「私って教室業に向いてますか?」というご質問にお答えします

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こんにちは。

飛常識な経営コンサルタント 高橋貴子です。

 

本日は、

「「私って教室業に向いてますか?」というご質問にお答えします」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

 

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「私って教室業に向いてますか?」というご質問にお答えします

本日のテーマは、

「「私って教室業に向いてますか?」というご質問にお答えします」

ということについて、お話をしてみたいと思います。

最近、「私って教室業に向いていますか?」といったご質問をされる方に、3人ほどお会いしたのですが、

これは、私にそのような質問をするということは、おそらく、、、

「そんなことないよ、向いているよ」

という回答を期待してるかもしれません。(苦笑)

 

しかしながら、私はそこまでお仕事をする覚悟が決まっていない方に

優しげな言葉をかけて差し上げることが出来ません。残念ながら。。(苦笑)

 

そもそも、「向いていますか?」という質問をすること自体について、

個人的に、それはどうなのかと思う部分も多々あるからです。

 

もちろんこれは、あくまで私の個人の見解ですので、

人によっては、その人が期待するような、望む答えを出してくれるのかもしれません。

 

今回は、そんなお話となります。

 

教室業は「情熱」がなければ、続けていけません

では早速「私は教室業に向いていますか」というご質問に、お答えしたいと思います。

 

まず、この質問をおっしゃるかたの背景について、少し考えてみたいと思います。

 

このご質問の背景には、

「すでに教室を立ち上げているが、集客が上手くいかず、続けるか続けないかということで迷っている」

という状況があり、それを”続ける方に後押しをして欲しい”という気持ちが、あるのかもしれません。

これについて、考え方としては2通りがあって、

コンサルタントから「向いているよ」と言われたら、その言葉を信じて頑張れる、という気持ちがあるのかもしれません。

 

では逆に、私が「向いていない」と言ったら、教室業を諦めるんでしょうか?

 

私はまず最初に、この部分を聞きたいと思います。

 

こういった「向いているかどうか?」という質問を頂いた時に、

私が開口一番、お伝えするのが次の言葉です。

「私が今ここで、あなたは教室業に向いていないといったら、あなたは教室業は諦めるのですか?」と。

 

もし私が言ったくらいで諦めるのだとしたら、それは情熱が足りないということなので、

どちらにしてもうまくいかないという事になるでしょう。

教室業は、そもそも情熱がないと続かないものなのです。

 

当然、自分が楽しいのは大前提ですが、

あなたに向いていないと言われた程度で諦めるくらいなら、

それは仕事として向き合う情熱が足りない、と思います。

 

それなら、教室業は仕事ではなく、趣味として

楽しくご近所さんを集めたり、友人同士で教えるなど、ボランティアでやっている方が良いでしょう。

 

決めるのは「あなた」だという事を、自覚しませんか?

教室業をビジネスにするという事は、商売として成り立っていく状況を作っていくという事ですので、

そもそも、いきなり上手くいくことはないのです。

 

ですので、「向いていますか?」という質問ではなく、

「私の現状はこうなっていて、今後はこうしようと思っていますが、それは売れると思いますか?」

といった質問の方が、まだ良いです。

 

売れるかどうかという質問なら、私の経験値やデータから、ある程度はお答えできるからです。

 

ただしこの「売れるかどうか」という質問も、

私がその人の未来を決めるわけではないので、

売れるかどうかという質問も本当は無意味だということを、

知っておいて頂けると良いのかなぁと思います。

 

もちろん「売れるかどうかが知りたいから、コンサルタントに聞いているんじゃないか」

という話もあるかと思いますが、

コンサルタントは、情報やアドバイスを提供するものであって、

決めるのは、あなただという事です。

 

これは、コンサルタントの選び方もありますね。

 

褒めて伸ばすタイプもいますし、冷静に事実を伝える私のようなタイプもいます。

 

できていようが、できていまいが、褒められると伸びる人もいますので、

そういった方は、とにかく褒めちぎるコンサルタントとやった方が良いでしょう。

 

私は、心にもない事は言えません。

うまくいきそうもないのに、

「あなたなら大丈夫」といった、無責任なことは言えないのです。

 

