こんにちは。
飛常識な経営コンサルタント 高橋貴子です。
本日は、
「高橋貴子の飛常識なハロウィンセミナー&パーティ2021 ~好奇心の玉手箱~」
ということについて、お話をしていきたいと思います。
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2年ぶりの開催&再開を喜ぶ会になりました
本日のテーマは、
「高橋貴子の飛常識なハロウィンセミナー&パーティ2021 ~好奇心の玉手箱~」
について、お話をしてみたいと思います。
毎年、秋冬は、ライブセミナーを開催していたのですが、2020年のコロナにより、
しばらくパーティは控えていたのですが、今年はちょうど感染者数が減ってきたこともあり、
感染対策をしつつ、来れるメンバーに参加してもらいました。(^^)
久しぶりの開催ということで賑やかに開催されました。
私は毎回セミナーライブにはテーマを決めるのですが、
今回のテーマは「キュリオス(Curios)」です。
キュリオスとは「好奇心」「骨董品」という意味があります。
聞き覚えのある方は、覚えがあるかもしれません。
シルクドソレイユの30周年記念特別講演のタイトルでもあります。
私、この公演を見たんですね。
すごく刺激的でもう1回見たい!って思った演目でした。
キュリオス(好奇心)をテーマにした理由
今回のライブはコロナ禍の途中で開催されるものになりました。
こんな閉塞された世の中であるからこそ
「好奇心」の扉を開いて新しい世界へ飛び出そう!
というメッセージを伝えたいと思いました。
シルクドソレイユのキュリオスのコンセプトも素晴らしいので
こちらに引用させていただきますね
そして、偶然というか、必然というか、w
今回、たまたま出会いがあって、新しいサックスを買いました。
私はサックスを買うと名前を付けて一緒に旅をするのですが
今回のサックスの名前は「キュリオス」。
まさに一緒に好奇心の旅に出るのにふさわしい相棒になりました。(^^)
ハロウィン当日は10月12日でしたので、11:11とは直接関係のない日ではありましたが、
この1日ご参加いただいた方には、来年の大きな飛躍をお約束する、そんな1日にしたいと思って
会を進行していきました。
2021年頑張ったメンバーの成功報告
最初かんたんに私がご挨拶したあとには、
サロンメンバーの成功報告です。4名のメンバーに登壇してもらいました。
コロナ禍関係なく、売上が上がり続けているメンバーです。
ご本人の努力はもちろん素晴らしいものがありました。
その中でも特に、
「マインド」が大きなキーになっていると思いながら聴いてましたね。
圧倒的な世界観を表現できる背景ボードを提案している
and,so 代表 大浦沙智子さん
いつでも第一線を走っていただいて、サロンメンバーの憧れのメンバーです。
彼女のお客様を思う情熱は本当にみなさんのお手本になっていると感じています。
今回の幹事さんも率先して引き受けてくださいました。
プロ向けのお菓子教室を展開していて大人気
ひすなずた 代表 大下かおりさん
現在、大規模リフォームで仮住まいに住んでいらっしゃいますが、
私と同様に、家まるごと1軒分の改装費用(数千万)を
自分で稼ぎ出したというところが素晴らしいです。
プロ向けの米粉のお菓子教室を展開していて学校でも教鞭をとっている
トルテ 代表 東平滋子さん
私のところで1年半になりますが、前の状態とは比べ物にならないほど
充実日々をお過ごしです。マインド強化が大きなポイントでした。
プロ&カフェ向けの米粉シフォン教室を展開している
konayuki 代表 前川直子さん
うちのサロンメンバーの中でも特に紆余曲折が多かったメンバーだったと思います。
今はすっかり自立されて、さらなる高みに向けて邁進中です。
他にも頑張ったメンバーはたくさんいたのですが、
時間の都合上、厳選して4名にお話しいただきました。
今回のライブで伝えたかったこと
私はサックスを始めて、約2年半になります。(2021年10月現在)
楽器や音楽もやったことない49歳にして初めてチャレンジした楽器がサックスでした。
2年半でプロをバックバンドに単独ライブで13曲を吹けるようになりました。
驚かれることが多いのですが、いまだに楽譜は読めません。
