教室事業におけるマーケティングとイノベーションを考えてみる~顧客の価値にある教室づくりの考え方~

経営マインド

こんにちは。

飛常識な経営コンサルタント 高橋貴子です。

 

本日は、

「教室事業におけるマーケティングとイノベーションを考えてみる~顧客の価値にある教室づくりの考え方~」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

 

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教室事業におけるマーケティングとイノベーションを考えてみる~顧客の価値にある教室づくりの考え方~

本日のテーマは、

「教室事業におけるマーケティングとイノベーションを考えてみる~顧客の価値にある教室づくりの考え方~」

ということについて、お話をしてみたいと思います。

 

マーケティングやイノベーションというと、

カタカナの難しい言葉という事でダメだ、という苦手意識のある方もおられるかもしれませんが、

今回は、ビジネスの根源的なお話になります。

 

この部分を知っておかないと、教室を作るのがぼんやりとした話になってしまうのですね。

ぼんやりとした状態で進めても、衰退していきますので、

イノベーションは、長く続く教室を作るうえで必須になります。

今回、このお話をする引用となるメルマガがあるのですが、こちらを紹介します。

それは「人の心にともしびを灯す」というメルマガになります。

そこを引用して、ご紹介をしていきたいと思います。

 

その中で、イースト・プレスから出ている

「やるべきことがよくわかるドラッカー式マネジメント入門」

という本が引用されていて、

著者が、竹石健さんという方になります。

 

まずはその中から、一部を抜粋してお伝えをしてみたいと思います。

 

一般的に企業は、営利を追求するためにあると考えられている。

しかしドラッカーは、これに異を唱える。

彼は、利益は企業活動を支える最低条件でしかなく、それが目的なのではないと言う。

会社という組織はまず、社会に貢献するために存在するというのが彼の意見、見解だ。

では企業にとって社会貢献とは何か?

その第1は顧客の創造である。

企業は、顧客が求め、それを満足させる製品やサービスを提供することでしか生き残れない。

顧客が求めるものをいち早く察知し、その要求に応える商品を提供して初めて、

欲求が購買に変わり企業が評価される。

つまり、常に顧客の需要をくみ取り、その意識にあったものを提供していくことが、

第一に企業が果たすべき社会貢献なのである。

だからドラッカーは顧客の創造を第一に考える。

顧客を創造しない限り企業は生き残れない。

企業の価値を決めるのは顧客だからだ。

顧客は気に入った製品やサービスを手に入れるために対価を払う。

その対価を多く集められる企業だけが、価値が高い優れた企業という評価を得られる。

例えばアップルの iphone や ipad がカッコイイと、

若者たちの共感を呼び大ブレイクをしたことはご存知だろう。

その反面顧客の創造に失敗すれば企業はその使命を果たすことができない。

欲求に応えられないと売上という目標達成できず、市場から撤退せざるを得ない。

したがって企業が、自らの発展と社会貢献を願うなら顧客を創造していかなくてはならない。

顧客が価値を認め、求めるものは、製品そのものではなくそれらが提供する高揚である。

高揚は満足感と置き換えても良いかもしれない。

したがって企業は、製品やサービスを通じて彼らを満足させるよう絶えず働きかけていかねばならない。

企業にはそのためのマネジメントが不可欠だ。

その第一の武器になるのがマーケティングである。

ここでいうマーケティングとは一般的に言われているような市場調査でもなければ、

販売テクニックでもない。

人々の欲求を察知し、商品を利用してもらえるような満足を与える戦略を練ること。

言い換えれば売れる仕組みづくりである。

マーケティングとは顧客が何を求めているかを自らに問い掛け、

彼らの欲求ニーズを把握して、それを満足させるべく、

我々はこうした製品やサービスを提供できますと訴えかけることに尽きる。

しかしマーケティングだけで企業は成功しない。

マーケティングは現在の事象に対応できるが、企業が絶えず成長する経済に対応していかねばならず、

未来への変化を前提として活動していかなければならないからだ。

これを可能にするのがイノベーションである。

これも単なる技術革新や発明や改良ではない。

新しい経済的満足を生み出すための方策を生み出すことである。

価格の下落が避けられない。それは価値の低下や販売数の減少になって現れる。

したがって企業は、従来の製品やサービスだけで満足せず、

常に新しいものを提供していかなくてはならない。

イノベーションの意味は、顧客の新しい欲求に応え、

満足を与える製品やサービスを創造し、一歩抜きん出た制度や仕組みを作ることである。

より大きな新しい富を生み出す能力を獲得するための、新しい挑戦と言い換えてもよい。

企業や組織には絶えず、自らを社会の動きに適合させるためのマネジメントが不可欠で、

その2大要素がマーケティングとイノベーションなのである。

イノベーションを、教室業に置き換えた時に、見えるものとは?

