが旦那さんの負担になったり、

家に住まわしてもらっているというありがたみが足りない方もおられたりします。

 

それで自宅教室ができているという感謝の気持ちを持った上で、

旦那さんと話ができているのかも大切です。

 

旦那さんが説得できない方に足りないのは、こういった覚悟と、あとは数字ですね。

「私、数字苦手なんで」という人もいますが、起業は基本、数字と向き合わないといけません。

 

年間の売上と収益の計画を出さないといけないという事です。

ここまで詳細なものは作れないにしても、男性は数字でもモノをみますので、

それなりにはデーターで示さないと厳しいと思います。

 

クライアントさんに実際に出してもらった数字を見せていただく事も多いですが、

私が旦那さんなら、相当に突っ込みたくなるプレゼンや数字も多いです。(苦笑)

 

フワフワとした感情だけではなく、想いと覚悟、数字を根気よく伝える

私のクラインとさんの中には、旦那さんと地道に折り合いを付けながら、

旦那さんが嬉しいだろうなと思う事にも歩み寄りつつ、起業を提案している人もおられます。

 

まず、起業することでお金が、極端に収入が減る家計になっている場合は、

何が何でも稼がないといけません。

その背中を見せていたら、基本は反対されないようになってくるはずなのです。

 

反対されるメカニズムは、覚悟が足りていないか、

自分のビジョンや夢を語るところが少ないからです。

 

旦那さんにしてみたら、結婚当時に、自分をサポートしてくれると思っていたのが、

裏切られる形になるのですから、そういう旦那さんの気持ちにしっかりと向き合う必要があるのですね。

 

人間は固定の価値観でずっと生きていく訳ではなく、当時に決めた価値観が変わるのは自然なので、

それをすり合わせていきながら、進めてい行けるかがポイントです。

私の場合はすこし特殊で、ほぼお互いに年収がとんとんで、

共有名義も何もかも折半という家計となっていました。

 

その状況からの起業という事で、私が当時、何と言ったかというと、

私が仮に起業がうまくいかなかった場合は、その家計分は自分で何としても処理することを伝えていました。

 

一度、家計を圧縮しないといけないという、ギリギリの生活になった事はありましたね。

元々の生活が、年収600万が、初年度は395万に減りましたので、節約生活になった時期がありました。

 

それを3年で年商600万円まで戻すという約束ができなかったら、

サラリーマンに戻ると約束して、起業をしたのです。

 

旦那は、私の性格をよく知っていたので、どうせやるんでしょという形でしたが、

実際に伝えていた数字を出し、稼いでいきました。

 

だからといって、彼に対して上から目線で言うこともありませんし、

家計が真っ二つにというのは変わっていません。

 

余剰金という部分で、大きな家具などなどを買う際に、私の方で出したりはしていますが、

わたしがすごく稼いでいるから家事全部をやってよ、ということも言いません。

 

ただ、私が起業することは理解してもらっているので、

出張が続く際には、その間の旦那には家事をやってもらったりという形ですね。

 

旦那さんを説得するためには、

まず、自分の覚悟と想い、

そして、データで見れる数字をしっかり出す必要がありますので、

フワフワした状態だと、基本は反対されます。

 

男性は論理的に言われた方が納得しますし、

私の場合は、「私が言った事は必ず実現する」というのを、

営業時代から旦那に見せてきていました。

信用の積み重ねがあったのですね。

 

そこまで決めて話をしているかが、非常に大きな問題です。

 

旦那さんも、本来なら奥さんを応援したいところもあるはずなのです。

奥さんを応援してあげたい存在であるのが、通常だからですね。

 

とは言っても、結婚当時のバランスが崩れる時に、

旦那さんに不利益になる形が予想される場合は、反対されるのが当たり前です。

 

ですので旦那さんに、自分が起業することで、

より楽しい人生が待っているのを理解させないと、難しいですし、

同様に、コンサルや起業塾も、しっかりと旦那さんを説得しないと、怪しいとしか言われません。

 

世の旦那さんに言わせれば、コンサル業は、怪しいのだそうですよ。(笑)

 

私は女性ですので、イメージは違いますが、

男性コンサルだと、怪しさ満載なのだそうです。

 

旦那さんが起業を反対する深層心理とその解決・対処法とは まとめ

今回は、少し長めのお話となってしまいましたが、内容をまとめますと、

そもそも旦那さんとの話が上手にできないで、コソコソしながら起業するというのであれば、

本来、あなたは起業に向いていないという事にもなってきます。

 

趣味から起業の場合であっても、旦那さんを説得できていないのであれば、

そもそもの仕事を行う土俵に上がれていないというイメージです。

 

そこはスタート時にクリアして欲しいのに、ちゃんとクリアできていない状態だと、

子どもや旦那さんからこう言われる、私はこんなに頑張っているのに、となってしまうのです。

 

家族の説得が、起業の一番最初のハードルになります。

仕事の一番初めはそこなのですね。

ですので、そもそもそこがクリアできない人は、

起業してうまく仕事することはできないと思います。

 

私はそういった、「一番身近な人すら説得できないなら、起業は諦めた方が良い」

と考えるほどのビジネスマインドの人です。

 

反対されたからといっ、隠れてやるとか、諦めるのであれば、趣味でやっていく方が楽しいですね。

 

旦那さんを説得する上で、見せていかないといけない点をまとめると、

1.覚悟

2.数字やデータといった証拠

3.ペナルティを受ける場合でも受け入れるコミットメント

4.メリットを最低5つ言えること

これらについて、考えてみて頂ければと思います。

 

それでも旦那さん反対され、どうしてもやりたいなら、

離婚も、というくらいの気持ちで、本気で向き合っていただければと思います。

そこまで決意して説得するなら、ほぼ旦那様は理解を示して

折れてくれるはずだから。

 

離婚という極端な言葉を私が使っているのも、

本当に離婚を進めているからではなくて、

旦那様の代わりにあなたの覚悟を試しているんですよ(笑)

 

ということをご理解下さいね。

 

ぜひご参考にしてみてください。

 

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