但し、未来への可能性は私は否定しません。

なぜなら未来はその方自身が決める事だから。

 

今はどんなにできていなくても、やり切ると決められるのであれば

誰だってできるという未来の可能性は100%信じています。

 

その人の伸びしろや、どれだけの事をやって行けるかどうかは、本人が知っている事なのです。

たとえコンサルタントが難しいと言っても、

本人が「やりきる」と決めていたら、できちゃうことなんて山ほどあります。

ですので「向いていますか」というご質問への回答は、

その方自身がご自分の未来のことを決める話ですので、

「私には分からない」というのが正しい答えとなります。

 

ただ傾向としては、この質問が出るという時点で、独立自営業に向かないなと思います。

 

私も自分のコンサルタントに、「自分の事業をこうしようと思う」という考えを伝えたりはしますが、

向いていますかという質問はしたことはありません。

 

過去には、コンサルタントさんに「それはちょっとどうかなぁ」と言われる案件もあったのですが、

結局、それをやるか、やらないかは、私が決めることなのです。

 

アドバイスを頂く事で、見えていなかった課題や、知らなかったリスクなどなどが見えるのですから、

そこまでで十分です。

 

その上で、やるかやらないかは自分で決めるのです。

 

たとえば、事業化に一番、時間がかかったのは電子書籍事業でした。

http://liplus.net/

ある一定の時期からは、ぐんと伸ばすことができているので、事業として収益化する段階にまではできているのですが、

当初はコンサルタントには、オススメしない案件と言われていたんですよ。(苦笑)

 

でも私は、「これは人に喜ばれる」と思っていましたし、私自身もやってみたかったので、

押し通したという形だったのですね。

その結果、上手くいったのですが、「結果として上手くいった」というのが、ポイントです。

 

以前に、ノーベル賞の吉野彰さんのお話をしたことがありました。

ノーベル化学賞 吉野彰さんから学ぶ「教室業の剛と柔のバランス感覚」

20年もノーベル賞を目指しながら、人の役に立つと信じて続けてきた結果、

結果として、上手くいったわけですね。

 

ビジネスの世界での努力は、相対評価

私って教室業に向いていますか?という質問をされる方には、

「では、あなたは何年 教室業を頑張ってみたんですか?」ということも聞きたいところです。

努力は、方向が間違っていたら、実にならない事もあるからです。

 

もう一つは、努力の深さです。

没頭してやり切ったかどうかですね。

 

そして、「私は教室業に向いているでしょうか?」とご質問される方は、

大抵、両方ができていません。

努力をした期間も、短いケースが多いです。

1年とか?1年未満とか?

 

売上が上がらない訳ですから、不安になるのは分かります。

 

生徒さんも来ないとなると、向いていないのかなと感じることがあるのも分かりますが、

1年ほど努力してきたとして、どれだけ濃い内容でガムシャラにやってきたか?というと、

実際はそこまでやっていない人が多いと感じています。

 

 

この「努力」というのは、世間とのギャップがあります。

自分がどれだけ頑張ったと思っていも、世間と比べてどうなのか?が評価される、という事です。

教室業も含めて、独立自営でやっていくなら、

時間管理はもちろん、こういった行動管理もできないといけません。

少なくとも、会社へ行けば給料が出るといった状況ではないのです。

 

ですので、自分しっかりと行動内容をきめてやらないといけない。

 

単に「自分なりに頑張った」という事では、ダメなのですね。

なぜなら、他の人がもっとやっていたら、そちらが評価されるからです。

たとえば文章が苦手だとして、1ヶ月に3つしかブログが更新できないとします。

そうすると、世の中に見えている事実は、「月3本のブログをアップした」という事だけです。

あなたが、苦手なブログをどれだけ頑張ったのかは、評価されません。

 

これは、ある意味、残酷な部分ではありますが、事実です。

 

私のコンサル生さんにも、何か苦手な領域というのがあります。

私はそれを知っているので、「苦手な部分を、よく頑張ったよね」という、

ご本人の努力や伸びしろに関してはお伝えしますが、

世の中から見てみれば、「ブログ3個を書いた」という事実だけがみえる訳です。

 

