仕事で出会ったすべての人を幸せにすると決めているタカハシタカコ的仕事観

コラム

こんにちは。

飛常識な経営コンサルタント 高橋貴子です。

 

本日は、

仕事で出会ったすべての人を幸せにすると決めているタカハシタカコ的仕事観

ということについて、お話をしていきたいと思います。

 

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出版社の担当者からいただいた、嬉しい言葉

本日のテーマは、

仕事で出会ったすべての人を幸せにすると決めているタカハシタカコ的仕事観

について、お話をさせていただきたいと思います。

 

実は、今回のこちらの本。

2作目の新刊なのですが、こちらの本が発売になるにあたって、

編集担当をしてくださった方からメールが届き、その内容がとても嬉しかったので、

少し、ティーブレイク的な話をしようと思って、動画を撮っています。

※「もっと稼げる自宅教室の集客・成約バイブル」https://www.amazon.co.jp/dp/477266131X

この本を作成するにあたっては、もちろん中身となる文章も、私的にもすごく凝ったのですが、

見る人にとって、心地よいものでもあるように、デザイン面などでも、ブランド統一を心掛けています。

 

今回も、本のデザインをしてくださった方というのは、出版社経由でお願いさせていただいたのですが、

細かい注文を聞いてくださって、それをしっかりと形にしてくれて、大満足な結果になっています。

細部へのこだわりをちゃんと形にしてくださり、

とても思い入れの深い本となりました。

 

そんな出版の編集者の方に、感謝の気持ちも込めて、表紙の表面にサインを入れて、

「お揃いでサインしました」ということをお伝えして、お贈りしたのですね。

 

このサインは、私自身の本も

セミナー中に参加者の方の本と混じったりすると、分からなくなったりするので(笑)

分かるようにサインしたりするのですが、今回は金のペンでサインして、

担当者の方にもお届けをしました。

 

そうすると、お返事のメールが届き、

それを読んだ時、私自身がいつも心がけている「仕事の対する気持ちや考えが伝わっていた」

という事がわかって、とても良かったと感じました。

まずはそのメールを、ご紹介いたします。

 

いただいたメールは、

 

//—-//—-//—-//—-//—-//—-//—-//

高橋様

お世話になっております。

サプライズプレゼント、ありがとうございます。

金のペンが、デザインにマッチしていますね。

裏表紙のメッセージも素敵です。

また、心のこもったお手紙まで、ありがとうございます。

高橋さんとの本作りは、毎回、刺激的で、自分の可能性を広げてくれ、成長させてくれるものでした。

これから販促ですね。

高橋さんの販売力、行動力、大いに期待しております。

私どもも、増刷を目指して頑張っていきます。

今後とも、よろしくお願いいたします。

追伸

デザイナーさん曰く、著者、高橋さんのセンスが素敵で、自分の実力以上に素敵な本になったと思います。との事です。

関わる全ての人を飛躍させる高橋さんに、リスペクトです。

//—-//—-//—-//—-//—-//—-//—-//

 

このように書かれてありました。

 

このメールの読んだ時に、ものすごく嬉しかったし、少し泣けてきましたね。

なぜなら私は、そういう想いをもって、いろんな人と関わり、仕事をしようと決めているからです。

 

仕事で出会う全ての人を、幸せにする

妥協しないで良いものを作っていく、という、

モノづくりに対する私の考え方という部分もあるのですが、

もっと根本的な部分として、外注パートナーさんやお仕事で関わる方に対する、私自身の想いや願いというのがあるのです。

 

一般的に言えば、クライアントさんとの関係というのは、

「サービス提供する」という部分でお金をいただいて、その対価に対して最高のパフォーマンスを提供する、

ということになります。

ですので、基本としてお互いの関係は、50:50となります。

 

この部分をビジネスライクに考えれば、

支払った対価に対して、自分の満足する仕上がりで仕事をしてくれたらいい、

となりますが、私の場合は少し違います。

 

私は、そもそも「自分の好きな人としか仕事しない」と決めています。

お互い、尊敬できる人としか仕事をしないと決めているので、

それがどんな結果になってくるのかというと、

まず、その人の持つ専門知識や、専門分野を、私の事業にエッセンス的に提供してもらえる、

という事になります。

 

その時にもし私が、「仕事だし、それが当たり前」という態度でいると、

きっとパートナーさんは、100%以上のものは作ってきてくださらないだろうと思います。

 

でも私は、その相手の方の持つ引き出しや能力を、

最大限に引き出した状態で仕事ができたらいいな、と考えているのです。

私と組むことで、その人も幸せになれるように、ということを考えて、仕事をしているのですね。

おこがましいですが、仕事で出会った外注パートナーや、お仕事の相手の、

人生観や、スキルもすべて含めた状態で、「ワンランク上に行ける」という人と仕事をして、

その中で、「仕事で出会う全ての人を幸せにする」という気持ちを持って、仕事をしているのです。

 

