本日は、
「新しいチャレンジに自信がない方へ あなたの実績と自信を支えるのは圧倒的な○○○」
という内容にて、お話をしていきたいと思います。
飛常識な教室集客コンサルタント高橋貴子
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新しいチャレンジに自信がない方へ あなたの実績と自信を支えるのは圧倒的な○○○
本日のテーマは、
「新しいチャレンジに自信がない方へ あなたの実績と自信を支えるのは圧倒的な○○○」
ということについて、お話をしてみたいと思います。
私は、いろいろな機会にキャンペーンを行っていて、
無料や格安でセッションをお引き受けすることがあります。
その際には、私が普段のコンサルでやっている方とは、少し違うタイプの方とお話することも多く、
中には私の事を以前から知ってくれていた方もいます。
こういったイベントの時に、
一度お話をしてみたかったという方とお会いすることが多いのですね。
その方々とお話をしている中で、上手くいかないのはそこが足りないからだな、
と分かってきた事がありますので、今回はそちらについてお伝えをしていきたいと思います。
圧倒的に活動量が足りていない
まず、結論から先にお伝えをすると、
圧倒的な〇〇〇という三文字について、答は「活動量」ということになります。
活動量と言われても分からない方もいらっしゃるかと思いますので、
実例を元にお伝えをしていきたいと思います。
新しい事を始めた時というのは、どういう反応が得られるか分からない時もあると思います。
ですので、モニターを試してみたりすることになりますね。
そうやって、運用していくためにかなりの量のモニターをこなしていく訳です。
つまり、チャレンジすることに自信がなかったり、
新しい資格を取って認定を受けたとしても、
その資格をもって何ができるかをアピールする自信がなかったら、
情報発信もできなくなります。
結果として、お客さんが0人だから自信がなくて発信できない、
発信できないからお客さんが0人、というループに入ってしまうのですね。
先日、お話をさせていただいた方にも、
どれくらいの方に情報を発信したのかと聞いてみたら、月に2人だったのです。
これは、あまりに少な過ぎます。
どれくらいの人数にモニターを行うと自信が持てるのかというのは、
個人差があるかと思いますが、私の一つの基準値は100人です。
驚かれるかもしれませんが、短期間に100人を一気に見ます。
相手の時間と自分の時間を合わせていく必要もあると思うのですが、
それくらいの人数を超えてくると、どれくらいの傾向で、どういう運用をすればいいのかが見えてきます。
ですので、100人くらい見たら、自然に自信が持てる状態になるのです。
自信がない方は、無料でも良いので100人くらいやったら良いと思いますね。
無料でやる場合は、お客様からのご感想のお声を必ずもらうようにしましょう。
結局、実績がない人は実績を作らなければいけませんし、
自信がない人は自信を付けなければいけません。
無料で良い内容であれば、申し込まれるはずですので、
そこは最低でも、自分で自分のことを信じてあげてください。
絶対に喜ばれるというサービスを作り込んで、自分でまず自分を信じるということですね。
300人、400人を見ていくのが、私の基本姿勢です
数を取るとどうなってくるかと言うと、
みなさんのお悩みの種類と方向性が見えてくるのです。
私は、何か新たに始めるとき、まずそこを知りたいのですね。
たとえば、とある教室の団体に、自分で企画書を持っていって、
集客に役立つセミナーを開催したことがありました。
その際にはまず、相手にメリットが落ちるように企画を組むのですが、
教室の先生がその団体に所属してくれないと都合が良くないという事情があるので、
そこについてフォーカスしつつ、企画をお伝えする必要があります。
ですので、先生の離脱を防ぎ、新規入会が増えるのが良いということで企画書を作って提案し、
私はアンケートが欲しかったので、セミナーを聞いて私を信じた方は、
個人情報の保護という面から、その人の同意の上でアンケートをもらうということで、
セミナーを開催しました。
結果として、最大で400人のアンケートをいただきました。
どういう内容で悩んでいるかについて、
音声でワンポイントアドバイスを差し上げます、とやったのですね。
そうすると、長く書いてくれる人もいれば、少ない人もいました。