毎日、キチンとブログ更新をやっている人もいるとしたら、

その人は月に30本のブログをアップしている事になります。

そういった、明白な違いが世の中に見えるというだけなのですね。

 

大抵、上手くいっていない人や、集客ができていない人は、

こういった「行動量が圧倒的に少ないけど、自分では頑張っている」

と言っているだけ場合が多いです。

 

もっと頑張っている人がいたら、その方に目が行くのは、世の中の道理ですね。

 

あなたの未来は、あなたの意志で作っていくものです

需要があって、かつライバルがいないところを狙えば、

少ない努力でポンと上に上がることもあります。

 

ですが大抵の人は、パン教室やお菓子教室、お料理教室などの教室業になると思います。

そうすると、ライバルは山ほどいるのですね。今の時代は、たくさんの教室があるからです。

 

その中で、必要な人が、必要な状態で来てくれるようにするには、自分を見つめなおす必要もあります。

そして、それに応じた努力も必要です。

 

ですので、「こういう努力をしているけど、これで合っていますか?」という質問なら、

いくらでも全力で答えてさしあげたいと思うのです。

 

しかし、向いているかどうかという質問については、

その場で「向いてないですよ」と答えて、

諦めてもらう方が苦しい思いをしなくて良いのではないかとも思ったりします。(苦笑)

 

それくらい、独立自営では「自分の意思」が大切なのです。

「向いているかどうか?」という質問には、自分軸がありませんよね。

 

たとえ私が無視だと言ったとしても、「私はやりたいから、やるんです」と言い切れば、

私も「そうなんだ」となりますし、実際にできてしまう事もあるでしょう。

私はコンサルタントではありますが、その方の未来まで否定することはできません。

 

つまり「私って教室業に向いていますか?」というご質問は、

”未来の自分の可能性を自分で潰すんですか?”という意味合いの質問になるのですね。

 

そういう質問をされる方は、旦那さんの援助があるなど、迷えるだけの余裕がある事も多いのです。

もしこれが、「明日食べるものがない」という状況なら、

それに見合う努力を、寝る間も惜しんでやると思うのですね。

 

実際に私はそんな学生時代を過ごしています。高校からの学費はすべて自分で出してます。

お金はすべてバイト代で捻出していました。

 

ですので、悩む時間を持っていること自体が、ある意味 贅沢だなとも思います。

好きなことをやっているのだからそれだけでも幸せだと思えませんか?

 

ご本人が「やりきる」と決めれば、「教室業に向いている」という事になりますので、

これは、人に聞いてどうこうするものではない、ということを知って欲しいのですね。

 

慰めてもらいたい人に、慰めてもらうというのは、良いと思います。

親しい友人の中から、「あなたは教えるのも上手だし、向いているよ」と言ってくれる人を探して、

聴き心地のの良いことを言ってもらったら良いですよね。

 

私はコンサルタントですので、そういった感情論ではなく、

経験値とデータから、こうだなというのを伝えることはしますが、

人格や未来を否定するようなことはありませんし、

人の将来の事は決められないので、向いているかどうかも、回答ができません。

ただ、その質問をする人の多くは、「未来を他人軸にしている」という時点で、向いていないです。

 

自営業は、自分であらゆることを決めて行かないといけません。

残念ながら、誰かの判断に未来を委ねるというのは、自営に向いていないという事なのです。

 

「私って教室業に向いてますか?」というご質問にお答えします まとめ

今回のお話をまとめますと、「私って、教室業に向いていますか?」という質問について、

私からの回答は、「それは、私が決めることではない」という事になります。

 

自分で「向いている」と思えば、向いているという事になります。

何が何でもやりきるという覚悟があれば、結果として「向いている」という事になるからです。

ですので逆に「向いていない」と思えば、向いていないという事になります。

 

ただ、多かれ少なかれ、この質問が出る時点で、

大方、自営業は向いていないだろうという事が多いのも、事実です。

 

今回のお話は、耳が痛い人もいるかと思いますが、

そういった方は、耳をふさいでもらっても良いです。(苦笑)

 

本気で自分の人生を生きたいのなら、自分の可能性は自分でつぶさないでくださいね。

今回の記事を、動画でご覧になりたい方はコチラ

 

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