(その証拠w)
だから、「夜に駆ける」みたいにめちゃ音符が多い楽曲は譜面が真っ黒になります。
しかもリズムが難しい。w
「#」も音の横に記載しないと忘れる、リズム譜も読めないから原曲を何度も聞いて
音で覚えて合わせる、ということをここ2年ずっとやってます。
(曲によっては、数百回聞くのも普通な感じです)
そのうち読めるようにするのかもしれませんが、今はこのやり方でやってます。
なので、楽譜を目で追うのが大変なのと、基本は自宅裏の鶴見川で練習しているので、
譜面が風で飛ぶから暗譜しないと練習にもならないから、基本は暗譜しています。(笑)
通称「川練」(川練習)こんな感じです。(笑)
今回は、特に
・緊急事態宣言でのカラオケ屋さんの封鎖
・自宅全面改装による仮住まいでの練習場所の不足
(いつもの川は近くに無い)
・新刊の執筆作業
という環境下において、
ほとんど練習が出来なかったのです。
サックスを始めてから2年間、たとえ30分でもいいから
3日と休んだことが無かった練習が(年末年始も変わらずやってました)
1ヵ月に4回しかできない非常事態に。
本番は、どんどん近づいてくる、やると決めた曲数の仕上がりも考えて、、
今回は全曲暗譜を諦めた代わりに、1曲も落とすことなく吹ききる決意をしました。
そして、迎えた本番。
今まで一番良い演奏、練習で出来なかったところがすべて本番でクリアするという
奇跡の演奏会を行うことができました。
その演奏のみの動画がこちらです。
大阪のバックバンドを務めて下さった、ドラマーでWEBマーケッターでもあり
WEB関連のお仕事でもお世話になっている岡田剛さん
その弟さんのチューバの岡田淳さん、ピアノの小寺智絵さん
私の成長を2年半ずっと見守ってて下っているサックスの先生 倉持望先生
そして会場を盛り上げてくれたサロンメンバーのみなさん
それはそれは幸せな1日でした。(^^)
私が自身の戦いを通して伝えたかったことは
【どんな環境でも諦めない、前に進み続けること】
でした。
コロナ禍は誰にでも同じように起こった厄災です。
もちろん、私の音楽活動においても同様です。
私自身のメイン事業も停滞することもなく、走り続けて
事業の成果もあげて、本も書き上げ、ランキングで1位を取り、
クライアントさんを立ち止まらせることもなく、
成果を上げるための知恵を絞り奔走する、、、
おそらく、過去10年間の事業人生の中でも
もっともマルチタスクに果敢にチャレンジした半年だったと、
振り返ってみても思います。
その姿は、とにかく泥臭く、汗水流し続けながら
ひたすら動く、そんな半年でした。
表面で見えている「華やかさ」は単純にその反動です(笑)
そして、これは私だからできているわけではありません。
なぜなら、
・音楽経験無くても、仕事をやりながらでも、ライブが開ける
・家の全面改装があっても、本を書いても、事業を拡大しつづける
ということは、
【私がそうすると決めたからできた】
だけで、
うまくいくには、「決めてやるだけ」という
とてもシンプルな法則がそこにあるだけなのです。
年齢を言い訳にしない
環境を言い訳にしない
心を決めて取り組めば必ず未来の扉は開けます
私のクライアントさんも出来ていることですからね。
【みなさんと記念撮影の図】 ※撮影時のみマスク外してます。
2022年への飛躍のスタートが始まった
記念撮影は圧巻でした。(写真を撮るときだけマスク外してます^^)
沙智子さんがみんなをまとめてくださって、
うちわと風船をサプライズでご用意くださって。。
曲を吹いている時に突然、視界がキラキラ銀の波ができて、
風船が軽やかに舞う姿をみて、驚くと同時に、、
嬉しくて、感動で、泣きそうになりました。
(一瞬音がぐらついたところがありますw)
会場が、みんなの心が一体になって、未来へ向かって歩いていこうという
決意ができた「キュリオス」な時間でした。^^
さぁ、来年への出発です。
好奇心の扉を開いて、ワクワクを手に冒険の旅にでましょう!
ご参加下さったみなさん、本当にありがとうございました!
みなさんが作ってくださった本のカラーと一緒の風船と一緒に
満面のほほえみをたたえる貴子さんの図でした!
【ポートレート番外編】
今回は、ハロウィンがテーマなので、魔女をテーマに化けてみました^^