SNSの更新がツライと考える教室の先生のための「3つのモチベーションアップ法」

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本日は、

「SNSの更新がツライと考える教室の先生のための「3つのモチベーションアップ法」」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

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SNSの更新がツライと考える教室の先生のための「3つのモチベーションアップ法」

本日のテーマは、

「SNSの更新がツライと考える教室の先生のための「3つのモチベーションアップ法」」

ということについて、お話をしてみたいと思います。

 

教室の先生は、無料で使えるSNSを、集客の活動のために使う方が多いと思います。

有料の広告もありますが、いきなり使うというのは、あまりおススメしていません。

なぜなら、広告で成果を出すためには

キャッチコピーやバナー画像のスキルが必要になるからです。

 

ですので、無料でできるSNSというのは、

みなさん普通に使われると思うのですね。

 

ですが、このSNSについて、こんなお声もよく聞きます。

「更新をしないといけないのが辛い」、「モチベーションが上がらない」

といったお話です。

 

その気持ちはわたしも分かります。

ただ、それでもやらなくてはいけないとするならば、、。

 

今回は、そんな、SNSの更新が辛いと感じている人に、

こんな観点から考えて頂くと良いのではないかなという、

モチベーションがアップする3つの方法を、お伝えしてみたいと思います。

 

SNS更新、モチベーションを上げる3つの方法とは?

まず、わたしがご提案したい、SNS更新のモチベーションをあげる方法ですが、

これは、色々な方法があると思うのです。

その中で、わたしがご提案したいのは、

 

1.ラブレター

2.習慣化

3.夢の階段

 

この3つとなります。

今回は、SNSの更新について、モチベーションをアップさせる方法として、

この3つを解説したいと思います。

ラブレターを書く時と同じように、情熱を伝える

まず、「ラブレターを書くように」という事です。

これは、セールスレターを書く際にも、

大切な人にお手紙を書いているつもりで書きましょう、と言われたりしますね。

 

と言うのも、集客をしなくてはいけない、という観点でSNSを使うと、

その発信の文章そのものに悲壮感が漂ってしまうのですね。

結局、集客をしなくちゃいけないんです、という辛い背景を持った状態で文章を書くと、

それが文体から、にじみ出てしまうのです。

 

そうすると、ご本人も、

あまり面白くないまま続けることになります。

結果として、相手の心に響く良い文章になっていない場合には、集客できなくなるので、

ますますモチベーションが下がっていく、という事になってしまうのですね。

 

ですので、鶏が先か卵が先かという話になるのですが、

伝えたい人にご自身の熱意を伝えるために、SNSがある、

と考えるのが良いと思うのですね。

教室やレッスンの内容が良いとか、そういう次元ではなく、です。

 

そもそも、教室音先生と名乗っている以上、

みなさん、生徒さんの夢を叶えてあげるだけのスキルはお持ちです。

あとは、なぜ生徒さんがその教室に行くのかと言うと、

その先生が好きだからという事になってくるのですね。

 

つまり、今はスキルよりもパーソナリティで選ばれる時代になっているのです。

 

先生のバックグラウンドや想いを知って、

それによって人が集まってくるケースが多いのですので、

そのための判断基準として、情熱が伝わりやすい状態なのか、そうでないのかは、

結構、大きなポイントなのではないかなと感じています。

 

ラブレターというのは、そういった意味でご理解をしてみていただければと思います。

ご自身の情熱を伝えていく、という事ですね。

 

わたしの場合は昔から、動画とブログ、メルマガをやってきているのですが、

みなさんは未来のお客様に喜んでもらえる、ご自身の得意な領域から作り込むのが良いかなと思います。

 

習慣化して、淡々と続けていく

「習慣化して継続する」

これが案外、続けていくのに重要な要素なのですね。

ある一定の、あるルールの時間に、当たり前のように投稿していく、

というのを、どこに設けることができるのかを考える必要があります。

 

それができると、歯を磨くのと同じで、

モチベーションに左右されずに、続けていけるようになります。

こういった、習慣を身につけるのは、とても大事なのではないかなと思っています。

 

その習慣を崩すと、やらないのが当たり前になってしまって、

モチベーションが下がってしまう、といった事になるからです。

 

ですので、歯磨きの後にやる、といった、

強制的に習慣化してしまうような方法も、おススメしています。

 

たとえば私自身の例で、SNSの更新とは少し違いますが、

習慣化していることをお伝えすると、

まず一つ目が、体重計に乗る、という習慣ですね。

 

朝、起きて、歯磨きが終わったくらいの時間に体重計に乗るのですが、

その記録を付けるのに、何度も挫折したのです。

 

