教室の先生が軽やかな人生を生きるために必要なたった2つの大事なこと

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本日は、

「教室の先生が軽やかな人生を生きるために必要なたった2つの大事なこと」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

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教室の先生が軽やかな人生を生きるために必要なたった2つの大事なこと

本日のテーマは、

「教室の先生が軽やかな人生を生きるために必要なたった2つの大事なこと」

ということについて、お話をしてみたいと思います。

 

最近のわたしのコンサルの状況についてお伝えすると、

季節柄もあると思うのですが、今後の方向性についてのご相談が多くなっています。

 

年末になると、来年について考えるなど、

先のことを考えていくタイミングがあると思うのですが、

年末は、来年以降の状況をいろいろ考えるのに

ベストタイミング&必要な時期ではないかと思っています。

 

そんな中で、クライアントさんからお話をお聞きしていて、

8人くらい連続で、「現状に変化を起こすことについて」のご相談をいただいたのですね。

自分では決められないので、方向性を教えて欲しい、というご相談です。

ですので今日は、そのお話をテーマにして、

教室の先生が、軽やかな人生をお送るために必要なことをお伝えしてみたいと思います。

 

1つ目は「選択」

軽やかな人生というのはどういうことか、少し事例をお話ししたいと思います。

 

わたしが自分自身の肩書きについて、

飛ぶ常識と書いて、「飛常識」という言葉を使っていますが、

言葉が軽やかですよね。(^^)

 

そうすると、重たい荷物を持っては飛べない訳です。

何個も荷物を持ちたい気持ちはあっても、

何かしらの決断をしなくてはいけない時があるという事です。

その時にどう考えるかという事を、まずはお伝えしたいと思います。

 

教室の先生が、軽やかな人生を送るために必要なことは、

1つ目は選択です。

そして、2つ目は覚悟です。

これが必要になると思っていますので、解説をしていきたいと思います。

 

 

まず1つ目ですが、わたしの経験から言っても、

ステージを変える時は、絶対に手放さないといけなものがある、と感じています。

それは、物質的なものもあるのですが、人との別れもあります。

残念ながら馴染のある方や親しい方と、離れるケースが出てくるのですね。

そして、それを自ら選択しなければいけない時が来ている、という事なのです。

 

物質的なものはそうでもないと思うのですが、

人との繋がりというのは、別れるという時には、しんどい場合もあるかなと思います。

 

というのは、人は環境によって付き合う人が変わってくるからなのです。

よくあるケースが、ママ友で、仕事をしたことがない人たちと一緒にいたのが、

正社員で働き始めたことで、

ママ友とファミレスで3時間も話して、というのが苦痛になってくるというケースです。

 

これは、自分が違う環境になった事で、世界が広がり、

考え方が変わったからですね。

ですので、おそらく別れが出てくる可能性があります。

 

わたしにも、大きな別れが3、4回はありました。

会社員だったころは、転職のたびに別れがありましたね。

 

5回くらい転職していますし、業界も変えてしまうことで起こるのですが、

私は過去を振り返らない、という決意で新しい世界に飛び込むのです。

それで自分をどんどんと変えてきました。

 

別れというのは、居心地がいい場所であればあるほど、

成長を選んだ自分にとって、心苦しい部分もあります。

 

でも結局、

誰が何を言おうと、自分の人生は自分のもので、自分で決めるしかないのですね。

おそらく迷う方は、感情で割り切れないものがあったり、

居心地がいい生徒さんとの付き合いがあって、

それを言いきれない、捨てきれない、というのがあるのだと思います。

 

その気持ちは、痛いほどよく分かります。

 

前に進む道が、自分が信じ切っているような未来なのか分からない、

という不安もあるでしょう。

 

ただ、決めたら行くしかないので、わたしはそれによって不安になることはないのですが、

未来を比較する人にはしんどい選択になるかなと思います。

 

今だからこそ選択をすべきタイミングがある

今、この選択をするのは良いけど、数年後だったらNG、

といった選択もあります。

 

これは、ビジネス上でも同じで、

そのタイミングを見逃してしまうと、売れる物も売れなくなったりする訳ですね。

 

お仕事をしている状態で、それらの見極めが必要になってきますので、

時代の見極めと、自分の気持ち、両方から選択をしていく必要があります。

 