この本の中では、企業や顧客と言っていますが、

教室業に置き換えると、企業が教室で、顧客が生徒さんになりますので、

内容は全く同じということになります。

 

サービスも、効果、効用を考えなくてはいけないので、同じですね。

 

そうすると、製品はレッスンそのものではない、ということなのです。

 

技術が高ければ良いのではなく、

時代にマッチした教室である必要があるという事ですね。

難しい事を習うのが好きな顧客なら良いのですが、

ずっと同じ手法では生きていけません。お客さんも変化するからです。

 

たとえば、年齢を重ねるのもお客さんの変化ですね。

10年習っているとなると、10年が経っていることで、変わっていきます。

 

ですので、人間も進化するし、教室も進化しないと、お客さんも減っていくという事になるのです。

 

では、どのタイミングでイノベーションをかけていくのかというと、

まず、お客様が必要とするものを把握しなくてはいけまません。

 

そうすると、効果効能に価値があるので、

わたしがやっていたパン教室でも、パンを習いに来ているとは限らない訳ですね。

 

たとえば、とある生徒さんにとっては、

わたしと会う時が、エネルギー充填の日という事になっていたりしました。

 

私頑張っているよね?というような確認で、そこに来る。

 

それに価値があるという場合においては、

パン教室に来る価値と、人と会う価値がダブルになるので、

満足感は、それが他の教室にないものであれば、ずっとこの教室に行きたいという気持ちになります。

 

これを理解していないと、

生徒さんが来なくなった、という時に、より高いスキルを学ぼう、

といった方向性になってしまうのです。

生徒さんがそこを一番欲しているわけではないのに、です。

 

もちろん研鑽は必要ではありますが、結果として、収益に結びつけたいと習うなら、

時代を先取りしている内容なのかを見極めて習わないと、

投資資金を回収していくことができません。

 

つまり、集客ができないということです。

 

その講座を作りたくて習うなら、その講座が必要とされるのかを見極めてから習わないと、

自己満足だけで終わってしまうのです。

 

そこを見極める第一の武器が、マーケティングだという事になります。

 

売れる仕組みですね。

効用、満足感を得てもらえるように組み上げる、という事です。

 

未来を見据えた時、おのずとイノベーションが必要になってくる

ただ、マーケティングは、

現在の事象には対応できるのですが、成長する経済やお客様の思考に対して、

未来を前提とした時、やはりイノベーションが必要になります。

 

教室事業で言うと、その先の流れを見据えて、

それを今、お客様が見えているものに加えると、集客できるようになります。

 

時代の流れに乗るという言葉もありますね。

 

イノベーションの意味は、顧客の新しい欲求に応えることです。

 

現状の把握がマーケティングで、

未来から見て必要なものを取り入れるのがイノベーションですね。

 

それを考える時間を取ることが、教室業の先生であっても必要となってきます。

 

わたしもパン教室をしていましたので、忙しいのは分かるのですが、

未来を作らないのであれば、忙殺されて沈んでいくだけになります。

 

時間配分も上手にやらないと、存続できないという事ですね。

先取り感が必要になるのです。

 

これは、ちゃんと調べて調査しないといけません。

教室の先生にとってはニガテな領域かもしれませんが、

それを、自分自身の個性に置き換えてイノベーションをしていくことで、

長く生徒さんが集まる教室になっていきます。

基本は、自分の価値と、お客さんのニーズをマッチングしていくことが必要になりますね。

 

ですので、スキルを磨いてレッスンすれば良いという、

単純な時代ではなくなっているということです。

 

お客様も育っていますので、

従来型の教室が残るのは難しい、というのも現状なのです。

 

教室事業におけるマーケティングとイノベーションを考えてみる~顧客の価値にある教室づくりの考え方~ まとめ

今回の内容をまとめますと、

教室事業におけるマーケティングとイノベーションを考えてみる~顧客の価値にある教室づくりの考え方~

というのは、

 

現状の把握としては、マーケティングと、そこから売れる仕組を作ることが必要で、

未来から見て求められるためには、イノベーションが必要だということです。

 

たまには時間を取って、未来に目を向けた教室の方向性を考えてみていただければと思います。

ぜひご参考にしてみてください。

 

今回の記事を、動画でご覧になりたい方はコチラ

 

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