仕事という言葉をどのようにとらえるかであなたの人生の楽しさが変わる

マインドセット

こんにちは。

飛常識な経営コンサルタント 高橋貴子です。

 

本日は、

「仕事という言葉をどのようにとらえるかであなたの人生の楽しさが変わる」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

 

友だち追加

飛常識な教室集客コンサルタント高橋貴子

LINE公式アカウント

ご質問もお気軽に 1:1トークで高橋貴子と直接対話

 

 

いつもパワフルで、元気に仕事に取り組めるワケとは?

本日のテーマは、

「仕事という言葉をどのようにとらえるかであなたの人生の楽しさが変わる」

ということで、お話をしてみたいと思います。

 

今日は久しぶりに撮影をしてきましたので、「撮影用のタカハシタカコ」になっているのですが、

せっかくなので、そのまま動画を撮っています(笑)

 

さて本日のテーマについてですが、

仕事に対する考え方というのは人ぞれぞれですので、これから私がお伝えする考え方が良くて、

そうでない考え方は良くない、というのは一切ありません。

その人に合った、仕事に対する考え方や捉え方がありますので、

これから私がお伝えするのは、あくまで私自身の体感を元にした内容です。

 

というのも、よくクライアントさんなどに、

「高橋さんはいつも忙しそうだけと、パワフルに楽しそうにやっていますよね」といったことを聞かれるのです。

 

その理由は、そもそも私が「楽しいことしかやらない」と決めているからなのですが、

今回はそういった、マインド寄りのお話となります。

 

ちょっと気になるなという方は聞いていただいて、そうでない方はもちろんスルーしていただいても構いません。

ちょっと独り言のような感じになるかもしれませんが、

この話を聞いて楽になった、という方も多いのですので、お伝えしたいと思います。

 

 

成功のため…と、わざわざ苦労や辛い道を選択していませんか?

まず私が、仕事に対してどういう感覚で捉えているかと言うと、仕事を趣味化しているのですね。

 

もちろんお金を稼ぐという経済活動はしています。

お金があった方がいろいろな事も叶うし、家族を幸せにできるツールにもなりますので、

趣味化しているとは言え、しっかりと事業として稼ぐこともします。

 

というのも、まず自分でご飯を食べられる状態ではないと、人の事を構うのは難しいからです。

先に豊かにするのは自分で、それを社会に還元するという順番で考えているのですね。

ですので私は、一番に幸せにすべきは自分という事を考えていますし、

あの有名な実業家である斎藤一人さんも、そういったお話をされています。

 

まず自分が幸せになるべきだし、でなければ人を幸せにはできない、という考え方です。

その段階に於いて仕事をどう考えるのかと言うと、仕事が楽しいものである方が良い、という事になります。

 

ただ、お金を稼ぐという事と、楽しいという事がリンクしない方も多いかと思います。

でも私は、仕事自体が8時間・・・あるいは会社員時代は14時間といった事もありましたが、それが苦痛なものだとしたら、

とても勿体ないのと思うのですね。

 

時間は誰に対しても等しく、残酷に刻まれるもので、確実に死に向かって進んでいることなので、

一番大事なのは時間かなと考えているのです。

 

そして、それを選択するのは自分です。

お金を稼ぐための手段を我慢してお給料をもらうというのは、

自身の気持ちとしてもあまり良い状態にはなりませんし、効率も上がらないでしょう。

何より時間が無駄になっているのがもったいないなと思っているのですね。

 

かといって、「大黒柱として稼ぐ必要がある」という方を否定するつもりは、全くありません。

ただ、いったんこういった事を考えてみる機会があっても、良いかもしれません。

 

やはり「これだけ頑張って、これだけ辛いことをしたから、これだけのものを得た」という思考になると、

「成功のためには辛い苦しいことが絶対になくちゃいけない」となります。

そうすると、自分でも気づかないうちに、苦しい方へと行ってしまうのです。

 

私はそもそも、苦しい方から抜け出したいというのを模索していた幼少期がありました。

人生は苦しいもの、という前提だったのです(苦笑)

