【保存版】タカハシタカコ流 100%売れる商品企画の作り方 7つのコツ

マーケティング

本日は、

「【保存版】タカハシタカコ流 100%売れる商品企画の作り方 7つのコツ」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

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【保存版】タカハシタカコ流 100%売れる商品企画の作り方 7つのコツ

本日のテーマは、

「【保存版】タカハシタカコ流 100%売れる商品企画の作り方 7つのコツ」

ということについて、お話をしてみたいと思います。

 

今回、保存版と付けさせていただいたのは、

この内容は、時期に関係なく、お役に立てていただけるかなと思ったからです。

 

まずこのお話をしようと思った背景についてですが、

売れる商品作りについて、みなさんいろいろ考えると思います。

その結果として、売れなくて困るという方が多いのですね。

 

それなら最初から売れる商品を作れば良い、という話になります。

しかも私は100%売れると書いています。(笑)

それは一体どういう事なのかと驚かれるかと思いますが、

今回の内容は、私が実際にやっている方法でもあります。

 

そちらの方法について、

同じようにできるかどうかは別にして、エッセンスをお伝えさせて頂ければと思います。

 

100%売れる商品企画の作り方 7つのコツ

今回、7つのコツという事でお伝えをしていますので、

段階を追って7つ、お伝えをしていきたいと思います。

 

 

実は細分化すると30くらいになってしまうのですが、

大きな流れとして、7つをご紹介いたします。

 

1つ目はリサーチです。

2つ目はペルソナ設定。

3つ目は、ペルソナ設定をした人物に向けた、ラフな商品企画を作ります。

4つ目は、ラフな商品企画について、引きが良いキャッチーな文章を作ります

5つ目に、それを実際に投げてみます。近しい人がいない場合はSNSで普通に投稿します。

ここで反応を見ますね。欲しい人が出るかどうかです。

 

欲しい人がいると分かったら、

6つ目に、商品をちゃんと作ります。ここで販売できるレベルまで作り込みます。

7つ目に、商品をちゃんとしたランディングページに落とし込んで作っていきます。

 

これを実際にどう売っていけば良いのかというと、

5番目で反応があった欲しいという人に、7番でちゃんと作ったページを見せる、

ということですね。

 

 

ここの反応を見誤ると、反応が取れなくなります。

ですので、軽く反応があったものだけ、真剣に商品を作るということですね。

私は、基本的にはこの形で商品を作っています。

 

人によっては二度手間という人もいますが、

企業での商品開発やマーケティングでは、まずプロトタイプ(試作品)を使って、

不具合が出るかどうかを確認するのが普通です。

 

その流れを、個人でもやった方が良いという事ですね。

というのは、真剣に作り込み過ぎると、売れなかった時のダメージが大きいからです。

 

私は売れる商品しか本気で作らないので、

そもそも売れるかどうかを試すということをやって、

無反応な商品は作りません。

 

だから、100%売れるという事になります。

真剣に作っちゃってからだと、売れないと困りますよね。

だからみなさん、集客にも困るという状態になります。

 

 

私の場合、まずは簡単な文章や写真だけで反応を見ます。

リサーチの部分では、想像の部分の大きい場合もありますが、

欲しいという人がいるかどうか、感情が動くかどうかをまず確かめたいのです。

 

結果、欲しい人がいるらしいとなれば、商品をちゃんと作ります。

 

商品企画を失敗してしまう人のケース

多くの人は、資格を取りました、スキルを身に付けました。

だからそれで商品を作りました。

売りました、売れません。

—–それでわたしの所に来られるのですね。

 

私がほぼ外さないのは、売れると分かってるものしか作らないからです。

 

 

4番目のところで、反応がない場合があるのかどうかですが、

もちろん私の場合でも、反応が取れない事もあります。

ですが、そういう企画は、潰してしまえば良いだけの話です。

 

変な話みんなが興味がないレベルなら、記憶にも残らないでしょう。(苦笑)

それなら、その企画が無くなっても誰も覚えていません。

その段階なら、商品の作り込みや、ランディングページも作っていない段階なので、

すぐに次にいけますね。(笑)

 

もう一つは、商品を作り込むスピードです。

欲しいと思う人がいた時に、商品リリースが遅くなると熱が冷めてしまうので、

可能なら1週間、遅くても1ヶ月。スピード重視で作ることが重要です。

 

この時にみなさんがやってしまうのが、

全て完成してからリリースするというパターンです。

 

私は、講座を作りながらランディングページも作り、写真も撮って、動画も作り

途中でもリリースして動かしていくというように、同時進行で進めています。

 

 

なので、自分の作業スピードを知っておく必要もありますし、

それで足りないものは外注ということになってきます。

ですので、外注さんも普段から付き合いがあって、ツーカーの仲になっている方が良いですね。

 

教室の先生の中には、外注さんにお願いできない方もいらっしゃると思いますが、

その場合でも、文章や画像、動画など、自分でできる部分の作業スピードを理解しておくのは必要です。

なので、普段からタイムトライアルをして、速度を速めておかないといけません。

 

