本日は、
「知っているようで、実はわかっていない「最強の集客法」」
という内容にて、お話をしていきたいと思います。
飛常識な教室集客コンサルタント高橋貴子
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知っているようで、実はわかっていない「最強の集客法」
本日のテーマは、
「知っているようで、実はわかっていない「最強の集客法」」
ということについて、お話をしてみたいと思います。
今回の内容に近いお話は、これまでにも何度かさせて頂いているのですが、
何度でもお話したい内容なので（笑）今回もさせていただきます。
集客については、
やはりみなさん、集客をどのようにするのかということを
ものすごく勉強されるのですね。
そういった勉強そのものは、悪いことではありませんし、
実際に色々な集客法があります。
ですが、たとえば「収益」という部分から考えると、
集客自体をいくら頑張っても、収益が残るとは限らないのですね。
つまり、「成約してお金をいただいて、初めて収益になる」、
という部分を理解する必要がある、ということです。
集客が成功したから収益になる訳ではない、というのが、
集客と収益の関係性です。
では、収益を重要視して考えるとどうなるのかと言うと、、
集客よりも、成約や営業能力の方が大切になってくるのです。
さらに言うと、成約すら自分が頑張ってしなくても良いような、
「集客も成約も行える自動集客の状態」が作れると、より良いですね。
この状態を常にわたしは推奨しているのですが、
残念ながら構築に少し時間がかかるという部分もあります。
今は、クライアントさんには、「自動収益」ということも教え始めていて、
集客の自動化と同時に教えようと思っています。
さて、それでは本題へ進んでいきたいと思います。
最強の集客法とは？
ズバリ、結論から言いましょう。
それは、「継続」です。
「え、ツールとかやり方じゃないの？」と疑問に思った方もおられるかと思いますが、
その理由をお伝えしたいと思います。
集客について、最強という事になると、やはり継続なのです。
長年続けているだけで、
続けていない人より信じてもらえるという側面もあります。
たとえば、毎年のように職業を変えている人がいるとします。
今年はA、来年はB、さらに翌年はCという具合です。
もう一方で継続してその場所で
しっかり実績を出すためにBだけで頑張る人がいるとします。
そうすると、Bを三年やっている人の方が、信頼されやすいですよね。
続けることで、スキルの上積みにもなっていきますので、
一つの事をずっと続けているというのは、やはり強いのです。
これをさらに続けると、続けていない人はどんどん勝てなくなるので、
他の人が自滅をしていくことになっていきます。
その結果として、5年、10年と続けていくと、ライバルは自然にいなくなっていくのですね。
ベースとなる部分を継続できる人は、少ない
続けていくというのは、そもそも非常に難しいのです。
多くの人は、続けていくことが出来ないので、
継続していると、だんだんと一人勝ちのような状態になっていきます。
たとえば、趣味の領域で言えば、私はサックスをやっているのですが、
このブログを書いている時点で、3年半ほど続けている状態です。
そうすると、同じ時期に始めた仲間もいるのですが、
様々な事情で、やめていく方もいらっしゃいます。
やめることは色々な事業があるので仕方ないですし、
そこについて何かを言うつもりはありません。
ただ、その中で感じるのは、たとえどういう状態であれ、
続けることが出来ている人は、どうやっても強いという事です。
どういう状態でもなんとか続ける、というのは、
楽器を手に持って、吹けない環境だったとしても、
インパクトのある成長を見せるにはどうしたら良いかを考えて、
やめないという事なのですね。
忙しくても、5分でもいいから楽譜をみてカラオケで歌ってみるとか、
なんなら鼻歌でもいいし、
サックスの場合だと「本体とネック」という上部の部品にバラすことができるので
ネック部分だけを持って、息を入れる練習をしたっていいと思うのです。
続けるって、そういう事だと思ってて。
仕事が忙しすぎて辞める、というお話もよく聞くのですが、
もしも、本気で「続ける」という観点で考えたなら
1日5分ぐらいなら、取れるんじゃないかと思うのです。
たかが5分。されど5分。
これ5年とかになると、ものすごい差になります。
さらに、これが仕事の領域という事になると、
趣味の領域よりも、「必要な基礎の作業」を辞めてしまう人の方が多いのですね。
ですが、ブログやSNSの更新は、ルーティンでやってナンボの世界です。
淡々とこなす人が結局うまく行ってます。
別の何かに集中しなければいけない時があるのは分かりますが、
その中でも、ベースになることを継続できる人は、少ないと感じます。
継続すると、指名買いになっていく
集客ができなくなる大きな要因として、
「人は物事を忘れる」という行動原則があるのですね。
これはどういう事かと言うと、
「これをお願いするんだったら、〇〇さんに頼もう」、
というように、思い出してもらえる確率を増やす事を考えると、
月に1回しか情報発信をしない人より、
月に30回、情報発信をする人の方が有利ですよね。
そして、思い出してもらえるということは、信頼してもらえているので、
成約しやすくなるということになります。
例えばわたしの場合は、1000通くらいのステップメール（メルマガ）を組んでいるので、
ご本人がメルマガを解約しない限り、
７、８年くらいはメルマガがその方のところに、届き続けるのですね。
そうすると、自然と信頼構築ができる状態になります。
たとえば、わたしが提供している50万円や70万円といった高額サービスを購入される方は、
ずっとメルマガを読んでいました、という方が多いです。
そういう方を日々、作っていくには、
日々の更新を続けていく必要があるのです。
こういった継続ができるようになると、すでに信頼関係もできているので、
ヘンな値引きなどの要求もなく、良い状態で成約に至るのですね。
しかも、最近は、「高橋貴子」という名前で探されて、
問い合わせからそのまま成約するという指名買いになっているので、
ライバルがいない状態で集客ができて、なおかつ成約に至ることになります。
こういった、他の人がやれない事をやり続けて、継続をしているから、
自然と集客ができているのですね。
一気に大きく露出するよりも、長く細くでも良いから、継続している方が、
有利になっていくのです。
知っているようで、実はわかっていない「最強の集客法」 まとめ
今回の内容をまとめますと、
「知っているようで、実はわかっていない「最強の集客法」」
というのは、
「継続をすること」です。
継続ができているものに関しては、
信頼構築の深さが違うので、結果として成約しやすくなったり、
リピートをされやすくなります。
これが最強の集客方法ではないかなと思っていますので、
ぜひご参考にしてみてください。
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