これからの教室集客も「情報を制する者が集客も制する」というお話

集客メソッド

本日は、

「これからの教室集客も「情報を制する者が集客も制する」というお話」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

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これからの教室集客も「情報を制する者が集客も制する」というお話

本日のテーマは、

「これからの教室集客も「情報を制する者が集客も制する」というお話」

ということについて、お話をしてみたいと思います。

 

昨今、インターネット上でもそうですし、

いろんな他の人から聞くなどなど、出所はたくさんあると思いますが、

世の中に大量の情報が溢れていますね。

 

以前でしたら、自宅教室の集客と言えば、まずはアメブロだよね、

くらいだったのですが、

年々、教室の数も増え、競争確率も増え、SNSも増えてきています。

 

FacebookやInstagram、Youtubeなどなどが出てきて、

これで集客したらいいよ、これをやったら上手くいくよ、

といったような、色んな集客の情報が出てきています。

確かにそれらは間違ってはいないと思いますが、

あまりに情報が多過ぎますので、どの情報が本当に成果につながるのか、

という精査ができず、確かな未来が見えない状態で進めていくと、

上手くいきにくく、遠回りをする事になってしまうのですね。

 

そこで今日は、たくさん溢れる情報について、

それらをどう扱ったら良いのかをお伝えしていきたいと思います。

未来が見える情報を、得られているかどうか

情報を制する者が集客を制する、という話は、

開業初期の方には少しハードルが高いのではないかなと感じます。

 

というのは、情報というのは、

出所がしっかりしている状態で実践しないと、上手くいかない、

という部分があるからです。

 

たとえば私の情報の出所は、

わたし自身の上位コンサルタントです。

わたしがコンサルをお願いしているコンサルタントの先生からの情報が、

一番の軸になっている情報だということですね。

 

世の中にはいろんな情報を出している人がいますが、

わたしが付いている二人のコンサルタントの先生は、

私から見て、先見の明がある方だと思いますし、思想が合うとも感じます。

 

わたし自身も、クライアントさんにアドバイスをする際には、

3年先、4年先の未来を見ているのですが、

その先生も、同じように未来を見た上でのアドバイスをされるのです。

 

そういったアドバイスを軸にしていると、未来に困らないのですね。

実際にわたしが、その先生方のアドバイスを実践してきて、

未来に困ったことがありませんでした。

 

ではその先生たちは、どこから情報を得ているのかというと、

まずは世界情勢ですね。さらにはご自身の経験値、

さらに、クライアントさんからの情報です。

この3つの掛け合わせでの情報発信です。

 

長年、コンサルタントを続けておられるということもあって、

クライアントさんの質も良いのですね。

 

成果を上げている方が、その先生に付いているのです。

そういった良質な情報がわたしのベースになっていて、

もう11年以上、先生から色々なセミナーを聞いているのですね。

 

最近では、よほど困った時は、相談をしたりすることもありますが、

現状は、先の話をしている事が多いです。

たとえば、「わたしは未来、こんな風に考えていますが、先生の見解を教えてください」

といった感じです。

 

そうやって未来をブラッシュアップすると、

失敗せず、遠回りせずに上手くいくようになるのです。

 

これはやはり大きいと思います。

未来が見える状態になるからですね。

たとえば、コロナ禍といった事象そのものまでは読めないのですが、

コロナ禍によってオンライン化が加速しました。

この、オンライン化という未来に進んでいくという部分は、見えるわけです。

 

ですので、わたしはもう数年前から対策を進めていましたし、

クライアントさんにも、アドバイスをしていました。

そうすると、コロナ禍になった瞬間にどうなったかというと、

クライアントさんはもう、オンライン化の準備も練習もできていたので、

すぐに切り替えることができて、困らなかったのです。

 

それができたのは、先の未来の話を聞いていたからですね。

他にも、米粉もそうでした。

わたし自身は、8年ほど前から米粉は来るよねと思っていて、

自分自身もパン教室の時に教えていたのですが、

トレンドは早すぎても駄目なのですね。

 

わたしの場合は、あまりにも未来を先取りし過ぎて、

まだ周囲が「米粉って何?」という状態でした。(苦笑)

 

ですが、今やっておいた方が良いですよ、とお伝えしたクライアントさんは、

全員、トレンドとタイミングがピッタリで進められましたので、上手くいっています。

 

さらに今は、ディプロマ発行する教室がすごく増えているのですが、

これは、3年、4年ほど前から波が来ていました。

個人の教室の先生がディプロマを発行するのがトレンドになっている、

という事ですね。

 

ですので、高額講座を作ってディプロマを発行するということを4年前に準備したクライアントさんは、

みなさん、上手くいっているのです。

体験か、情報かの違いが重要

わたしの所には、色んな方がご相談に来られますが、

とあるコンサルタントの先生に半年ほど付いていたけど前に進まなかった、

という話も聞きました。

 

ここでポイントとなるのは、

どうコンサルタントを見極めたらいいのか、という部分です。

コンサルタントを見極める方法の一つは、

その人が言っていることについて、その先生自身がやったことがあるかどうか、

という点です。

 

