あなたの教室の「集客と成長」を邪魔しているのは○○○○です!

マインド

本日は、

「あなたの教室の「集客と成長」を邪魔しているのは○○○○です!」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

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あなたの教室の「集客と成長」を邪魔しているのは○○○○です!

本日のテーマは、

「あなたの教室の「集客と成長」を邪魔しているのは○○○○です!」

ということについて、お話をしてみたいと思います。

 

集客やご自身の成長を考えた時、ノウハウ的な部分もたくさんあるのですが、

成長を邪魔する要因は、たいていマインドの側にあるケースが多いです。。

ですが自分自身は無自覚で、それが原因だと分かっていない事もあります。

 

このところ、数人の方とお話をした際に、

そういったマインドについて改めて感じましたので、

今回はそのテーマでお話をしてみたいと思います。

 

あなた自身のプライドが、成長を邪魔している

それでは本題へと入りたいと思いますが、

「成長を邪魔している〇〇〇〇」というのは、

ズバリ 「プライド」です。

 

このようにお伝えをすると、

いえ、わたしはプライドは高い人ではないですよ、とおっしゃる方も多いですが、

なぜそれがプライドが高い事になるのか、ということを解説したいと思います。

 

成長の邪魔をしているという状況の時に、どういった話が起こるかをお伝えします。

 

たとえば、「これをやったら良いという対策や事象があった」とします。

それを、その段階でできていない時に、

プライドが高い方がわたしに言う共通のセリフがあるのですね。

 

それは、「分かっているのですが、できないんです」という台詞です。

この、「できない」という言葉には、

積極的な意味もあれば、

ネガティブな意味もあります。

 

分かっているのにできない、という時にポジティブなケースは、

「やるべき事がわかり、やってみた結果、できない、」というケースです。

つまり、実際にやってみて結果が出ているので、ポジティブなのですね。

なぜなら、対策を考えてまた次に進めるからです。

 

もう一方、ネガティブな方は、

「そもそも動いていないし、やる気がない」のですね。

それなのに、できないと言って事象を棚上げしている状態です。

 

ですが、

できないという風に決めているのは、自分自身ですよね、

という事ですね。

 

つまり、「できないのではなく、やらないと決めている、」

というのが正解です。

そうすると、雲泥の差が出てきます。

やってみたけどできない、という人と、

分かっているけどやらない、という人と、大きな差が生まれるのが当たり前ですね。

 

分かっているのですが…という枕詞は必要ない

では、やらない人はなぜやらないのかというと、

言い訳はいろいろおっしゃるのですが、

そもそも、「やらないと決めている」のが実情だからです。

 

この辺りについて、ちょっとおかしいなと感じるようになってきた方は、

わたしの感覚に近くなっていると思います。

 

わたしが、「それはこういう事だから、こうやったら良いんじゃないですか?」

と言うと、さらに、「頭では分かっているけどできないんです」

とおっしゃるわけです。

 

つまり、最初からやらないと決めていて、

その自分を正当化しているのです。

頭でわかっていると言う事で、「分かるところまではできているんです」と、

わたしに伝えることができるからです。

 

結果、「そういう方はプライドが高い」という事になってしまいます。

分かってない自分を認めたくない、というプライドの高さですね。

 

しかも、そういった方は、やらないと決めているので、

やれば自分の成長に繋がるというのも分かっていない、

という事になります。

 

そうすると、もう「分かっているのですが」という枕詞は要らないのです。

その枕詞は、自分は悪くないアピールという事になるからですね。

そもそも、自分でやらないと決めているのに、

まるで他の何か要因があるかのように、

分かっているけどできない、という言い方をするのです。

 

行動しないことには、何も現実は変わらない

成長する時、自分が信じる人や、信じている思想で、

それが良いと思うなら、後はやるだけしかありません。

 

ですので、「分かっているのですが」という口癖がある方は、

行動が止まってしまうので、要注意だと思います。

 

わたしから言わせれば、行動するだけなのに、それをしない訳ですから、

分かっていない、という事になります。

分かっているなら、やれば良いだけだからです。

 

本当の意味で「分かる」というのは、

やってみて、その結果を見てこそ出てくるものです。

 

ですので、まずは変な意味でのプライドは要らないので、

それを捨ててしまう方が良いと思いますね。

 

時間が無いという事が、行動できない要因なら、

時間を作るためにこういうチャレンジをした、

という事で動けば良いだけですね。

 

要因に対して、解消するための動きが必ずあります。

 

ですので、まずは聞いて、やってみて、その結果を見て変形させていく、

というのが基本だということを、理解して進めていくのが良いと思います。

 

プライドが高い人は、人の言う事を素直に聞けない自分を認める事もしたくない、

という傾向がありますので、

自分ができる、心地よく、褒め称えてもらえる領域でのアドバイスをくれる人、

あるいは、小手先でできる領域の事を言ってくれる人を探して、聞きに行くケースも多いです。

 

ですが、そのままだとどこかで成長が頭打ちになるでしょう。

それを邪魔しているのがプライドである事は、間違いないです。

 

普通に教えてもらい、それを実践できる人は、そんなに失敗しません。

わたしのクライアントさんでも、上手くいく人と行かない人は、

もう、行動するかしないかだけの差、というケースも多いです。

 

上手くいかない人は、行動できない言い訳が付く人が多いですね。

わたしも、自分が成長するために、耳が痛い話をする人の話を、

聞いたりもしてきました。

 

誰に習うのかは自分でちゃんと決めていますが、

サックスの練習なんて未知のところから始めていますので、

ここはこういう風にしたらいいと言われたら、教えを乞うて素直にやっています。

 

そして、「やったけどできない」と質問し、

またアドバイスが来るので、そのアドバイスもやってみたけどできない、

という繰り返しで、やっとできるようになる、という感じなのですね。

 

ですので、言われたことを素直に受け取って実践するのが、

成長していく上でのポイントだと思います。

あなたの教室の「集客と成長」を邪魔しているのは○○○○です! まとめ

今回の内容をまとめますと、

「あなたの教室の「集客と成長」を邪魔しているのは○○○○です!」

というのは、あなた自身のプライドです。

 

色んな言い訳をしがちなタイプの人は、特にその口癖を、

自分自身でよく考えてみた方が良いかなと思います。

 

なかなか前に進みにくいタイプの人かと思いますので、

成長したいと思うなら、人の話を素直に聞いていく、というマインドが必要かなと思います。

 

自分が傷付いたりすることがあると思うのですが、

その人の言葉に反応して傷付いているのは、

自分で自分を傷つけている、ということだけなのです。

 

だれかが意図的に傷つけているのは全く別ですが、

誰にでも伝えるべきことを伝える言葉に、自分が反応してしまう時は、

感情をフラットにして聞いた方が楽だと思います。

 

ぜひご参考にしてみてください。

 

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