だから、光を求め続けていたのですね。

 

そうすると不思議な事に・・・

成功の為にわざわざ難しい、苦しいことを選ぶ方もいますが、

必ずしも連動しないというのを理解できてきたのです。

 

楽しいし上手くいく、というのを両方同時に手に入れられるというのを、

ここ10年くらい、感じるようになりました。

 

仕事も楽しい、お金もちゃんと入ってくる、という両立ができるというのは、

不思議な状態だとも感じます。

 

それを旦那さんに、「気楽でいいな」と言われたりもする人もいますが、

本当に一念発起して、会社員の自分のやりたい事をやるとなると、

副業などで水面下で動く人も多く、本業と副業で時間がいっぱいになってしまう方もいるかもしれませんが、

そういった人生を選んでいるのも、自分なんだという事です。

 

転職がなかなかできないというのも、自分で選んでいる事なのですね。

 

時間が刻々と進んでいく中で、本当に後悔しないのだろうかというと、

私は1分1秒が惜しいし、

自分にとって心地い状態を作っていこうとすると、毎日がとてもハッピーな状態になっていきます。

楽しいことを上手くいくことと連動させる人は、そういう思考をする癖も付いてきます。

 

 

集客の作業は辛く苦しい、というイメージを持っている方へ

これが例えば、教室や事業だったりする時、集客をどう捉えるかというと、

詭弁に聞こえてしまったら申し訳ないのですが、楽しい方へと変えていけるのです。

 

私は起業当初、「起業家は、365日仕事をするのも普通だよ」と、コンサルの先生に言われていましたが、

集客もそれくらいの量はやらないといけないよ言われていました。

 

なので、「そういうものなのか」と受け取っていたのですが、

やっていく事や事象をどう捉えていくかという時に、「集客というのは、そういう辛いことの結果」ということになると、

そういう方向性に行ってしまうのですね。

 

つまり、それを辛いと感じるか、

「効果があると聞いたからやってみる」という淡々としたフラットな状況を手に入れられるか、ということです。

 

好きな事を仕事に選んでいるなら、

表現するというのは、自分の事業を知ってもらうにはどうしても必要です。

 

集客というのは、そういった必要な事をやっているだけですし、

どうせやるなら楽しい方が良いよね、ということで工夫をすれば良いのですね。

 

集客も、苦しみながらやる人と、楽しみながらやる人がいるという事です。

 

私自身の考え方としては、やはり、楽しみにながらやる事で、同じく楽しく共感してくださる人が集まってくると思います。

私の本の読者の方で、「私もそんな大人になりたい」といったメッセージを送ってくださる方もおられます。

 

私自身が、楽しく生きているけれども、それでお金も入って来ているという姿を見せていくことで、

苦しみながらやらなくちゃいけない、という思考から抜け出せるキカッケになれば良いなという事も、思っているのです。

 

 

集客というのは、それが必要だと思う人がいるからやっているだけ、という感覚なのですね。

ただ、人間だれしも苦手なことはあります。

たとえば私の場合、家の中に籠ってルーティンをこなすというのは苦手なので、

得意な方にお任せするということにしているのですが、

好きな事をやっていくというのは、そういう自分が苦手な領域が得意だったり、

好きだという人に割り振っていくことも考えていけば良いのですね。

 

そうやって仕事を循環させていくと、他の方も得意な事で仕事をすることができるようになります。

 

わざわざ選ばなくても、試練は勝手にやってくる

苦しいことの果てに成功があるというのは、ある意味では正しく、

マインドを鍛えなくてはいけない場面もあります。

 

ただ、それは確かに大切な事ではあるのですが、流れで来ちゃったら、その時に昇華して前に進めばいいのですね。

自分がそれを、わざわざ選びに行く必要はありません。

 

中には、「あなた、それを自分で選びに行っているよね?」と言っても、ピンと来ていない人もいます。

「そうしないといけないんだ」と思っていると、そうしがちなのですが、これは概念の部分ですね。

 

