キャッチコピーづくりが苦手な教室の先生のためのおススメ本5選

コピーライティング

本日は、

「キャッチコピーづくりが苦手な教室の先生のためのおススメ本5選」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

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キャッチコピーづくりが苦手な教室の先生のためのおススメ本5選

本日のテーマは、

「キャッチコピーづくりが苦手な教室の先生のためのおススメ本5選」

ということについて、お話をしてみたいと思います。

 

キャッチコピーは、ビジネスのあらゆるシーンで使う事が多く、

中でもよく使われるのが、ランディングページと呼ばれる、お申し込みページですね。

 

ランディングページの上部にあるヘッダーの中に、

視覚的に、効果的に、それがどんなページなのかを表し、

目を惹くものにデザインしていくのが、キャッチコピーです。

 

さらにその下にも、キャッチコピー的な言葉を入れていく事も多いですね。

 

そして、教室業の先生は、キャッチコピーを作るのが苦手な先生が多いのです。

ですがキャッチコピーは、SNSのタイトルなどなど、あらゆるシーンで使う事になりますので、

苦手と言っていると、不利になるシーンが多くなってしまいます。

 

ですので、一つずつでも良いので、学んで、実践し、克服していくのが良いという事で、

今回は、わたしが実際に使っている本や、クライアントさんにおススメしている本を、

こちらでご紹介をいたします。

 

キャッチコピーを作るのにおススメの本5選

 

売上が「ドカン」と上がるキャッチコピーの作り方

1冊目は、「売り上げが「ドカン」と上がるキャッチコピーの作り方」です。

この本は、ここをこう変えると売上が上がった、といった実例と、

それが何故なのか、という考え方やロジックが入っているのですね。

 

ですので、キャッチコピーってそうやって考えて作っていくんだ、

というのがよく分かります。

強い言葉と、弱い言葉の違い、なども初めての人でも分かるような内容となっていますね。

 

キャッチコピーを、そういったパーツ、ブロックで分けて考えていきながら、

売れるように組み立てていく方法が書かれています。

 

後半には言い回し辞典なども載っているのですが、

この1冊はとても手軽なので、私もコピーを作りながら手元に置いておくことも多いですね。

 

キャッチコピーの教科書

2冊目は、「キャッチコピーの教科書」という本です。

 

教科書というだけあって、分かりやすいですね。

こちらの本は、見開きで書いてありますので、

初心者の人が理解していくためには、とても分かりやすい本だなと思います。

 

たとえば、「お客様の背中を押す欲望を刺激するコピー」、というのがあったり、

それをどういう風に見せていくのか?というポイントが、

分かりやすく書かれています。

 

他にも、「口コミでファンが増えるコピー」、「思わず買いたくなる購買意欲を高めるコピー」、

「わたしのことだと思ってもらうコピー」など、

事例が豊富で具体的で、とても分かりやすいですね。

 

こちらは初心者にオススメです。

 

売れるコピーライティング単語帖

さらにもっと、ビジネス的に使いたいという事で、

言い回しやフレーズも含めた事例が載っている、神田昌典さんの、

「売れるコピーライティング単語帖」という本があります。

神田さんは有名なマーケッターですので、ご存じの方も多いと思いますが、

その方の「売れる言葉の辞典」というイメージですね。

 

たとえば、「買いますか?」という言葉を、どういう言い回しにするかによって、

どう変わるかといった事が書かれていたりします。

「新車を買う予定ですか?」と最初に聞いただけで、購買率が上がった、

といった事例も書かれているなど、

こちらも具体的に書いてありますし、色々な事例が載っています。

 

2000のフレーズが書かれているということで、

辞典のように引くには良い本かなと思います。

 

セールスコピー大全

次に、文章の構造のそのものも含めて理解しやすい本として、「セールスコピー大全」があります。

「失敗しない●●」など、私もよく使いますが、

そういった具体的な事例が多く載っていますね。

余談ですが、わたしがパン教室を主宰している時に、

自分のページにどういうキーワードで辿りついたのか、というデータも見たりしていたのですが、

その際、パンの製法に関する言葉以外にも、いくつかの言葉がありました。

 

たとえば当時、米粉の事を解説したりしていたのですが

「米粉パン 失敗する」

という言葉でたどり着く人も多かったのですね。

 

そうすると、この言葉でたどり着いた人は、

膨らまない要因を知りたい、解決したいという気持ちがある訳ですよね。

その心理の裏を読んでいくと、「これであなたも大丈夫、失敗しない米粉パンの3つのコツ」

といったコピーが良さそうだと考える事もできます。

そうすると、未来の生徒さんは、私のブログを読んでくれたりしますよね。

 

膨らまない、といった言葉でたどり着いた人には、

「米粉パンが膨らまないと思っているあなたに、目からウロコの米粉パン製法」

といったコピーもよさそうです。

 

その人が困っている事がここに書いてあるということを、

分かりやすく表現するのが、キャッチコピーだという事ですね。

 

女性の心を掴む!広告コピーグラフィックス

少し変わり種で言うと、「女性の心を掴む!広告コピーグラフィックス」という本も私はよく使います。

 

すでにある広告を、ジャンル別に紹介しているという、少し変わった角度からの本なのですが、

「54秒に1本、売れている理由」

など、実際に企業がコピーライターから採用して、世の中に出た広告が、

ビジュアルと共に載っているのですね。

 

なぜ私が、これをよく見るのかというと、

ウェブサイトを見る時に、写真と文字を、どういうバランスで、どういう色合い、大きさで配置して、

効果的に見せるにはどうするか、という事を学ぶために見ているのですね。

 

パッと見た時に、そこが目に入ってくるような強い言葉とビジュアルというのがあります。

それをどう作るのかといった目線で、プロが作った出来上がった広告を、

ビジュアルとともに見るのに良いです。

 

ちなみにですが、キャッチコピーは具体的にどうやったら上手くなるのかというと、

数を頑張って作ってみるしかありません。

キャッチコピーが苦手だという人は、大抵、作成してきていないのですね。

 

上手くなるためには、数をやるしかないという感じです。

ただ、闇雲には書けないので、こういった本を参考にやっていくのが良いでしょう。

 

キャッチコピーづくりが苦手な教室の先生のためのおススメ本5選 まとめ

今回の内容をまとめますと、

「キャッチコピーづくりが苦手な教室の先生のためのおススメ本5選」

については、

・売上がドカンと上がるキャッチコピーの作り方

・キャッチコピーの教科書

・売れるコピーライティング単語帖

・セールスコピー大全

・女性の心を掴む!広告コピーグラフィックス

こちらの5冊となります。

 

気になる本があれば、参考にして頂き

実際に作って、あなたが実際に作ったコピーをサイトなどに入れ込んで

発信をしてみてください。

 

そうすることで、上手くなっていきますので、

ぜひご参考にしてみてください。

 

今回の記事を、動画でご覧になりたい方はコチラ

 

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