教室業歴5年以上の先生が”集客できない”または”稼ぐことができない”意外な理由とは

経営マインド

こんにちは。

飛常識な経営コンサルタント 高橋貴子です。

 

本日は、

「教室業歴5年以上の先生が”集客できない”または”稼ぐことができない”意外な理由とは」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

 

友だち追加

飛常識な教室集客コンサルタント高橋貴子

LINE公式アカウント

ご質問もお気軽に 1:1トークで高橋貴子と直接対話

 

 

教室業歴5年以上の先生が”集客できない”または”稼ぐことができない”意外な理由とは

本日のテーマは、

「教室業歴5年以上の先生が”集客できない”または”稼ぐことができない”意外な理由とは」

ということで、お話をしてみたいと思います。

 

今日のお話は、「5年以上の先生」ということで、ちょっとピンポイントな感じのテーマになっていると思うのですが、

お聞きになっている方の中には、「これって、もしかして私のことかも?」と感じる人も多いだろうな・・・

という内容をテーマにしてみました。

 

実はここ最近、教室業をされて5年以上の先生で、集客に苦戦しているというお話を、連続で何名かの方からお聞きして、

改めて分かったことがあるのです。

ですので、今回はそのお話をしてみたいと思います。

 

心理の奥底に横たわる、稼げない本当の理由

まず今回の内容は、教室業歴5年以上という事で、ひとくくりにしてお伝えしているのですが、

そもそも、教室を継続してきた年数だけでは測れない、教室の実態、中身というのがありますね。

 

つまり、同じ5年以上の教室であっても、個々の環境によって、続けてきている中身が違うということです。

 

たとえば私の場合は、パン教室を開いていましたが、

会社員からの転身というのが、一つのテーマになっていました。

 

会社員で仕事をするとなるとフルタイムで週休二日。

つまり、月に24日稼働といった形になります。

一日の内に、仕事をする時間というのも、始業が9時くらいで、終わりが6時くらい。

そこから後は残業、ということになりますね。

 

私が会社員だった当時は、残業も多くありましたので、大体10時間、11時間は普通に仕事をして、そこに通勤が加わるというイメージです。

 

私がパン教室を開いた時は、その会社員時代に仕事をしていた時間を、

そっくりそのまま教室業にしようと思っていたのです。

つまり、教室を開業した始まりの頃から、月24日以上の稼働に必要な量の集客をしようと考えていたという事です。

その勢いで初年度から動いているので、

おそらく週に2回月に8日稼働や12日稼働といった教室と比べると、2倍や3倍といったペースで、経験値が高まっていく事になります。

具体的には、私の稼働日数は、単純に一般的な先生の稼働の2倍から3倍あるとすると、

9年継続している教室の先生の経験値と

3年の経験の私が同等の経験になることもあり得るというイメージです。

 

ですので、単純に年数だけでは測れない中身もあるのですね。

 

中には、月4日稼働といった教室もありますが、そうすると、4倍や6倍というスピードで経験値が変わってきます。

すると、教室の中身のボリュームが変わってきます。

こういったように、単純に年数では測れないというものが存在しています。

 

もちろん、基本的に長年やっているという事は、それだけ生徒さんが来られているから続いている…というのはあるのですが、

ご本人の意識によって、教室の経験値としての中身は違ってくるという事ですね。

 

この事を踏まえた上で、

集客ができない、売上が上がらない大きなネックは何か?ということをお伝えしたいと思います。

——————————————————————-

ー集客できない、稼げないという原因には、色々な原因があるのですが、

本人も無意識のうちにある、根本の意外な原因があるのです。

それは、一体何だと思いますか?

 

ーー実は、「本人が稼ぎたいと思っていないから」なのです。

本当は、集客したくないと思っているからなのですね。

 

これを言うと、

「そんな事ないです。私はもっとたくさん教えたいし、稼ぎたいです。」と、皆さんおっしゃいます。

そもそも、コンサルタントである私のところへご相談に来られているのですから、

稼ぎたい、集客したいと思っているはずですよね。

 

ですので、ご納得いかないのは当然なのですが、この言葉には実は、含みがあるのです。

つまり、裏の意味があるということですね。

 

実は気付いているリスクに対して、意識が一致していないと・・・?