苦しまないと成功を感じられない人は、そうじゃない形でサラッと成功している人を見ると、批判する事もあります。

ただ私は、両方が手に入るのが当たり前、という思考になると、人生は楽しくなると思うのです。

 

「そんな事を言っても、集客して集まった人が0だったら楽しくないじゃないか」という人もいますが、

どうすれば自分が楽しくなるかを考えて発信していくと、自然と集まってくると、私は思います。

 

「殊更に集めようと、集まらない」というのが私の持論なのです。

 

集まる状態を作っていく、ということを考えると、似たような思考の人を集めることになりますが、

そういった「感してもらえる」というのが、時代の流れにおける集客なのかなと感じています。

 

ブログでも、「こういうサービスができました!」「なので来てください!」と書くよりも、

どういう想いで仕事をしているのかなどを、ちょいちょいでも語るように続けていると、

自然と、そのサービスを欲しい人が目の前に現われるようになります。

 

これは、経験をしないとなかなか信じられないかもしれませんが、私はそれを体感しているのですね。

 

もちろん最低限のお知らせはしています。

ただ、興味がない方はスルーしても構わないし、それを寂しがるというのでもありません。

イマイチだったかなという時は、改善案を考えれば良いのです。

それでサービスの質が良くなっていくので、批判的になる必要はありません。

ダメなんじゃないかと思ったオーラで書くと、ダメなんじゃないかオーラが出てしまいます。

 

こういった楽しい状態を自分で作ることで、集客も楽しい状態が作れるようになってきます。

たいがいお話を聞くと、「集客が大変、苦しい」という話を聞きますが、

「あ、この方法だと上手くいかないんだな」と理解して修正するというのを繰り替えすだけですので、

その中の作業として捉えているのですね。

 

一時期、集客が止まったこともあるのですが、その際には原因を考えて対処法を考えました。

必要な時に必要なアクシデントが起こるので、その時に方法を考えたら良いのです。

 

 

あなたの人生の楽しさが変わる、のまとめ

会社員だった頃は、やらされ感がある部分もありました。

もちろん、会社員だった頃も好きな仕事を選んでいたのですが、会社組織の中では、

自分があまり好きではない領域の仕事も、全て引き受けないといけなかったのですね。

 

それが独立してからは、本当にストレスが無くなりました。

 

確かに、独立をすればクレームの可能性もあります。

それは嫌な事かもしれませんが、改善案だと考えたらよいし、対応をきちんとして、終わったあとはメンタルの切り替えをすればよいのです。

大切なのは、引きずらないことですね。

 

バサバサと仕事ができる人は、切り替えがとても速いのです。

 

自分と合わないタイプの人と、事故的に会っちゃう事もあるのですが、

解決した後は、30分くらいで切り替えるようにしています。

 

その時の記録は残していますが、事象と事実とメンタルは、切り離すことが大切なのです。

それを切り離さないと、他のお客様に迷惑をかけてしまったり、良い顔や元気な自分を見せることができないからですね。

 

私は中庸という言葉をよく使いますが、平常心を保つというのは、お仕事をする上では大切です。

そして、これが女性には少し難しいことであることも知っていて、お伝えをしています。

 

女性脳は、良い方にも悪い方にも引きずられるので、中には1週間くらい引きずる方もいます。

そんな時、気持ちをどう切り替えていくかという速さと平常心を持っておくことが、大切なのですね。

 

 

苦しいことの先に成功があるのではなく、楽しいことがずっと続いていく、ということ。

それに気づくことで、人生も仕事も楽しくなる、ということ。

集客そのものについても、思考が変わると楽に集まるようになってくる、ということ。

 

これら、私が体感で感じていることをお伝えしてみましたので、

気になる方は少し考えていただくと、気持ちが楽になる場合もあるかと思います。

 

ぜひご参考いただければと思います。

今回の記事を、動画でご覧になりたい方はコチラ

 

友だち追加

飛常識な教室集客コンサルタント高橋貴子

LINE公式アカウント

ご質問もお気軽に 1:1トークで高橋貴子と直接対話

 

 

 

コメント