5分ほどのお返事を目安にしていましたが、びっしり書いてくださった方は30分、
中には面談をした方もいました。
お返事をするのに、3ヶ月から4ヶ月ほどかかりましたが、
その中で分かったのが、何に困っていて、肝は何を教えたら良いのかが、
400人ほどのアンケートを見ることで、分かってきたのです。
その結果、リビング起業アカデミーという講座を作り、それは現在まで7年間売れています。
時代の流れや、その都度その都度、キャンペーンを行ってブラッシュアップを行っていますが、
まず最初に、どういうものがあれば喜ばれるのかを、調査しているのですね。
とにかく練習、練習、練習を積んで自信を付ける
私は必ず、生の声を聞くようにしています。
たとえばカードリーディングの資格も持っていますが、
資格を取った後にすぐ、短期間に200人くらい見ています。
私の場合は、ビジネスセッションと組み合わせてカードリーディングを行うのですが、
本当はこういう風にしたいという方向性とかけあわせてアドバイスをするのですね。
飲み会レベルでのカードリーディングだと、
2枚ほど引くだけでも良いのですが、
そうすると、だんだんとどういった反応が起こるのかが見えるのですね。
1人を見ていると、その隣の人も興味を持っていただいたりして、
やがてみんなが集まってきたりする訳です。
私としては、資格を取って練習中なのでということで事情を少し話し、
結果としては、ご飯を食べられないくらいの状態で15人くらい見る、
ということになるのですね。
その時には、どこでもいつでも、カードリーディングができるようにしておかないといけない、
という事で準備もしていました。
そうやって実践をすると覚えていくので、200人くらいやっているのです。
先日も、声解析という資格を取ったのですが、知識は授業で学んでいきますね。
ですが実際にその人の声を解析するのは、もう実践と練習しかありません。
資格を取る試験までの間に、30人くらい見ていますし、
今もやっていますが、資格を取った後も40人くらい見ています。
そうすると、こういうのが悩みなんだなというのも見えてきてますし、
どうお伝えして分かっていただくのかも掴めてきます。
自信というのは、こうやって実践ベースで繰り返して身に付けています。
資格試験を取ったけど、それをどう使えば良いのか分からない方は、
とにもかくにも、実践です。やるのが先です。
ある程度のコミュニティを持っている方が、モニターさんは集めやすいですが、
それがない場合は、想いを伝えなければいけません。
その内容を聞いて、頼みたいなと思ったら、
そこにお申し込みへの案内が書いてあれば、お申し込みされるはずです。
新しいチャレンジに自信がない方は、共通して行動量がすごく少ないのです。
モニターの時は、多少失敗しても許されるという部分もあるかと思いますので、
もちろんプロとして取り組むのですが、自信がないからこそ先に実践、練習です。
失敗しないくらい自信を持ってからデビューするのではなく、
読む、しゃべる、伝える、実践するというのを繰り返すのが先なのですね。
その積み重ねで、お金をいただける自信が付き、
その金額を上げていけるようにもなっていきます。
ちゃんと人を相手にやるというのが、けっこう大事かなと思います。
皆さんが新しい事にチャレンジする時に、自信がないという場合は、
100人は実践してみてください。
私の頭の中では、300人くらいが良いと思っています。
電子書籍も300人くらい見ていますし、
ワードプレスの講座についても、100人くらいは教えています。
自分が自信をもってこれですと言えるものは、教える回数を増やすのが先ですね。
ですので、ぜひ自信がないと言っている方は、まずやりましょう。
そこら辺の人を捕まえても良いので、実践が先です。
新しいチャレンジに自信がない方へ あなたの実績と自信を支えるのは圧倒的な○○○ まとめ
今回の内容をまとめますと、
「新しいチャレンジに自信がない方へ あなたの実績と自信を支えるのは圧倒的な○○○」
というのは、活動量です。
基準値は100人です。
かなりのスピードでやらないければいけないですが、一気に成長すると思います。
そこを目指している内に、自信がないという状態ではなくなってくるかと思いますので、
ぜひご参考にしてみて頂ければと思います。
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