「自信がないから前に進めない」という人が陥っているたった一つの大きなカン違い

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本日は、

「自信がないから前に進めない」という人が陥っているたった一つの大きなカン違い」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

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「自信がないから前に進めない」という人が陥っているたった一つの大きなカン違い

本日のテーマは、

「「自信がないから前に進めない」という人が陥っているたった一つの大きなカン違い」

ということについて、お話をしてみたいと思います。

 

 

これは、割とよくお話している人が多いテーマですので、

ドキッとされた方も多いと思います。(苦笑)

 

今回、こちらをテーマにしようと思った理由があります。

最近は私も、対面でのセミナーも増やしていて、

その休憩中などにも相談を受けたりするんですね。

 

その中で多いと感じるのが、

「自信がないから前に進めない」とおっしゃる方です。

 

前々からそういった方が多いのは知っていましたが、

連続してセミナーをしていると、そういう人が多いと改めて感じて、

このお話をしてみることにしました。

 

「自信がなくて前に進めない」と言っていたり、心の中でつぶやいている方は、

心してこの動画を聞いてもらえたらと思います。(笑)

 

聞く準備が出来ていない方は、ここで、このページを閉じて頂いても構いません。(苦笑)

 

順番が、逆

「自信がないから前に進めない」という言葉について、

お伝えすると、、、

これは、順番が逆だということになります。

つまり、自信がないから前に進めないのではなく、

自信がないからこそ前に進まないといけないのです。

 

 

前に進んで、何か経験や結果を得て、検証することができて、

改善することができて、そして自信になるからです。

 

つまり、自信がないから前に進めないと言っている人は、永遠に自信が持てません。

ほぼみなさん、このような状況です。

前に進まないから自信が持てない、という事です。

 

だから、順番が逆だということを、いつもお伝えをしています。

前に進まないから、いつまで経っても自信がないままなのですね。

 

前に進めば、傷つくこともあるかもしれませんが、

夢を追うというのは、そもそもそういう事ではありませんか?

 

何かの為、誰かの為に教室をやろうと思ったのなら、

やった事がない事にチャレンジする必要があるので、

失敗することも出てきます。

 

 

ですが、開業して前に進むなら、

傷ついたり失敗することなんて、当たり前です。

何も傷つかず、綺麗な状態で成功することは、あり得ません。

 

行動して、検証して改善し、また行動する。

この繰り返しなのです。

 

行動するから学びとなり、自信になっていく

価格も同じですね。

「自信がないからこの価格を付けることができない」、

という方もいらっしゃいます。

 

それなら、どこまで勉強したら自信が持てて、

好きな価格を付けられるのですか?、という事なんです。

いかがでしょうか?

自信がないから値決めができないと思っている方、

よかったら考えてみてくださいね。

 

 

ですので、少し乱暴な言い方になるかもしれませんが、

自信なんかなくても良いから、行動してください、という事をいつもお話しています。

 

 

自信がないから前に進めない、という言葉は、

パッと聞くと謙虚なように聞こえますが、実は違います。

どちらかと言えば、プライドが高く、失敗を恐れている人 という傾向があります。

 

本当に成功したい方は、恥も外聞も関係なく、失敗してもがむしゃらに進み、

いっぱい失敗をして、それでもまた起き上がって前に進み、

そして上手くいっている。

 

自信がないから前に進めないという言葉は、

失敗が嫌だという方が、自信がないという言葉で自分を正当化しているケースが多いです。

 

こういう話も聞いたことがあるかもしれませんが、

学んだことは、学んだだけでは定着しません。

 

 

いろんなセミナーに参加して回る人を、私はセミナージプシーと呼んだりしていますが、

そういった人は、ただ聞いているだけで、学んでいるとは違うのです。

 

本当の学びは、自分で実践して、

さらにそれを、人に伝えられる状態になる事なのですね。

そうすると、5倍くらい知らないと、人に伝えることはできません。

 

では、そのために何をすればいいのかというと、実践です。

実践するから、説得力もあるし、自信も身に付くのです。

 

自信がないというのは、それらの可能性をシャットアウトすることになりますし、

脳科学の面から言えば、潜在意識は主語を理解しないので、

「自信がない」と言えば、本当に「自信がなくなって」いきます。

 

 

自信がなくても良いから、動いてください

自信がないから前に進めないというのは、

謙虚なフリをして、プライドが高く、失敗を怖がっているだけです。

それなら、自信があるといって、玉砕をする方が格好良いと、私は思います。

 

 

それに私は、自信がないという状態でサービスを提供するのは失礼だと思っていますので、

自信がある状態にします。

では、どうすれば良いのかというと、まず自分を信じることです。

そのためには、動いて、ぶつかって、失敗して、また進んでいくしかないのですね。

 

動いていない人に限って、自信がないから進めないと言うのです。

 

趣味で教室をやるなら自信がなくても良いかもしれませんが、

仕事としてやっていきたいなら、やらないといけない部分がありますよね。

 

本で読んだだけの知識を教えてくれる人と、

それをやった事がある先生だったら、どっちから習うかを考えても、

答はすぐに出ると思います。

 

命に関わる領域で考えるなら、

すごく医学書を読んでいるけど、手術は未経験。

口では説明ができるけど、やった事がない。

そんなお医者さんにあなたは命を預けられますか?、という事ですね。

 

お医者さんも、実際に経験があるから一人前になっていくのです。

 

 

教室経営は、自分で動いていくしかありません。

並走してくれるコンサルタントがいるのは、それは良いと思いますが、

実際に動くのは自分です。

まず、自信がなくても良いからやってくださいと、私はお伝えしています。

 

マインド的に自分を信じられない人は、軸がないからブレブレです。

話を聞いていても、二転三転する。

 

大抵の方は無難に振る舞うので、

自信がないという言葉を隠れ蓑にしています。

そうすると、失敗しても自信がなかったからと言い訳ができるからだと思います。

 

そういった楽な所に身を置くというのは、

ビジネス的に考えると、考えが甘いなぁと思っています。

 

答があるのは「現場」です。

なので、セミナーや起業塾で知識を得ても、やらない人は全然、成長しません。

 

 

やって初めて次が見えてくるので、まずはやる。これが全てです。

 

勉強をいくらしても、それを一つずつ行動して吸収しないと自信にはなりません。

ですので、まずは動く。

それによって次のステップが見えてくるという事ですね。

 

 

「自信がないから前に進めない」という人が陥っているたった一つの大きなカン違い まとめ

今回の内容をまとめますと、

「自信がないから前に進めない」という人が陥っているたった一つの大きなカン違い」

というのは、

前に進まないから自信が付かない、という事に気が付いてくださいという事です。

 

自信がないから前に進めないとうのが口癖になっている人は、

自分に呪いをかけていることになるので、

その言葉を封印するだけでも、人生は変わってくると思います。

 

ぜひご参考にしてみて頂ければと思います。

 

今回の記事を、動画でご覧になりたい方はコチラ

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