わたしがお教えしているものは、わたしが全てやってきた事なのですね。

机上の空論をお伝えをしているのではなく、

わたし自身の体験を通した結果を、情報としてお渡ししているのです。

 

体験として語れるのか、それとも情報をただ集めただけなのか、

ここには大きな違いがあります。

 

わたしが師事している2人の先生も、自分で実践する方ですし、

わたしが教えていうるコンサル養成講座の先生方にも、

自分が実践したことを教えるようにしてください、と伝えています。

 

どこから情報を得るのかを、見極めましょう

すでにお気づきの方もおられるかと思いますが、

大事なのは、どこからの情報を得て実践するか、という事です。

それによって、遠回りになるかどうかも違ってきます。

 

そうすると、どういう先生に師事するのか、

という目を持つことも重要になってきますね。

それで数年を損するかどうかまで左右するからです。

 

マインドの捉え方も、人生が大きく変わるインパクトがありますので、

それらを含めて、コンサルタントの方が出す情報の出所がどこなのかを、

しっかりと重要視した方が良いでしょう。

 

では、ここで少し、失敗しがちな情報の出所についても、

お伝えをしておきましょう。

家族からの情報

まずは家族です。

家族の声は、基本的に辛辣で、

「そんなの上手くいかないよ」「そんなにお金を使ってどうするの」

などなど、言われたりするケースが多いですね。

 

逆に、旦那さんが応援してくださる方もいらっしゃいますが、

反対される人の方が多いです。

その理由はいくつかあると思いますが、

まずは何より、自分自身がしっかり稼いでいない状態ですので、

旦那さんからしてみれば、趣味の道楽にしか見えない、というのがあります。

 

さらに、ご本人が家族との約束を守らないという点ですね。

たとえば、今月は10万円稼ぐよ、という約束が守れない、などなどです。

そうすると、旦那さんから信頼されていないので、

ただ浪費して食いつぶしているようにしか見えない訳です。

 

子どももそうですね。

そんなのやってて恥ずかしくないの?今の時代はこうだよ、と言われると、

心がグラグラしてしまい、結局は判断を誤ってしまいます。

 

この時に考えて欲しいのが、

そのアドバイスは、身内からのものだということです。

そういった感情のほとばしりで言われたことで迷うと、失敗します。

同じアドバイスであっても、それが信頼する先生の情報や、

コンサルタントの言葉だったら、信じるのはそちらです。

家族は、ビジネスについては素人だということですね。

同業者からの情報

2つ目は、仲間の同業者からの情報です。

これは必ずしも失敗とは言えないのですが、

たとえば価格やレッスン内容を決める際、普段、一緒にいる人から、

そんなの人が来るわけない、などなどストップをかけられたりするのですね。

ですので、誰と付き合うかも重要です。

良い先生と付き合っていると、新しい事にチャレンジする際に、

すごいね、頑張ってねと応援してくれるものです。

 

多くの場合、そういったブレーキをかけてくる先生は、

上手くいっていない先生だったりするのですね。

上手くいっている先生は、ブレーキをかけてくるような事はしません。

 

そうすると、上手くいく方向に進めようという時には、

人間関係が変わることがある、という事です。

同業者の他の先生については、無意識の嫉妬もあったりします。

 

それを見せないように、上手にブレーキをかけてくる事もありますね。

ただ、業界内がこうなっているよね、といった事実としての情報は、

手に入れても良いと思います。

 

ですが、事業の進退に関わることは、

ちゃんとその情報を精査できる人に相談しないと、

道を誤ってしまうのではないかなと思います。

 

わたしがとあるクライアントさんに対して、

同業者の先生がおっしゃっているその考えは、リセットしましょう、

ということでお話をして、新たな方針をアドバイスした時に、

「そんな事をしたら、仲間からこういわれます」

とお答えになったことがありました。

 

その時、それを乗り越えていくのか、

それとも顔色を気にするのかで、道が分かれるのです。

ここで決意できた先生は、2~3ヶ月でガラリと変わったりもするのですね。

この辺りも大きなポイントになってくると思います。

 

情報を制する者が、人生も制する

成功の度合いは人によって違います。

お金だけが成功ではありませんし、それによって疲弊するだけのタイプの方もいらっしゃるので、

これくらいの生徒さんで、これくらいの金額でOKというのも全く構わないと思います。

 

成功に対しての度合いというのは、個人それぞれで差があるのです。

わたしの場合は、先生たちで集まる場所を作りたいと思ったり、

生きている間に伝えたい事を伝えきるには、それに見合うだけ稼がないといけないようね、

ということになるので、稼ぐということで進めています。

 

ですが、それがみなさんにとっても幸せということにはなりません。

ただ、いずれにしても全て、情報が基軸となることに違いはありません。

ですので、情報を制する者が、集客も経営も、人生も制すると言えるのではないかと思います。

 

これからの時代、どの情報を取り、どれを捨てるのか。

これを精査するのがとても大切だということを、考えてみて頂ければと思います。

 

これからの教室集客も「情報を制する者が集客も制する」というお話 まとめ

今回の内容をまとめますと、

「これからの教室集客も「情報を制する者が集客も制する」というお話」

というのは、

誰からその情報を得て、どのように実践するのかが大事、ということになります。

ぜひご参考にしてみてください。

 

 

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