「好きなコトでお金を稼ぎたい人へ」タカハシタカコ的解釈お伝えします

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本日は、

「「好きなコトでお金を稼ぎたい人へ」タカハシタカコ的解釈お伝えします」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

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「好きなコトでお金を稼ぎたい人へ」タカハシタカコ的解釈お伝えします

本日のテーマは、

「「好きなコトでお金を稼ぎたい人へ」タカハシタカコ的解釈お伝えします」

ということについて、お話をしてみたいと思います。

 

世の中的には、きっと、自分の好きな事でお金を稼ぎたいと思っている方は、

多いのではないかなと思います。

もちろん、私自身もそういうスタンスです。

 

ではなぜ、好きな事を仕事にしたいのかと言うと、

仕事をしている時間が、人生の大半を占めるからです。

それがすごく嫌いな仕事だった場合、

人生の三分の一を損することになると感じるからです。

 

ですので私は、仕事をそこまで仕事と切り分けないやり方が好きで、

趣味と仕事の境界線がないスタンスでやっています。

趣味を持ったら、なんだか自然と仕事の中に入ってきてしまうという感じです。

例えばサックスなどもその一つです。

<横浜出版記念パーティ2023の一コマ>

 

だから私は、オンとオフがハッキリしていなくても、

ストレスを感じたりはしません。

 

呼吸をするように仕事をして、その中に遊びも入れながら、

ちゃんと稼げるように戦略を組みながらやっています。

 

そういった私自身の仕事のスタンスについて、照らし合わせた時に

ここ何人か、好きな事を本業にしたいという方の相談を

伺った時違和感を感じました。

ある同じ思考の傾向があると感じましたので、

そちらについて今回はお話をしてみたいと思います。

 

人生の目的は、何ですか?

まず、好きな事でお金を稼ぎたいと考えている方について、

その考え自体は全く構わないのですが、

その前に、「あなたの人生の目的は何ですか」、という事を聴きたいのです。

 

 

一度、人生の目的について、

あなたなら、何と答えるかと考えてみて欲しいのです。

 

私の人生の目的は、自由であることです。

 

では、人生の目的が自由だとしたら、どういう事になるかと言うと、

精神的に、好きな事を好きなようにしているという自由が、まずありますね。

そのためには、経済的な自由も必要になります。

自分の力で、自在に稼ぐことできるようになることです。

 

そのためにはいくつかの方法がありますが、

代表的なのは労働集約型です。

いわゆる汗水垂らして働く、と呼ばれる形ですね。(苦笑)

 

他にも、お金が仕組みとして入ってくる仕組み化をする方法や、

お金がお金を生み出す投資、という方法もあります。

 

そうすると、人生のテーマである自由のためには、

自由度が高い仕組みと投資について着目した方が良い、となります。

実際に、ここを目指す方は多いですね。

 

これができるようになると、好きな時に好きな所へ行き、

好きな人に会い、好きな事ができるようになります。

 

 

その際、最も使わなければいけないのは、頭ですね。

つまり、知恵になります。

 

例えば、仕組みの作り方として、

私は一人ビジネスが好きなので、

たくさんの外注パートナーさんにお手伝いしていただいています。

ここに至るまでに、実際に外注さんにお願いして仕組みを作ってきています。

 

これは、つまりどういうことかと言うと、

出発点は、「人生の目的をベース」にして、

全て動かしているという事なのです。

 

自由のためには時間も必要です。

その時間を作るには稼がないといけませんので、

ルーティンを外注さんにお任せすると、時間ができることにもなります。

外注費よりも稼ぐ金額が大きくなれば、

それによって利益を拡大していくこともできますね。

 

 

だから最初に、人生の目的は何かという質問がくるのです。

私の場合は、自由(liberty)です。

精神的にも経済的にも、自由であることですね。

 

その中で、稼げば社会貢献などもできるようになるでしょう。

そのためにはまず、お金を作らないと始まりません。

お金を作らなければ時間もできないので、それが先だということですね。

 

本業の中に組み込む形でもいい

お金を稼ぐと決めたら、

次は、自分が好きなことで、

単価が高いものを優先していけば良いですね。

そうすると自由度が上がっていきます。

 

あなたが好きな趣味があって、

それを求める人が多ければビジネスになりやすいでしょう。

ですが、残念ながら、全ての趣味がそうなるとは限りません。

 

 

実は先日ご相談でお話を聞いた方も、

少しお話をお聞きする限りでは、

その内容を高額化しようとした際に難しいと感じました。

なぜなら、とても狭い市場だったからです。

 

そうすると、

それを(趣味)を絶対に仕事をしなければいけないか?