「稼ぐために、何かを犠牲にしなくてはいけない」といった形でビジネスを考えていると、

実は無意識のうちにブレーキがかかります。

 

たとえば、教室開業した理由が「会社員だと子どもとの時間が取れないから」という事だったりすると、

たとえ教室業で稼げるようになったとしても、今度はそちらに時間をつぎ込まないといけなくなるので、

子どもと触れ合う時間を犠牲にすることになる、という意味では同じです。

そういった事を、深層心理ではすでに分かっているということですね。

つまり、本心・本音という深層心理の部分と、現実での考えを一致させないと、前に進まなくなるのです。

 

先ほどは子どもに例えましたが、旦那さんについても有り得ます。

たとえば、「旦那さんの収入を超えてしまうと、何か言われてしまう」というリスクを感じていると、

前に進めなくなります。

深層心理でブレーキがかかっているという事ですね。

 

他にも、私の場合は趣味と仕事を一致させているので特に問題はないのですが、

旅行がすごく好きな人で、仕事が忙しくなると、それができなくなる自分がイヤだと考えていると、

「売上げを上げたい」「でも旅行に行けないのはイヤ」ということで、ブレーキがかかるのです。

 

つまり、稼ぐにあたって犠牲にするものがあって、

その要因についての覚悟が決まっていない人は、稼ぐことにブレーキがかかるのですね。

 

ちゃんと自分で生計を立てて、自立した状態を作りたいとなると、

なにかお客さんとのトラブルがあった時に、それも全て引き受けるというのも覚悟になりますし、

過去に嫉妬ややっかみなどを経験されている方は、そこに対する覚悟が決まっていないと、

「妬まれるのが嫌だ」といった部分が、行動を止めるブレーキになってしまう場合もあります。

 

この部分が乖離している人は、ポーンと売上が伸びていかない、ということになります。

 

リスクに対する覚悟がないと、そもそもスタートラインに立てない。

たとえば、開業初期の頃は、あまり自分の教室の事を知られていないので、

自己開示といったことが必要になってくるのですね。

 

その時に、顔出しができないという方は多いですし、

知人などの繋がりだけで教室をやっていた人は、新たにネット集客で人を集めるのに抵抗がある方もいらっしゃいます。

 

自分の知り合いで紹介してくれる人が、ものすごく顔が広くて、どんどん生徒さんを紹介してくれるという場合は、

もう少しは教室運営が長く持つかもしれませんが、

それでもご自身で集客ができないと感じているのは、やるべき事をやり切っていないからです。

 

やりきっていない状況で、集客ができないと言っているのですね。

これは、例えば教室運営5年間を、毎月24、5日稼働でやっている先生はやるべきことをやり切っているので特に問題はありません。

 

しかしながら、うまく集客できないと旦那さんが赤字を補填してくれたり、

自分自身は生活には困っていないけど人に教えたい、喜びを生きがいを感じて教室業をやりたい、というケースもあります。

 

何年たっても、教室に集まっているのはお友達ばかりだったり、

レッスン単価を上げると昔からいた生徒さんが絶対に離れていくから

怖くて価格を上げることができない、という先生もおられますね。

 

こういった、自分にとって都合の良い環境だけで教室運営をやっていると、

たとえば紹介してくれていた人がいなくなったり、旦那さんからの支援が途絶えたりすると、

途端に、集客ができない状況になってしまいます。

 

本来、仕事としてあるべき、自分の中でキチンと計画して進めるべきことを、進めなくてはいけないのに、

それができていない状態で、「何となく人が集まってきていたから」ということだけでやっていると、

当然ですが、継続的な集客はできないのですね。

 

集客は、こういった一つのハードルを乗り越えないと仕上がらないので、

やるべき事をやる、というリスクを取らない人は、

そもそもスタートラインに立てないのです。

 

ですので、集客できないという人は、

実は本人がそれをやりたくない、という心理が働き、

それがブレーキとなっていることが多いのです。

 

集客できない、稼げないというのは、

潜在意識の中に、やりたくない理由があるというのが、一番の要因なのですね。

 

あなたにとっての自宅教室は、仕事ですか?それとも趣味ですか?