ですので、【取捨選択】ですね。

何かを取り、何かを捨てることも出てくるでしょう。

たとえばわかりやすい事例を言うと、家の片付けもそうですよね。

全てを取って置いたりして、ごみ屋敷のようになる人もいます。

ですが通常は、古いものを捨てるか、買わないか、どちらかになるはずです。

 

ビジネスの場合は、それ以上は成長しなくて良いというなら別ですが、

それでもやはり、自分が変わらなくても、周りが変わりますので、

思ってもみない方向に行ってしまう事もあるのです。

 

それを主体的に進めるには、早めに選択するかしかありません。

その際に、感情的に厳しい部分がある可能性はあります。

 

ですが、それをする事によって、ご自身が欲しい未来に進むのであれば、

それを含めて、前に進むという決断が必要になるかなと思います。

 

2つ目は「覚悟」

選択をした後に必要なのが、その道でやり切るという覚悟です。

 

あっちの道だったらもっと良かったのかも、

といったことを考えてはいけない、という事ですね。(苦笑)

 

「この結婚、この人で良かったのかな」というのと近いかもしれませんが、

一生懸命に考え、努力をしても無理なら、離婚という選択もある訳です。

だから、決断して、やり切る、だめならすっぱり捨てる(苦笑)

選択し、覚悟してやり切る。これの繰り返しなのです。

 

あ、もう一つポイントを言うと

「やり切る」と言う点もお忘れなく。

 

やり切らないで次の道を選んでも

同じ課題を再度トライしなくてはいけない状況に追い込まれます。w

 

ですので、大事なのは振り返らない事です。

選んだ以上は、前だけを見て進みます。

 

そうしなければ、せっかく選んだのに、

前に向かって邁進できなくなるからですね。

それを決めたのは自分だという覚悟を持って、前に行くしか道はありません。

 

決めるまでは迷っても良いのですが、

決めたら振り返らないことです。

 

たとえば私は、起業をしてから、「会社員だった方が良かったのかな」

と思った事は、一度もありません。(笑)

振り返ったところで意味がないからです。

 

何か大きな決断をした時には、その道でやり切ると覚悟する。

そうすることで、自分の欲しい未来に近づいていきます。

 

欲しい未来があるから、決断をするのですね。

だから年末は、その決断をする時期となることが多いと思います。

そんなときには感情的にはしんどい時期かとは思いますが、

わたしの経験から言っても、

人生は選択と覚悟の繰り返しだと思っているので、

そこまで深刻に考えなくてもライトに決断をしても

いいんじゃないかとすら思ったりしています。

 

あ、ちなみに、私の決断は基本、「秒速」です。(笑)

 

 

選択と覚悟を、軽やかに繰り返していく

一つ言えるのは、決断の速度は遅いより早い方が良い、

ということです。

 

なぜかというと、人は、最後が約束されているからです。

人は致死率100%、という事をおっしゃった方もおられましたが、(苦笑)

それがいつなのかもわからない訳ですね。

 

そうすると、早め早めに動く方が、後悔しない人生になります。

振り返らない覚悟であると同時に、

自分にとって何がなんでも幸せだと言える道をつかみ取ったと、

誇らしく思える覚悟を持つのも大事かなと思います。

 

選んだのは自分で、それは間違いではなかった、

120%幸せだと言い切る覚悟ですね。

それが、軽やかな人生を生きていくためには必要かなともいます。

 

重たく聞こえるかもしれませんが、

その選択を軽やかにすることで、風に乗るような雰囲気になるので、

選択自体がそもそも重たいものではなくなってきます。

 

もちろん、別れが必須になるような選択は、しんどい時もありますが、

そういう選択をする分岐点に来たというのは、

幸せになる道がそこにある、という事でもあるのです。

 

成長する時期が来たという事だと思いますので、

振り返らずに、前だけを見て進んでいきましょう。

 

教室の先生が軽やかな人生を生きるために必要なたった2つの大事なこと まとめ

今回の内容をまとめますと、

「教室の先生が軽やかな人生を生きるために必要なたった2つの大事なこと」

というのは、

1つ目は選択、2つ目は覚悟。

振り返らない、ということですね。

 

ぜひご参考にしてみてください。

 

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