という点も考えた方が良いです。

なぜなら、その方の場合は、

本業の方がどう考えても儲かるからです。

 

あくまで、稼ぐのは本業で、

その本業に貢献するように副業をすればいいのではないか、という解釈ですね。

そこに貢献する状態ができれば良い、というのが私自身の解釈なのです。

 

好きな事でお金を稼ぎたいというのは、

絶対にそれだけで稼がなくてはいけないのか。

 

ここを考えるという事ですね。

そう考えることができれば、

売れる、売れないにマインドを左右されなくて良くなります。

 

 

では具体的に私はどうしているかをお伝えします。

先ほどお伝えしたように、

趣味と仕事が入り混じっている状態で仕事をしています。

 

たとえば趣味で写真も撮りますが、

パン教室をしていた際には、

パンの発酵の合間に生徒さんに写真を教えていました。

 

すると、実際に写真をキレイに撮ってもらえるようになりますので、

生徒さんがそれぞれSNSにキレイな写真をアップしてくださることで、

結果として、教室の宣伝にもなっていました。

 

写真は、私が長年にわたって習っている趣味ではありますが、

こうやって組み込むことで、

間接的に本業に影響力がある、良い状態になった訳です。

そうすると、十分に写真をマネタイズしたことになりますね。

 

写真が好きだから写真の仕事、と考えて写真家になるという事ではなく、

本業に貢献すれば、仕事化したことになると考えているのです。

その効果をちゃんと自分で認めてあげる事が大切だと思いますね。

 

 

他にも、サックスも趣味の一つなのですが、

みなさんが喜んでくれる余興という所からスタートしており、

今は、それ自体がコンテンツになっていっているのですね。

 

最初は出版記念のセミナーということで、そちらがメインだったのですが、

自分がだんだんとサックスが上達してきて、

バックバンドも呼んでいるということで、

1回で、12曲くらいを演奏するようになりました。

 

そこについてSNSにアップしていると、

いつか貴子さんのライブを見に行きたい、

という人も出てきているのです。(笑)

 

私の本業はコンサルタントです。

趣味でサックスをやっていて、

全国ツアーもやっている経営コンサルタントです。

 

そうすると、覚えて頂きやすいですし、

他の方のパーティーなどに、サックスの演奏で呼ばれたりもするので、

そこでもコンサルタントとして紹介をしていただいてます。

 

 

このように、本業はコンサルタントなのですが、

サックスも仕事に中に入っているので、

マネタイズしたことになりますね。

 

ですので、自分の趣味について、

それを独立した1つの仕事として稼げなくてはいけないのか?

という事を考えて見て欲しいのです。

 

柔軟な発想で、好きな事を仕事を繋げたら良い

たとえば私は自分で着物は着れませんが、

もし着物を広めたいと考えるとしれば、

ZOOMなどでのセミナーなどでも、

ずっと着物を着たりするかなぁと思います。

 

つまり、そういう自分であるというのを見せ続けるアイコンとして、

広告塔として着物を着続ける訳です。

なぜなら、好きをアピールする必要があるからですね。

 

 

本当に仕事にしたいなら、自分がそういう人間であることを謳っていく

という事も重要いなってくると思います。

それで覚えてもらえたら、仕事にも繋がってくるでしょう。

 

その時に考えたいのが、

それ一本で絶対に稼がなくちゃいけないという訳ではない、という事です。

その感覚を持つことができると、好きな事でお金を稼ぐというのは、

実現可能で、思った以上にライトで楽しくなると思いますね。

 

 

私は、趣味っぽい事をやっても、それを発信していることが多く、

最近ではAIでのお絵描きをやったりしますが、Facebookにも良くアップしています。

そうやってFacebookで上げていると、

私も習いたいという人が出てきたのです。

12人、13人くらい出てきたのですが、

その人数がいれば、講座として成立します。

 

 

大切なのは、自分はそれが大好きだというのを、アピールすることです。

その結果として声がかかったりする事もあるでしょう。

 

私の場合、サックスの練習動画もよくアップしているので、

サックスの人と思われていたりするのですが、本業はコンサルタントです。

 

好きな事でお金を稼ぐというのは、ちゃんと下調べをした上で、

趣味を仕事の中に組み込めたらいいのではないかと考えています。

 

ですので、みなさんがたぶん、堅く考えすぎではないかと感じています。

それを絶対に本業にしなければいけないかというと、それだけとは限りませんし、

加えて、発信量も足りない人が多いですね。

 

好きな事で稼ぎたいなら、それを単体でやるのもありですが、

本業にコラボして、黒字になれば良いのではないかと思っています。

つまり、トータルで帳尻が合っていればいいという事ですね。

 

そうやって考えると、最初にお伝えをした「人生の目的はなにか?」

という事に繋がってくるのです。

発想をもっと柔軟にして頂けると、道が開けるのではないかなと思います。

 

 

「好きなコトでお金を稼ぎたい人へ」タカハシタカコ的解釈お伝えします まとめ

今回の内容をまとめますと、

「「好きなコトでお金を稼ぎたい人へ」タカハシタカコ的解釈お伝えします」

というのは、

 

好きな事を単体でお金を稼がなくて良い。

本業があるなら、そこに好きな事をが貢献できるように道をつなげばいい、ということですね。

 

ぜひご参考にしてみてください。

 

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