こういった状況の方に、私がどういうアドバイスを行っているのかと言うと、

これは、とてもシンプルです。

 

「お仕事として、教室業をやるのか?やらないのか?」ということですね。

お仕事としてやっていくなら、それに必要な計画など、設計が必要です。

逆に、お仕事としてやらないなら、集客を頑張らなくてもいいのです。

 

仕事としてキッチリと取り組み、単価もしっかりビジネスレベルに上げて、

覚悟を決めてやるべきことをやった上で、

それでも尚、集客ができないとなると、問題の質が変わるはずなのですね。

 

ですので私は、ある意味で、集客は頑張らなくても良いと思っています。

たとえば、お友達クラブのようなイメージで、仲間内だけで楽しむなら、集客ができなくても特に問題はありません。

声がかかる人だけで楽しめればよいのであれば、必死に集客をする必要はありませんね。

 

教室業をやっていく理由が、人それぞれ違うのは当然ですので、

必ずしも集客を頑張らなくてはいけないのかというと、そうではないという事です。

 

ただ、仮にパートと同じくらいの月10万円くらいを手もとに残したいなら、

売上としては20万円くらいが必要になります。

私のクライアントさんたちのケースを見ていても、月50万円くらいを売り上げて、

手もとに残るのが25万円~30万円くらいかな、というイメージです。

 

ですので、仕事として稼ぐために自宅教室をやるのであれば、

それくらいの金額をイメージして動かなくてはいけないという事になります。

 

こういった数字を見ておく必要がある理由は、自宅教室をちゃんと仕事として稼働させると、

経費などもいろいろかかってくるからです。

光熱費も、自宅教室なら多くかかるようになりますし、

紙も、1万円くらい月にかかったり、携帯も2本持ちになったりしますので、

いろいろと経費が引かれるのですね。

 

個人で自営でやるというのは、それらも考えなくてはいけないという事です。

 

人に見つけれもらえる努力などもしなくてはいけませんし、

乗り越える壁もたくさん出てきます。

 

ですが、趣味で教室をする分については、それらを真剣にいろいろ考える必要がないのです。

そちらがいいのであれば、周りがやっているからという理由で

「自分も稼がなくちゃ!」とか思う必要はありません。

自分の内面を、見つめてみてください。

5年以上、教室業をされていて、それをより拡大をさせたいという場合、

そこで見えるリスクを超える覚悟や想いがないと、前に進めないのですね。

具体的にチェックすべき、ビジネス上の項目なども、もちろん色々とありますが、

まず最初に見つめなおして欲しいのは、自分自身の心なのです。

 

本当は、何がやりたいのか?ということですね。

 

教室業をすることで、得たいものがある訳ですよね。

それなのに、コレもできません、アレもできません、ということなら、趣味でやっている方が良いのです。

そして、趣味で教室業をやるというのは、特に悪い事でもありません。

 

ただ、きっちりと仕事としてやるのであれば、クレームなどが来るという事も引き受けなくてはいけません。

教えたらお金がもらえる、というだけが教室業ではありませんので、

本気で改革をしたければ、どこかでビジネス脳のスイッチを入れないと、稼げない状況がだらだらと続くだけになるのです。

繰り返しになりますが、そういった稼げない状態が、良い悪いという話ではありません。

だらだらと続くのが嫌だというのであれば、それに必要な道と、やるべき事があるということですね。

 

私の場合、食べたい物も食べれない、やりたいこともできないという

幼少期にとても貧しい生活を経験していたので、

稼げない生活というのはもう嫌だったという事も大きな要因だったと思います。

教室業歴5年以上の先生が”集客できない”または”稼ぐことができない”意外な理由とは まとめ

さて、今回のお話のまとめですが、

これまで5年以上、教室業をやっていて、現状まだ稼ぐことができていない、あるいは集客できていないという方は、

まず、自分の内面を見つめてみて欲しいのですね。

自分の教室が拡大したときに起こるであろう、自分の中に感じているリスクというのがあります。

家族との時間であったり、クレーム、あるいは経費の管理などなど、それらを全て引き受けてでも、

仕事としてやっていきたいのかどうか?

 

場合によっては、お子さんと話をすることが必要になったり、旦那さんとの話し合いが必要になるかもしれませんし、

お客さんも、いろんな方が来られます。

自分の考えとは全く違うお客さんが来られることも、もちろんあり得ます。

 

それらを含めて、「仕事としてキッチリやる」という覚悟を決めて進めていけるのであれば、

手にしたい未来を手に入れることができるのと思いますので、

ぜひご参考にしてみてください。

今回の記事を、動画でご覧になりたい方はコチラ

 

友だち追加

飛常識な教室集客コンサルタント高橋貴子

LINE公式アカウント

ご質問もお気軽に 1:1トークで高橋貴子と直接対話

 

 

メールマガジン登録

ピックアップ記事

関連記事一覧