最高の褒め言葉をいただいた

今回の編集社の方も、とても丁寧な方で、

私の気持ちを良く汲み取って、形にしてくれました。

 

この本は、「この本を必要としてくれる」人にとっては、とても大切な本になると思っていて、

それこそバイブルとして、自信を持って、お届けできる本になっています。

それを作ってくださる意気込み、モノづくりの観点から、

編集者さんとの出会いというのも、とても大事なものがあるなと思いますね。

 

今回、この担当者の方とは、2回目ということで組ませていただいているのですが、

自分が思っている以上のものを作って下さり、

リード、道筋を作ってくださって、とても感謝しています。

 

特に「毎回、刺激的で、自分を成長させてもらえる」という、メールに書いてくださっていた言葉は、

私にとっては最高の褒め言葉で、とても嬉しかったです。

デザイナーさんとは、直接お会いしておらず、

編集社から仕事を発注されているので、

担当者の方が、私の想いを全てしっかりと汲み取っていないと、できないことですよね。

 

もちろん、私のラフ案はありますが、

それを最高の形にするというのは、決して簡単ではないと思いますので、

合同フォレストさんには、とても感謝しています。

 

デザイナーさんが、私の意図をしっかり汲んでくださったから、

今回のこの素敵な表紙になっているのですが、

(実際に読者さんからの評判もとても良いです。金とティファニーブルーの帯が好評です)

メールに書いてくださっていた、「自分の実力以上のデザインができた」

というデザイナーさんからの言葉は、とても嬉しい言葉だったのです。

 

この本が出来上がって、喜びに浸っている時に、

さらにこのような最高の褒め言葉をいただき、とても嬉しい気持ちになっていました。

 

 

「あなたにとってのメリットを教えてください」という質問

私が提供しているのは、コンサルティングサービスになるので、

クライアントの望んでいる結果にコミットメントするのが基本ですが、

それと同時に、お仕事で出会う人を全て幸せにしたい、とも思っています。

 

だから、最初に新しい方と組む時に、「私と組むことで、あなたにメリットはありますか

というご質問をさせていただいているのです。

これは、お金が手に入るとか、そういった次元の話ではなく、

タカハシタカコという人間と組むと何か面白い発見がありそうか、

という観点から、お聞ききするようにしています。

 

たとえば、この質問はWEB周りをお願いしているパートナーさんにも、お聞きしていて、

その際、その方からは「女性の心理や、Facebookへの投稿もよくされているので、そういったことを学べるというメリットがある」

といったご回答をいただいています。

 

私も、その方と一緒に仕事をすることで勉強にもなりますし、

その方にとっても、私と仕事をすることで、刺激的な話があったりするので、

私の仕事観は、仕事を上手に回すためにその人と組む、という部分だけではなく、

その方にも、私からお仕事の喜びを感じていただくというのが、一つの目標なのです。

「また」という余韻のある女性は、仕事も上手くいく

そういう人と仕事をすると、何が起こるのかと言うと、

高橋さんなら」「高橋さんの仕事なら」ということで、枕詞が付くようになるのですね。

 

こういう余韻がもてる人に、私自身も憧れていて、

また会いたい」という言葉は、起業家冥利に尽きますし、当然、「また」がない人だっている訳です。

 

それを考えると、「また」という余韻が持てる女性は、

仕事も家庭も、全てが上手くいくと思います。

私も、それが全て完璧にできているとは思っていなくて、

そういう風に思いながら、全ての案件を丁寧にこなし、繋いでいっている状態です。

 

今回は、私の仕事観を伝えただけになりましたが、

とても嬉しいメールをいただきましたので、私の気持ちや仕事観をお伝えしてみたいと思い、

このような内容でお届けをさせていただきました。

 

私の想っている仕事観が、編集社の担当者や、デザイナーさんに伝わって、

相手の方も喜んでくださっているというのが、とても嬉しかったですね。

 

今回のこの本は、何かに悩んでいる方や、停滞している方にとって、

まさにバイブルになればいいなと思っています。

そんな、今回の2冊目の本が手元に届いた日に、こういう動画を撮ってみた次第です。

※私の生徒さんたちの本とみなさんの2ショット写真集(笑)

 

それが生徒さんであれ、お仕事のパートナーであれ、

ご主人さんや、子どもであれ、「また会いたい」という言葉はとてもいいなと思ったので、

そんなお話をしてみました。

 

何かのご参考になれば幸いです。

 

今回の記事を、動画でご覧になりたい方はコチラ

 

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