ですので、オムロンなのですが、スマホと連動させて、データを取れる体重計を買い、

データをスマホに送信できるようにして、全て記録が取れるようにしています。

そうすると、体重や体脂肪率など、6項目くらいが同時に送信されるので、

それによって習慣化されて、前日の反省をするというような事ですね。

 

それとセットにしているのが、去年の秋くらいから、FXの投資運用をしていて、

預けたお金がどう動いているのかを、データに取っています。

こちらも習慣化しているのですが、世の中の事情と、相場がどう動いているのかを見る訳ですね。

 

たとえば、1~3月は大きく動き、

4~6月はあまり動かずに地道な感じ、というように、

習慣化することで、段々データが分かっていくようになるのです。

 

この2つを、毎日セットでやっています。

そうすると、データを見るのに慣れてきて、変化に気が付くようになってきます。

 

SNSについても、毎日、投稿をしていると、

状態が見えてくる部分があるのですね。

たとえば、どういう記事が喜ばれるのかもわかってくるのです。

ですので、まずは1年くらい、何かSNSの更新を続けられるように、

何か一つでも習慣化することをオススメします。

 

夢の階段を上っている途中、だから能動的に動く

つぎは「夢の階段」というお話なのです。

教室の先生は、「こんな夢を実現したい」といった思いをお持ちの方も多いのですね。

そして、それを実現するために、今SNSを更新していると考えた時に、

これは、主体的な出来事ということになるのですね。

 

逆に、主体的ではないというのは、どういう状態かと言うと、

他人に言われて、仕方なくやっているという状態です。

 

SNSの発信のモチベーションが上がらないと言っている方は、

こういった、自分事として捉えていないケースが多いのですね。

 

SNSの発信をやらなくてはいけない、という、

まるで誰かに命令されてやっているような状況だから、

モチベーションが上がらないのです。

 

自分が、夢を叶えるために教室業をやっている。

そのためには、自分のサービスや内容を喜んでくれる人に届けなくてはいけない、

だからSNSを更新する、となると、主体的な形になります。

 

モチベーションが上がらないから発信できない、というのは、

自分のサービスを届けたいという想いや情熱を見失った状態で、

誰かに言われてやっているような状態になっているのです。

 

誰かに言われてやっている訳ではない、という立場になれば、

自発的に発信ができるはずなのですね。

 

わたしがそれを考え始めるキッカケとなったのは、

私のコンサルサービスを、もっと早くに知っていたら良かったのに、という事を、

頻発して言われていたことがあった時からです。

 

自分で頑張って教室をやってきて、結果的には遠回りになってしまった、

という状態で、わたしの事を知ったという事ですね。

 

コンサルタントは相性ですので、誰と組むのかが重要だと思うのですが、

わたしと組んで成果が出るなら、わたしと組んだら良いのではないかなと感じています。

もちろん、私以外の人と組んでうまくいくならそれでもいいんです。

 

大切なのは、その選択肢を持っている状態にしていたい、という部分です。

 

「もっと早くに高橋先生のことを知っていたら良かった」というのは、

わたしが、自分の情報を届けられていなかったという事です。

私はかなりの量の情報を発信しているつもりではありますが、

結果として、私の怠慢という事になる訳です。

 

知っていたら頼みたかった、ということですからね。

ですので、それがきっかけで、本も書くようになりました。

本は全国的に私の思いを伝えることができるので。

 

SNSの考え方も、それに近いものがあって、

あなたのサービスを届けたい方に、それをしっかりと届けられるかどうかを考えると、

気分が乗らない時があるのも分かりますが、

淡々と、継続して発信しないと、届けたい人には届きません。

 

今は、大企業も普通にSNSを使っている時代です。

たくさんの情報があふれる中で、

どうやってあなたのサービスに辿り着いてもらうのですか?

 

インターネットが便利なのは、相手が探して見つけてくれる可能性が高いので、

そういう意味では集客がしやすいツールです。

 

しかし、誰かにやらされ感がある間は、モチベーションが上がらないという、

他人主体になってしまうのですね。

 

極端な話をすると、SNSの集客は、別にやらなくても良い訳です。

誰にも知られなくても良いなら、やらないでも良いという事になります。

 

誰かにやらされているのではなく、自分が主体的にやる。

そういった観点から見直しをしてみていただければと思います。

 

SNSの更新がツライと考える教室の先生のための「3つのモチベーションアップ法」 まとめ

今回の内容をまとめますと、

「SNSの更新がツライと考える教室の先生のための「3つのモチベーションアップ法」」

というのは、

1.ラブレターのように、情熱を伝えるように発信する

2.淡々と続けられるように習慣化する

3.自分の夢の階段を上がっていくために、能動的に動いているという意識を持つ

 

これら3つを考えていただくことで、

モチベーションに関係なく、淡々と発信を続けられるようになるのではないかと思いますので、

ぜひご参考にしてみてください。

 

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