本日は、
「やりたい夢が思い通りに叶う”ファーストペンギン”マインドを手に入れよう!」
という内容にて、お話をしていきたいと思います。
飛常識な教室集客コンサルタント高橋貴子
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やりたい夢が思い通りに叶う”ファーストペンギン”マインドを手に入れよう!
本日のテーマは、
「やりたい夢が思い通りに叶う”ファーストペンギン”マインドを手に入れよう!」
ということについて、お話をしてみたいと思います。
ファーストペンギンという言葉は、知っている人は知っていると思いますが、
知らないという方もいらっしゃるかと思いますので、
少し解説をしたいと思います。
ファーストペンギンとは、南極などにペンギンがいますが、
エサを取るために海に飛び込もうとしていて、
でも天敵もいるから飛び込めないということで、
氷の上でたくさんのペンギンが集まっている状態、というのがあります。
そして、先頭のペンギンが飛び込むと、それにつられるようにみんなも飛び込む、
といった映像を、見た事があるかと思います。
そうすると、最初のペンギンはリスクは負いますが、
先に魚を食べることができそうですよね。
こういった、最初に動いた人が利益を得ることを、
マーケティングの世界では、先行者利益が手に入ると言ったりします。
つまり、未知の世界に、勇気をもって飛び込み成功を掴む人を、
ファーストペンギンと言ったりします。
今回、テーマにしたのが、
夢が思うように叶うようになるファーストペンギンマインド、を手に入れよう、です。
わたしも割とそのマインドを持っているタイプなのです。
では、なぜみなさんが躊躇してできない事を、わたしはできるのか。
そして、その領域にきたクライアントさんは、みんな上手くいっているのは何故なのか、
という部分について、今日はお話をしてみたいと思います。
苦労は、人によって捉え方が違う
今回の、ファーストペンギンのお話をする前に、こんなお話をしたいと思います。
先日、ちょうど、とあるメルマガを読んでいたのですね。
そのメルマガの内容が、ちょうど今回話したい内容だと思ったので、
その内容を、少しご紹介したいと思います。
小粥おさ美さんという方の文章です。
小粥おさ美(おがいおさみ)氏の心に響く言葉より…
私が思うファーストペンギンとは「頭で考える 前に、実行に移してしまう人」そして「苦労を大変だと思わない人」この2つにあると思っています。
いわば行動力と鈍感力を併せ持った人がファーストペンギンなのです。
このように書くと、なんだかファーストペンギンって、ちょっと変な人なのかな? と思いませんか?
そうです、ファーストペンギンとは、常識を外れた変わり者、と言っても過言ではありません(笑)。
私が会ったファーストペンギンは、ビジネス書などに説明されている世間一般でのファーストペンギンのイメージとはかけ離れているかもしれません。
「ファーストペンギンとは、外敵がいるかもしれない海に率先して飛び込む人のこと」という世間での説明は私からすると、カッコよすぎるのです。
といった内容です。
そして、この方はブレイン・ナビオンというオンライン配信番組を持っているのですが、
そこに登場いただくのは、各業界に新しい風を吹き込んだ、
いわゆる「ファーストペンギン」の方々ばかりなのですね。
小粥さんは、登場いただく皆さんに、
「事業を進める中で、一番苦労したことは何ですか?」
という質問を、毎回されるのだそうです。
そうすると、10人中9人が同じ回答を返してきたのですね。
その答は、
「苦労なんかしていません」
メルマガの中で、小粥さんは、
断っておきますが、苦労していない……、そんなことはありえません (笑)。
むしろその逆です。
そもそも無謀と思えるような、成功率ほぼゼロパーセントに近いような事業を起こした人ばかりです。
と綴っておられます。
つまり、いろいろな調査はもちろんした方が良いのですが、最終的には、
自分が思うワクワクすることを優先に、それをガツガツやりに動くこと自体が楽しい状態になっている、
という事なのですね。
つまり、人が思う苦労と、本人が思う苦労が違う、ということです。
勇気を振り絞る…というより、楽しさを求める
新しいことにチャレンジするということは、
たとえば壁が出てくることも当たり前です。
それを最初から想定しているので、壁を目の前に挫折をしたりすることが無いのです。
なんなら壊すか、など考えたり、苦労を苦労と思わないということです。
先ほどのペンギンの例で言えば、
ファーストペンギンは、勇気を持って海に飛び込んだというよりも、
美味しいエサが食べたいから飛び込んだ、というイメージです。
わたしもそういった部分があって、
新しい業種や仕事を立ち上げることが好きなのです。(苦笑)
誰もやったことがないことを、手探りでやっていくというのが楽しく、
まるで宝探しに近い感覚です。
他に人から、
こんな事、他の人にはできないよ、など言われると、
むしろ嬉しくて燃えてくる、という感じでしょうか。(笑)
もちろん、その新しい事をやることで、
誰かの役に立つと信じている部分もありますが、
無いものを生み出すこと自体が、すごくワクワクするのです。
ですので、そもそも私は、起業家マインドの人なのです。
では、それをサラリーマンの時に発揮できなかったのかと言うと、
それはそれで発揮していました。
