なぜ仕事を趣味化すると最強にうまくいくのか 3つのワケ

本日は、

「なぜ仕事を趣味化すると最強にうまくいくのか 3つのワケ」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

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なぜ仕事を趣味化すると最強にうまくいくのか 3つのワケ

本日のテーマは、

「なぜ仕事を趣味化すると最強にうまくいくのか 3つのワケ」

ということについて、お話をしてみたいと思います。

 

「最強」というのは、最も強いという意味ですが、

この仕事を趣味化するという事について、人によっては驚くかもしれません。

 

人によって考え方が違うのは当然のことなのですが、

私は、趣味と仕事の境界線がないというスタイルが理想だと思っています。

 

もしかすると、そんなに上手くいくはずがない、分けた方が良い、

という意見もあると思います。

それはそれで、人それぞれかなと思いますが、

私自身はどうかというと、趣味を仕事化している方が楽しいのです。

 

では実際に、そういったスタイルで仕事を趣味化していると、

どういう事になっていくのかというと、最強に上手くいくわけです。

 

今回は、上手くいっているクライアントさんの事例を見て感じたことなども含めて、

仕事の趣味化について、お伝えしていこうと思います。

 

仕事を趣味化すると最強になる、3つのわけ

まず最初に、仕事を趣味化すると最強になる3つのわけを、お伝えしたいと思います。

1つ目は、楽しい

2つ目は、マインドが折れない

そして3つ目は、継続ができる

この3つがポイントかなと思います。

 

それぞれについて、私なりの解説をしていきたいと思います。

 

仕事を趣味化すると、楽しい

仕事を趣味化すれば楽しいというのは、想像が付くと思いますが、

なぜ私がこの話をしているかというと、

仕事は辛くて一生懸命にやって、その分だけ対価が高くなると考えている人も多いと思うのです。

 

確かにそういう側面もあると思います。

社会の仕事の仕組みとして、人が嫌がる仕事ほどやりたい人が少ないからです。

ここで勘違いして欲しくないのが、

その嫌な仕事を自分がやるとなると、すごく辛いという事ですね。

 

ですので、人は嫌がるけど、自分は楽しいというものを選ぶと、上手くいきます。

 

需要と供給の関係もありますが、

スタートは、本人が楽しんでいることだと思います。

その方が、楽に仕事ができる事にもつながります。

 

たとえば私のクライアントさんで、お掃除を仕事にしている人がいます。

基本的に、お掃除は面倒だと感じる方も多いと思いますし、

私自身もどちらかというと、面倒だなと感じるタイプです。

 

そういう私の感覚からすると、お掃除が趣味という人が仕事にすると、

お互いが良い状態になります。

 

それに、好きでやっている人と、嫌々やっている人では、差が生まれると感じます。

好きでその仕事をやっている人は、自然とキラキラするからです。

なので、嫌々やっている人は、好きでやっている人にはどうやっても勝てません。

 

クライアントさんの中にも、辛そうに仕事をしている人がいるのですが、

その際、セッションの中で「それって楽しい?」とお尋ねすることがあります。

やっぱり、好きでやっている人は、楽しそうにしゃべるのです。

 

一方、売上のためにその講座を仕方なく作ってる人は、

話している段階で、顔が残念そうだったりします。

 

では、そういった嫌々やっている人が情報を発信して集客するとなると、

やはりなかなか上手くいかないのです。

 

そういったことからも、まず本人が楽しむことが大事だと思います。

 

折れないマインド、心になる

2つ目は、折れない心です。

楽しい事をやっている時は、一種のトランス状態に入っていると感じていて、

多少、嫌なことがあっても、どんどん進んでいくと思います。

 

ですが、嫌々ながらやっている事は、

少し気になる事があると止めてしまうなど、逃げ道を探しがちです。

 

好きな事をやっている人は、何かあっても些細な事だと感じて進んでいくので、

心が折れない状態になります。

好きじゃないことをやっている人よりも、心の耐える力が強いと感じることが多いです。

 

具体的な例で言うと、私は、49歳から趣味でサックスをはじめました。

しかも、音楽経験が全くない、0からのスタートだったのです。

 

そんな楽譜も読めない状態から始めているのですが、

好きで選んでやっている事なので、誰かと比べたり、それによって落ち込むことがありません。

ただ進むだけなのです。

 

そもそも、クライアントさんに喜んでもらっているためにやっているので、

勝手に練習時間を作って、自然にやっているのです。

一時期は、ほぼ毎日2時間くらい練習していました。

その時間を良く確保できますねと言われますが、これは逆で、

練習時間のために、どれだけ仕事を圧縮できるかを考えていました。

 

楽しい趣味化が最強になるのは、こういった部分です。

私は、趣味と仕事の境界線がないのが自分の生き方ですので、

今では、本を出版する度に音楽ライブを開催しています。

 

最初はセミナーがメインでしたが、今ではライブがメインになっています。

ですが、参加費の価格も変わっていません。

つまり、セミナーの割合が少なくなってライブが多くなっても、みなさん参加してくださるのです。

 

好きでずっと続けてきた結果、音楽ライブで集客ができるようになっているという事です。

つまり、趣味化をして突き詰めていくと、仕事にも繋がり、ご縁が広がっていくわけです。

 

こういった、境界線がない状態が作れると、様々な相乗効果もあると感じます。

 

簡単に継続ができる状態になる

何年も続けていけるのは、好きだからという部分があります。

 

私は本を書くのも好きなのですが、これまで9冊の本を出しています。

最初は毎年1冊だったのが、今では毎年2冊になり、

作家として7年目になります。

 

本を出版する度に音楽ライブもしていますので、

作家は7年、サックスは6年になりますが、

どちらも続けている理由は、楽しいからです。

 

楽しいから、マインドが折れないのです。

結果として、簡単に継続ができるようになり、

継続ができると、そこから講座が売れたり、

私を知ってくださる方も増えていきます

 

本を読んだことで考え方に共感していただいたり、

ブログやYoutube、メルマガ、LINEを見て頂いて、

ファンになってくださった上で、サービスを見てくださる方も多いです。

 

最近では、本をきっかけに知ってくださる人がすごく多いと感じます。

 

私は、本を作ること自体も好きで、

表紙を考えたり、中身のレイアウトを作るのも楽しいと感じます。

ですので、私は原稿を書くのも早く、伝えたい事がたくさんあるのです。

 

このように、趣味化していて楽しいから続いていますし、

楽しいから、これまでの本の一冊一冊を大切にしています。

 

それはやはり、情熱があるからだと思います。

親バカに近い感覚かもしれません。

それは誰にも責められるものではありませんし、

本を見て欲しいという気持ちで、プロモーションもしているのです。

 

その根底を支えているのは情熱だと感じますし、

私自身も、上手くいっているクライアントさんも同じだと感じています、

 

 

なぜ仕事を趣味化すると最強にうまくいくのか 3つのワケ まとめ

今回の内容をまとめますと、

「なぜ仕事を趣味化すると最強にうまくいくのか 3つのワケ」

というのは、

 

1.楽しいから

2.マインドが折れないから

3.簡単に継続ができるから

 

この3つになります。

ぜひご参考にしてみてください。

 

 

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