本日は、
「幸福になりたいなら○○は捨てよう」
という内容にて、お話をしていきたいと思います。
飛常識な教室集客コンサルタント高橋貴子
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幸福になりたいなら○○は捨てよう
本日のテーマは、
「幸福になりたいなら○○は捨てよう」
ということについて、お話をしてみたいと思います。
みなさんも日々、過ごしていると、知らない間に時間がなくなる、
という経験をされたことがあるのではないかと思います。
何も意識しないでいると、あっという間に一日は過ぎてしまいます。
その時間を無駄にせず、本当に自分がやりたい事を優先するには、
手放す勇気が必要になるのですが、
今回はそんな、手放す勇気ということについて、5つのポイントをお伝えしたいと思います。
手放す勇気、5つのポイント
幸福になりたいなら手放す勇気を持つ、5つのポイントというのは、
この5つになります。
1.時間は有限だと自覚する
当たり前に思えますが、時間は誰にとってもも平等です。
そうすると、自分の時間を無駄な人間関係や、義務感に縛られたものに消費して、
やりたい事ができないでいるといのは、とてももったいない事なのです。
ですので、まず自分にとって無駄な人間関係というのを、考えてみて欲しいと思います。
たとえば、自分がそこを楽しいと思えないのに、嫌々その場所にいるというのは、
無駄な時間だと言えます。
これは、優しい人ほど断ることができないと思いますので、勇気を出して欲しいなと思います。
自分の命は1日24時間です。
だからこそ、その場へ行くのが生産性がないと感じるなら、行かない方が良いです。
仮にそこへ行くだけで往復で4時間といった時間がかかるとするなら、
それを無駄に失うことになるからです。
2.自分を消耗させる関係を見直す
誰に囲まれ、どんな人と付き合っているのかは、自分のパフォーマンスに影響します。
私の場合、恨みつらみや悪口を言うタイプの人といると、消耗してしまいます。
そういった人達の中にいるくらいなら、一人でいる方が生産性が上がると感じます。
つまり、価値観の違いがあって共有できない人といると、疲れてしまうという事です。
ですので、自分がどうありたいかを考えた時、
その人たちの中にいると消耗すると感じるのであれば、スッと離れる方が良いでしょう。
自分のエネルギーが吸われてしまうだけになります。
この関係と少し似ているのですが、少し考えて欲しいのが、
誰かを応援することです。
辛くないレベルで人を応援したいというのは良いと思いますが、
自分がヘトヘトになるのは、良くないと思います。
3.ネガティブな思考に引き込まれない
これは一般的によく言われている事でもありますが、
悪いエネルギーに巻き込まれてしまったり、その場にいる事によって、
自分自身がネガティブな思考に引き込まれてしまう事があります。
その集団の中にいる事で、
あなた自身も、悪口を言っていた人の集団だよねと思われる場合もあるでしょう。
ですので、自分自身がそこに賛同できないなら、その場にいない方が良いと思います。
更に悪いことに、そこを抜けた後、
今度は自分が、その人たちから悪口を言われるしれません(苦笑)。
それなら、最初からそこに入らない方が良い、という事になります。
4.自己承認欲求に振り回されない
これは完璧主義の人に多いのですが、
こう言ったら嫌われる、批判されると計算しながら生きる人は、
自分軸が無くなっていく傾向があります。
子どもの頃のエピソードを聞く機会も多いのですが、
親に愛されたいと思い、親が望む良い子でいようと生きてきた人は、
大人になってからも、他人からの評価が気になったりするのです。
ですが、何よりもまず自分がご機嫌かどうかを大切にする感覚が大事です。
私は、親に褒められたいということで勉強したことはありませんでした。
お金が稼げる自分になりたい、困らない自分でいたいと思って勉強したタイプだったのです。
同時に、父のようになりたくないという絵を目の前で見て育ったところもありますので、
自立心がすごく育ってしまった、というのもありました。
若かりし頃は、自立心が強くて上司とぶつかったりもしたこともありました。
今は、他人と自分それぞれに価値観があると知っていますので、
適切な距離を取って、自分も相手も尊重する生き方を大切に考えています。
5.勇気をもって手放す
これは難しいことではありますが、
惰性でやってしまっている事があるなら、それは手放す方が良いと思います。
一つ言いたいのは、やりたくないことを無理に続けても破綻する、ということです。
本当に必要かどうかは、時間と人間関係をよく考えて判断するのが良いです。
そうしないと、いくらでも自分の時間がなくなるからです。
私は仕事が好きで、仕事趣味化計画を立てているのですが、
幸いにも、家族はそれを理解してくれています。
ただ、あまりにもすれ違いが多過ぎると、ただの同居人になってしまいますので、
時間をちゃんと作っていく努力はしたいとも思っています。
多少、心は痛いと思いますが、要らないと感じる人間関係やイベント、仕事は、
改めてどうするかを考えて欲しいなと思います。
私自身も、これまで転職を4、5回はしているのですが、
それは自分がしたい事を、何年かに一度は振り返って整理をしてきたからです。
幸福になりたいなら○○は捨てよう まとめ
今回の内容をまとめますと、
「幸福になりたいなら○○は捨てよう」
というのは、
人間関係や時間などを切り捨てる勇気、ということになります。
何かを手放すのは辛い部分もあると思いますが、
本当に大事なものは何かと、たまに問いかけて欲しいなと思います。
その際、自分って何をやっているんだろうと感じるような人間関係、
あるいは時間の使い方というのは、切り捨てる勇気が必要だと感じています。
自分の人生のために、大切な時間を使うようにしていく事が大切です。
ぜひご参考にしてみてください。
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