本日は、
「かっこ悪いことが、最高にカッコいい！～ビジネスの王道は結局ガテン系～」
という内容にて、お話をしていきたいと思います。
飛常識な教室集客コンサルタント高橋貴子
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かっこ悪いことが、最高にカッコいい！～ビジネスの王道は結局ガテン系～
本日のテーマは、
「かっこ悪いことが、最高にカッコいい！～ビジネスの王道は結局ガテン系～」
ということについて、お話をしてみたいと思います。
昨今、いろいろ便利なツールが登場してきました。
AIで文章や絵が描けるツールもありますし、
投稿を自動化するツールもあります。
仕事上、楽になるツールも多く出てきており、
私も、もちろんそれらを勉強して活用をしています。
そういった便利なツールを使っていく際、私の方から、
一定数こういった形でやった方が良いというガイダンス、線引きをお伝えしています。
今日はそれらの線引きのベースとなる考え方が、
どこから来ているのかというのが、メインのテーマとなります。
ここが上手くいっている人は、長くビジネスが安定していますし、売上もアップしています。
今回は、そのメカニズムに加えて、
なぜ私が、この内容を広く話しているのかという理由も、お伝えをいたします。
ただ楽をするためだけに使うと、淘汰されていく
カッコ悪いことが最高にカッコいいというのが、
一体どういうことなのかについて、まずはお話をいたします。
先ほどもお伝えしたように、
便利なことや、楽なことは、それらを活用してお客様をより良い状態にしてくなら、
何も問題はありません。
つまり、お客様のために便利なツールを使うという方向性です。
自分が楽になるという部分があったとしても、
その先に、お客様にとってのメリットがあるなら、問題ありません。
これが、正しい方向性です。
実は自動投稿ツールなどは、昔からいくつもの種類があります。
そういったツールが出てきた際に、みなさんが一体、何を騒ぐかのというと、
楽をしたい方が楽をするために使うと淘汰されていく、という事実にがあることです。
大抵、Googleであれ、SNSであれ、それを運営する側の立場からすると、
簡単に量産できる、意味のないコンテンツが溢れてしまうと、
ユーザーが離れていくだろうと懸念します。
そうすると、良識なコンテンツと呼ばれる、良いものを発信する人だけを残して、
内容のないコンテンツを投稿する人は排除しよう、という動きになります。
考えれば当然のことですね。
結果として、ただ自分が楽をするためだけにツールを使って、
大量に量産をした人は、誰からも見られなくなり、消えていきます。
これが、単に自分だけが楽をしようとツールを頼った人の末路です。
ウェブサイトで言えば、少し専門的な言葉になりますが、
インデックスされないといった事になり、検索しても見つけられなくなります。
これが基本的な考え方になります。
ガテン系で地道に続ける人を、便利なツールも応援する
楽をすること自体は良いのですが、
自分だけのために全て人任せにするのは駄目だという事です。
長く人気のある人は、泥臭く手をかけて、
自分の経験なども含めたコンテンツを淡々と継続的に上げています。
こういった人が、今も昔も変わらず評価されます。
それを見て、人によっては地味でカッコ悪いと思うかもしれませんが、
私は、結局はそこだと感じていますし、そういう人こそカッコいいと思っています。
最近は、楽する方法ばかりを考える人が多いとも感じています。
そういった方々は、私が、少し手間をかけようといった話をすると、
面倒くさいといった顔をされます。
ですが、ビジネスはそもそも面倒くさいことがあってこそ成り立つケースが多いのです。
面倒くさくても、お客さんが役に立つものを地道に努力して出しているからこそ、
便利なツールも、それを広げるのを手伝おうという動きになるのです。
その人のコンテンツが良質だから、何度も見に来るということが起こります。
それを助けるのが便利ツールです。
ですので基本は、対象となるお客様が喜ぶ記事やコンテンツを、
良いクオリティで上げ続けるのが正しい事になります。
この努力を笑う方もいらっしゃるのですが、私は笑う方がおかしいと思います。
楽をするのは良いのですが、その方向性が違うのではないかな、
という事を感じる機会も多いです。
最終的に評価されるのは、心のこもったプレゼント、コンテンツです。
ですので、自分がただ楽をするだけというのは、カッコ悪いなと思います。
実際、私を含めて10年以上ずっと第一線で活躍されている方は、
裏で泥臭い、地道な努力をやり続けています。
Chat GPTも使っていくのですが、
だからと言って文章を全て書かせるようなことはしません。
骨組みなど、文章全体の流れなどを作る時には活用しますが、中身は自分で書きます。
なぜなら、Chat GPTに全てを書かせると、
みんな同じようになってしまう可能性があるからです。
中身は、私自身の経験や考えを含めて書く方が良いと思います。
AIの時代だからこそ、結局ガテン系
綺麗にチャラチャラとビジネスをまとめるのがカッコいいという人もいますし、
実際にビジネスがそういった側面を持っていることも事実ですが、
それだけがビジネスだけではありません。
むりそ、その人の本心から出ているものや、
バックグラウンドから出てきているものが大事で、
それらを地道に淡々と続けている方こそ、最終的には成功されています。
それこそ私は新聞配達の奨学生をやっていましたが、
それをやった事がない人が、ネットで調べて語っても伝わりません。
どんな体験をして、どんなことを経験したのはは、
やっている人じゃないと、真実味をもって言えないからです。
ビジネスも、本当にやってきた人の言葉は信頼されるのですが、
やっていない人の言葉は薄っぺらくなってしまいます。
最終的に残っている人は、カッコ悪いと言われる、汗をかいている人達です。
なんとなく上手くいっていただけの人は、そのビジネスから退場することになります。
そういった人を、今までに何人も見てきました。
ここ最近、長期的に頑張っている人達とお話をしたりしましたが、
ビジネスには良い時も、良くない時もあります。
そして、良くない時が訪れた際に、這い上がれる人と、這い上がれない人がいます。
分かれ目は、必死になって藻掻くことができるかどうかです。
必死になって這い上がろうとする姿は、
私は、泥臭くてもカッコいいと思います。
綺麗に全てが上手くいくことだけが正しい事ではありません。
AIの時代だからこそ、そういった人間臭い、泥臭い努力こそ、大切だと感じます。
かっこ悪いことが、最高にカッコいい！～ビジネスの王道は結局ガテン系～ まとめ
今回の内容をまとめますと、
「かっこ悪いことが、最高にカッコいい！～ビジネスの王道は結局ガテン系～」
というのは、
表面上だけ上手くいくように見せても、真価はその人の泥臭さ、地道な努力ではないかなと思っています。
ぜひご参考にしてみてください。
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