具体的な全体の流れについて

まず最初のリサーチについては、

夜の政治経済ニュースや、夕方の主婦向けの番組、本屋さんの雑誌の表示など、

トレンドを見ておくようにしています。

 

 

それで、世の中に浸透してきているなと感じるものがあれば、

それを軸にして商品を作ることで、売れるのではないかなと考えます。

 

マスコミが意図してそれらを見せている言葉で、時短といったキーワードがあった場合、

それが多くの人の頭に刷り込まれていると、反応するでしょう。

 

ですがそれに対して、みなさんのお客さんが反応するかどうかは分からないので、

どんな時短なら反応するかを確かめるのですね。

 

お料理業界なら時短が歓迎されると分かりますが、

フィットネスの時短は嬉しいのか、という事になりますよね。

それをメリットに思う人は、どんな人なのかを考えると、人間像を考えることが必要となります。

 

他にもネイルサロンですね。

私も先日、ネイルサロンに行ってきたのですが、

普段から実現して欲しいと思っているのが、片手ずつ、二人で同時にやって欲しいというサービスです。

 

同じレベルの技量を持った人が、左右同時にネイルをしてくれたら

2時間のところ1時間で終わりますよね。

 

 

そうやって時間が短くなるなら、1.5倍を払っても良いのではと思っています

そういう時間を短くしたい人を相手にすることで、

時短ネイルサロンという企画が、売れるかもしれません。

 

コンサルタントで考えると、時短はあまり嬉しいものではないかと思います。

ですが、高くて申し込めないとなったら、短くて安いスポットコンサルは、あり得そうです。

 

こういった「時短」のような、1つの社会情勢があったら、

それを自分の事業に置き替えて、リサーチ、企画、人間を考えて、アレンジをして、

ラフな商品企画にするという流れです。

 

私はキャッチーな文章を書くのは慣れていますが、

それで反応がなければ次に行き、反応があれば、作り込みに入ります。

 

ランディングページも作り込んでいきながら、

プロトタイプ(試作品)は作りながら進めている事もあるので、

モニター価格ということで安くしたりもしますね。

 

 

そうすると、かなり早く商品を作って、売ることができるでしょう。

 

自分主導ではなく、相手が欲しいものに合わせていく

この流れは、一見すると二度手間になると思うかもしれませんが、

売れない商品に時間を使うことがなくなります。

 

ですが私も、出来上がってしまった商品を売ることもあります。

たとえば誕生日のライブツアーですね。

これは私がやりたくて、日付も決まっているので、

後はその中身を変えたり、来てくれる人を想定してプログラムを作るなどの工夫をしています。

 

こういった自分主導のものは、やる事が決まっているので、

全方向に向かって発表していくとうことになります。

自分のわがままで作ってしまった商品は、(苦笑)

ある意味、必死に告知をして集めなければいけません。

私の経験値でも、そういう状況ですし、赤字も覚悟はしています。

 

ですが、ちゃんと売る場合は、売れる形で作ります。

 

話を聞く相手も、近しい相手の方が売りやすいのですので、

自分に興味がある人を普段から集めておく方が良いですね。

そのコミュニティに対して、商品を提案すると売りやすくなります。

 

 

大きな流れとしては、

まずライトに発表してみて、要らないっぽいなら捨てる。

欲しいらしいなら、作り込んでいく。

このようにすると、100%売れる商品となるでしょう。

 

 

自分主体で、自分でやりたいようにやる場合には、集客が難しいケースも多いです。

私も、埋めてはいますが、自分主導なら相手に合わせてもらわないといけないので、

必死に努力をしなければいけません。

 

この方法よりも、売れると分かっている商品を作り込んでいく方が、はるかに楽ですね。

 

【保存版】タカハシタカコ流 100%売れる商品企画の作り方 7つのコツ まとめ

今回の内容をまとめますと、

「【保存版】タカハシタカコ流 100%売れる商品企画の作り方 7つのコツ」

というのは、

 

1.リサーチを行う

2.ペルソナ設定を行う

3.ラフな企画を作っていく

4.引きの良いキャッチーな文章で、売ってみる。反応がなければやめる

5.反応があれば、どんな人が買うのかの目星を付ける

6.商品を、スピード重視で真剣に作り込む

7.ランディングページを作り込み、5番目の人に売る

 

商品が売れないと困っている人は、このルーティンをやってみて、

試してみて頂ければと思います。

 

そもそも紹介できる人がいないという場合は、興味がある人を集めてください。

10人くらいしか紹介できる人がいない倍、発信量が圧倒的に少ないと思います。

 

興味がある人を集めておいて、そこに商品を投下するというのが、

基本的な順番となりますので、

そもそも紹介できる人が少ない場合は、そこから始めて頂ければと思います。

 

ぜひご参考にしてみてください。

 

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