わたしは5回くらい転職しているのですが、
6年に1回くらいのペースで転職しています。
ツアープランナー・インテリアコーディネーター・
バンケットプロデューサーなど。
もともと飽きっぽいというのがあって、
3年くらいで学んで、残り3年で引き継いだりすると、ちょうど6年になるのですが、
それで次の別の業界へ転職する、という感じです。
新しい仕事をするとなった時、最初の3年は大変です。
ですが、一つの形を成し遂げるというのが、冒険という感じで楽しいのです。
その3年間の成果を、汎用性のある形で社内に還元し、
みなさんが良い感じで仕事ができるようになると、
もうその瞬間に、管理が得意な人が見ればいいと思ってしまうので、
ある意味、飽きてしまって、転職したくなるのです。(笑)
そういう意味では、会社的には厄介的な人かもしれません。
せっかく業績もアップさせてもっと活躍を、と思った時に辞めてしまうわけですからね。(笑)
わたしは元々、そういったファーストペンギンの気質がありました。
しかし逆に個人事業主になった際、そのマインドが大きく良い方向に発揮されました。
個人事業や会社を立ち上げるというのは、リスクも大きいと言いますが、
全て自分で決められるというのが、一番良かったと思っています。
決済のために、根回しやプレゼンもしないで良いですし、
各部署の調整のために動く時間も多かったのですが、
それも必要がなくなったからです。
自分が楽しいと思える仕事だけをやっていけるので、
苦労も苦労だと全く感じません。
一番の大きなポイントは、「苦労を本人が苦労だと感じていなければ、苦労にならない」
という事ですね。
よく人から、「落ち込んだりしませんか?」、と言われたりしますが、
すべて自分で決めて自分で動いていることなので、
その過程で起こることも、全て引き受けています。
ですので、楽しいと感じなくなったら、
その仕事については、潔く手放せるかもしれませんね。(笑)
会社の給料に縛られて動けないリスク
普通の人は、事業に取り組んで、大赤字が見えたら撤退するかと思いますが、
わたしは、その先に道が見えたら、進むと思います。
先行者利益があるかもしれないからです。
この辺りは、人によって考え方があるかと思いますが、
今の時代は、世間事情がすぐに変わるので、
ゆっくり検討していると、チャンスが過ぎ去っていってしまったりします。
ですので、多少は調べますが、
基本は、やりたいか・やりたくないか、で決めて行きますね。
楽しくてやりたいから、
苦労を苦労だと感じなくなる、という事です。
なので私は、いつでもゴキゲンでいられる仕事をする、
というシンプルな思考で動いています。
みなさんに考えて欲しいのことは
たとえば独立自営で教室業をやりたい時に、「会社を辞めるか辞めないか」
といったシーンです。
多くの人は、リスクを考えて辞められません。
そうすると、二足のわらじで事業やることになりますが、
わたしが見てきた人の中で、二足のわらじで1年で独立した人は、ほぼ見た事がありません。
3年で独立できたら、早い方です。
多くの方は、7年くらいかっていると思います。
そうすると、時間があまりに掛かり、歳も重ねて体力も落ちていきますね。
ですので、専業でやっている人よりも、圧倒的に遅くなってしまいます。
マルチタスクが得意なわたしでも、
計算をすると、独立するまでにかなり時間がかかると分かったので、
スパっと会社員を辞めました。
そして、自営業になったら、会社員と同じお給料を稼ぐ、ということではなく、
どれだけ早く、その倍以上稼げるかにフォーカスして辞めているのですね。
出だしは50万円くらいの退職金を使って、必要なものを揃えていったり、
会社員を辞める前から、こつこつとブログを書いてファン集もしていましたが、
月に22日から25日の稼働をしていくつもりで、集客の設計を組み立てていました。
もし集客できなかったらどうしよう、とは考えませんでした。
そんな事を考えても、無意味だからです。
最悪、どうしてもダメだったら新聞配達をすればいい、と設定していました。
なぜ新聞配達なのかというと、昔新聞奨学生で配達をしたことがあって、
どうしてもそれだけはイヤだから、
がんばれると思ったからです。(苦笑)
それで初年度が390万円くらいの売上だったと思います。
ですが今の時代は、高額講座も売れる時代ですので、
初年度も1000万円を目指せると思います。
今の教室業は、将来性のある良い仕事になってきていると思いますね。
つまり、月収20万円のお給料を追って動けない、というのは、
想像しているよりもずっと、リスクがあり勿体ないという事だと思います。
自分がワクワクする道を選択し、楽しみながら進めば、
今の時代、案外、夢はすぐに叶うのではないかと感じます。
やりたい夢が思い通りに叶う”ファーストペンギン”マインドを手に入れよう! まとめ
今回の内容をまとめますと、
「やりたい夢が思い通りに叶う”ファーストペンギン”マインドを手に入れよう!」
というのは、
・自分がワクワクする選択をする
・本人が苦労と思わなければ苦労にならない
この2つのマインドがあると、大抵は上手くいくと思いますので、
ぜひご参考にしてみてください。
今回の記事を、動画でご覧になりたい方はコチラ
飛常識な教室集客コンサルタント高橋貴子
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